ショットショー2014 銃器メーカー その2

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さてさて、本日もラスベガスよりショットショーの現地レポート続けます。

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昨日撮れなかったMP7A1をイジリ倒してきました。

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持った感じ、マルイやKSCのガスブロにそっくり。弾が入っていない分、少し軽くも感じます。
マガジンはスチール製マガジンで、H&Kのこだわりが感じられます。そういえばHK416もスチールマガジンですね。

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ガスガンと違うことを発見しました。ボルトリリースレバーのロックがガスガンと逆です。
ボルトが後退してホールドオープンするとレバーが上へカチリと上がります。指で押し下げるとボルトがリリースされます。
ガスガンは持ち上げるとリリースされると記憶していましたが、これ操作が逆ですよね。

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S&Wの2014年新商品を昨日紹介しましたが、他にもたくさんあるので、さらに紹介しておきます。
まずはModel 686。.357マグナム弾と.38スペシャルの+Pまで撃てます。しかもシリンダーは7連発です。

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Model 629。8.38インチバレルでスムースシリンダーに6連発。フルーテッドバレルで口径は.44マグナム弾。
現代版のダーティーハリーって感じです。

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パフォーマンスセンターのModel 986。チタニウムシリンダーにムーンクリップで9mmルガー弾を7発装填できます。

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M&P ボディーガード380。.380ACP、つまり9mmショート弾を使用するセルフディフェンスガンです。
装弾数は6+1発。

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RHINO(ライノ) 200DS。これは2インチモデルなので200DSとなりますが、4インチや6インチモデルもあります。
イタリアのChiappa Firearms製。

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弾薬は.357マグナム弾。マテバのようにアンダーバレル方式です。六角形のシリンダーも不思議な形ですね。

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アーセナルのAF2011-A1 ダブルバレルピストル。ガバを2丁くっつけたようなピストルで、2発を同時発射します。
スライドを引くのもハンマーを起こすのも、トリガーを引くのも2倍重かったです。マガジンもボトムで接続された2連マガジンを使用します。
完全にネタ銃でしょう。これ、ガスブロ出たら面白いかも。

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台湾のトイガンメーカーのKWAも出展しています。これはガスブロのMP40。
もしかしたらKSCから今年発売されるかも? 装弾数は46発。

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こちらもKWA製のKZ75オート。セミフル切り替えのガスブローバックガンです。

それでは今日はこの辺で。

明日はショットショー会場ではなく、ちょっとベガス郊外の射撃場で息抜きしてきます。