iPhoneの防弾性能を検証

動画冒頭…「siri、きみは防弾なの?」と男が尋ねてみたところ、iphoneの音声認識アシスタントsiriは「ノーコメント」と返答。
かくしてiphoneへの不安と期待を胸に今、検証がはじまったわけです。

iphoneは果たして50口径ライフルの狙撃に耐えられるのか!?
結果は動画を見てのとおりです。
近頃、射撃の的としてお馴染みの悲劇のフルーツ・スイカに並んで、iphoneなどの精密機器が狙われ始めています。
ちなみにお値段を調べたら、現金販売価格で約46,000円~67,000円。

こうゆう「○○を撃ってみた!」ってな感じの動画は山ほどありますが、見るたびに根本的な疑問を感じます。なぜ、撃った?
筆者はかなり古い携帯電話のユーザーなので、この動画を見て純粋に「タッチパネルすげー!」と思いました。それだけに何やら不条理な感情を覚えます。撃つくらいなら俺にくれ、と。

少しわかりづらいですが、二種類の弾丸を使っているようです。最初の使用弾では結果、貫通。次の使用弾は、トレーサー弾かなにかの引火性のある弾丸だったらしく、バッテリーに引火しiphoneは粉々になりました。
しかし、なかなかの結果なのではないでしょうか? 50口径相手に原型をとどめ、あの程度の穴で済ましたのですから。

インターネット上でコメントを見ていると、アンドロイドユーザーが「ま、アンドロイドなら平気だけどね」と言い放っているのをちらほらと見かけます。
次に「撃ってみた系」の動画で撃ってみられちゃうのは、あるいは…