第58回 静岡ホビーショー 2019 東京マルイ新商品 速報

第58回 静岡ホビーショー 2019 東京マルイ新商品

2019年5月11日から12日まで(一般公開日)静岡市のツインメッセ静岡にて開催される「第58回 静岡ホビーショー 2019」。東京マルイの新商品速報です。

89式折り曲げ
89式小銃 折曲銃床型。左方セレクター対応型。2019年夏発売予定、64,800円。

89式
左方セレクターに対応するへこみがストック側にある。電動ガンのストック(上)との比較。


ロアレシーバーの形状は固定銃床とは異なり、新規製作となっている。


ハイダーを緩めるレンチは固定銃床のスチールプレスから、厚みのあるダイキャストパーツへと変更され、傷がつきにくくなったそう。

89式
マガジンは20連リアルカウント。内部的にはMTR16のマガジンと同様だが残弾確認確孔があり仕上げの色は固定銃床と同じガンメタリック調。

89式
ストック右面にはスリングスイベルあり。


お判りいただけるだろうか? ストックと左方セレクターが接触していない。


ストック基部にはダイキャストパーツが使用され強度は十分と感じた。



ggo
小説「ガンゲイル・オンライン」公式コラボモデルのVorpal Bunny(ヴォーパル・バニー)。

ggo
デトニクス.45のガスブローバックがベース。2トーンのピンク。二丁セットで販売になるかはまだ未定。価格未定、今年秋発売予定。

Vorpal Bunny(ヴォーパル・バニー)
左側面にはホワイトラインのアクセントが入る。



fnx45
FNX-45 タクティカル。ガスブローバック。価格17800円、6月には発売になりそう。

スライド
スライドを分解するとこんな感じ。

デコック
デコックするとハンマーはこのハーフポジションに戻る。

スライドトップ
スライドトップにはプロサイトをダイレクトマウント可能。サプレッサーにも対応した背の高い蓄光式フロント&リアサイトが特徴だ。

アンダーマウントレール
アンダーマウントレール装備。

スライド後退
スライド後退。

刻印
スライドとグリップの刻印がマルイオリジナルなのが残念。FNのライセンス取ってほしかったなぁ。

タクティカル・サイレンサー
HK45タクティカルに付属のタクティカル・サイレンサーが3800円で別売で発売される。

M16の正ネジ仕様
M16の正ネジ仕様。



HK45 タクティカル・ブラック
HK45 タクティカル・ブラック。ガスブローバック。サプレッサー付きで19,800円。

タンカラーモデルと同じ
基本性能はすでに発売中のタンカラーモデルと同じ。

V10 ウルトラ・コンパクト
V10 ウルトラ・コンパクト。ガスブローバック。価格未定、近日発売予定。

リアルサイズ
WAのとは異なりマルイのはリアルサイズなのだそう。

表面の仕上げ
とくに表面の仕上げは特筆もの。スライドの湾曲した上面は側面とはカラーが異なりわずかにグレーが強い。そして触ってみるとザラっとした質感になっている。セレーションの凹み部分と、ダストカバー前のプラグハウジングも同様の処理が施され、実に凝った仕上がりとなっている。また、ポートからインナーバレルが目立たないよう黒染めされているのもポイント。

リアサイト
リアサイトはノバックタイプ。

エキストラクターやファイアリングピン
エキストラクターやファイアリングピンの造詣もリアルな雰囲気。

デトニクスとのマガジン比較
デトニクスとのマガジン比較。

40連マガジン
すでに発売の40連マガジンを装着するとこんな感じ。

サファリランドのホルスター
サファリランドのホルスターに入っていた。



mtr16
MTR16 ゴールドマッチ。参考出品。


ゴールドマッチの売れ行きが良いので、とりあえず金色に塗ってみました。的なコンセプトモデル。


まあ、でもカッコいいっちゃカッコいいよね。ちなみにMTR16の初速の遅さを聞いてみたら、インナーバレルの長さの影響とのことだった。



mk46
Mk46 Mod.0。次世代電動ガン。ようやく量産モデルに近いプロトタイプ。ほぼこの形で発売になりそうとのこと。


気になる価格だが、スタッフと話してみたところ、10万は確実に超えそう。20万はまずいかない感じで、おそらく、12万から16万くらいの範囲と予想する。


バッテリーはストックではなくて、ハンドガード内にセット。ということは伸縮ストックのバラモデルも発売されるだろう。


ちなみにこのMK46 Mod0、安全対策のために結構電子制御化されていて、FETやマイクロスイッチによるトリガーを実装しているそう。でもあくまでそれは安全対策のためであって、電子トリガーとは言わないのだそう。具体的なメカニズムを見てみないと何とも言えないが発売が楽しみだ。

スペクターDR
スペクターDRのレプサイトが搭載されていた。さらにマイクロプロサイトが乗っている。このマウントベースはマルイが展示用に作ったもの。



hicapa
ハイキャパ5.1 シルバーモデル。10歳以上対象の電動部ローバック。3980円で近日発売予定。



bio
ライトニングホーク .50AE 10インチ。バイオハザードコラボのガスブローバック。


6インチバレルにコンバージョン可能なダブルスライドパッケージ。


外箱はこのようなデザイン。


内箱はゲームにも登場する「木箱」。


特典として劇中に登場する.50AE弾箱を再現したものが同梱するほか、恒例のサバイブ・マガジンも付属する。




マルイの広報車。ナンバーが556っていうのがまた。


ルーフからマネキンが警戒していたり、MK46が搭載されていたり。


荷室にも銃器がごっちゃりのやりたい放題。ルーフのMK46はさすがに取り外したそうだが、東京から自走してきたそう。警察に停められたら長くなりそう...(笑)。




ホンダの偵察バイクXLR250Rも展示してあった。


ペリカンから借りてきたという軍用のガンケースや野戦テーブルも。

東京マルイ 静岡ホビーショー  特設サイト
静岡ホビーショー 公式サイト


2019/05/09


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