BRAVE POINT (ブレイブポイント) 福岡店

BravePoint（ブレイブポイント）は全国でインドアサバイバルゲーム施設展開しておりこのBravePoint福岡店は東京、埼玉、名古屋に続く４店舗目となる。
各店舗ごとにテーマに沿った内装が施されており、東京お台場店は監獄イメージと巨大なヘリが設置され、埼玉上福店は戦禍のヨーロッパ市街地、名古屋店は有名映画のオマージュ、そしてこの福岡店は怪しげな生物研究所と武器庫がテーマとなっている。

BravePoint 福岡店
2021年4月29日に福岡県福岡市東区にインドアサバイバルゲームスタジオ、BravePoint福岡店はアイランドアイという商業施設にグランドオープン

スタジオは福岡都市高速「香椎浜出口」より5分に位置する、ショッピングモールのアイランドアイの2Fに構えている。

車は施設の駐車場に停めることができ、プレー時間中の駐車料金は無料だ。駅からの送迎バスも運用中とのことなので、車のないユーザーでもアクセスができそうだ。

モール内にはおしゃれなフードコートやアウトドアショップ、アパレル、スーパーマーケットなどが立ち並ぶ。

2F突き当りまで進むと、フードコートの対面に店舗入り口がある。
清潔感のある白を貴重とした内装。まずは受付のカウンターで申し込みを行おう。

マップ
ブレイブポイントではフィールドとは呼ばずにスタジオと呼んでいる。この呼び方ひとつとってもテーマに沿った世界観を大切にしていることを感じられる。
この福岡店にはAとBの2タイプのスタジオがある。

受付の先には物販コーナーがある。
消耗品はもちろん、エアガン本体やゴーグル、装備品が数百点並んでおり、エアガンショップさながらの品揃えだ。

店内には150種以上ものエアガンが販売されており、ハンドガンからライフルはもちろん、ガスガン、電動ガン、エアーコッキングガン、Co2ガスブロなど幅広いラインナップを販売している。

ホルスターやバッテリー、カスタムパーツも充実しており、今後もラインナップは拡充されていく予定だ。

モニター
セーフティも広く、最大6人掛けテーブルが14台、最大約80人を収容できるそう。
現在はコロナ渦の影響で、1机に4人掛けの使用となっている。

セーフティからスタジオ出入口を抜けると、目の前に20ｍの無風シューティングレンジがある。
レンジのみの使用も可能で、ちょっとしたメンテナンスが行えるワークベンチも設置されている。

更衣室2室あり個室タイプ。姿見も設置されている。

ゲームスタジオの紹介

ゲームスタジオ
Aスタジオ "WARE HOUSE"。武器商人の隠れ武器倉庫をイメージしたスタジオだ。
広さは20ｍｘ14ｍ。

実際のエアガンをスタジオ内に飾り、写真映えするスポットもある。

少人数でバチバチに撃ち合うにはちょうど良い広さと壁の量となっており、
初心者限定戦や子供向けイベントの開催に使われている。

続いてはBスタジオ"LAB"。広さは30ｍｘ25ｍ。
こちらは人体実験が行なわれているという危険な研究施設がモチーフとなっており、
綺麗な白い壁が逆に不気味さを演出している。
壁はBravePointの複数の店舗で展開されているROS（Removable Objective System）と
呼ばれる可動壁となっていて、このROSを自在に移動することでマップに飽きが来ないように工夫されている。

コントロールルームと呼ばれる場所には、3台のスイッチトラップが設置されており、
ボタンを押すと、赤外線レーザーセンサーとスモークが噴き出す。この赤外線センサーに捉えられるとHIT扱いになるような特殊ゲームも想定されており、今までにないサバゲー体験ができる。