第59回 全日本模型ホビーショー 2019 東京マルイ新商品 予想
2019年9月28日から29日まで(一般公開日)東京ビックサイトにて開催される「第59回 全日本模型ホビーショー 2019」。東京マルイの特設サイトにて恒例のチラ見せ予告が公開されましたので、東京マルイ新製品を予想してみましょう。
まず1枚目。シングルスタック1911のピンクのフレーム。軽量なストレートトリガーに、大型のマグキャッチとなっています。
これは2019年5月の静岡ホビーショーで展示された、小説「ガンゲイル・オンライン」公式コラボモデルのVorpal Bunny(ヴォーパル・バニー)と予想します。
18歳以上対象のデトニクス.45のガスブローバックがベース。展示されていたものより今回の写真はかなり赤くみえますが、カラー調整が入ったのかもしれないですね。また、価格や二丁セットなのかどうかも気になるところです。
> ヴォーパル・バニーの詳細レビュー
> デトニクス.45の詳細レビュー
次に2枚目です。これは2018年11月に開催された東京マルイフェスティバルで発表となった次世代電動ガンのMk46 Mod.0と予想します。
当初2019年春の発売とアナウンスされていましたが、ようやく発売となりそうです。発売時期はおそらく冬から年明けにかけて、価格は10～15万円程度と予想します。
この詳細は今回のホビーショーの前夜に開かれるレセプションにて発表となるそうです。
また会場では従来の次世代電動の二倍のウエイトと言われている、発射作動を体験できるということなので楽しみです。
> Mk46 Mod.0詳細レビュー
3枚目はフロントセレーションの入った1911です。ドブテイルのフロントサイト、バレルブッシングタイプとなっています。
これは2018年2月に発売された18歳以上対象のガスブローバックガン、M45A1のブラックバージョンではと予想します。
> M45A1の詳細レビュー
あるいは刻印やトリガー、グリップパネルを少し変更して、RAIL GUNといった名称になるかもしれませんね。上の写真はCOLT RAIL GUNの実銃です。
今回のチラ見せ以外にも、V10 ウルトラコンパクトや、89式小銃の折曲銃床など、未発売の製品が秋にかけて発売されると予想されます。こちらの発売日も気になりますね。
東京マルイ 全日本模型ホビーショー 特設サイト
全日本模型ホビーショー 公式サイト
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