九五式軽戦車を救え!! 数奇な運命をたどる旧日本陸軍戦車の帰還プロジェクト!!

西太平洋に浮かぶミクロネシア連邦、ポンペイ島に残された旧日本陸軍の九五式軽戦車。
その後数奇な運命をたどり、現在海外にてレストア中のこの戦車を日本に帰還させる里帰りプロジェクトが始動!!

クラウドファンディングにより、全国から寄付を募ることで実現しようとしている。

その動画がこちら!!
動画ナレーションは、なんとガルパン秋山殿役の声優、中上育実さん。

 

クラウドファンディング情報

NPO法人「防衛技術博物館を創る会」の代表、小林雅彦さんによるクラウドファンディング。
期間:2019年1月30日から4月30日までの90日間
金額:最低目標5000万円、可能なら8000万円を目指します。
支援申し出が5000万円に達し無い場合は不成立となり、寄付は成立しません。


遠く異国の地で、里帰りを待っている九五式軽戦車、果たして再び日本の地を踏むことができるのか!?

皆様のご支援お願いいたします!!

詳しく下記サイトをごらんください。
https://readyfor.jp/projects/type95HA-GO

 

九五式軽戦車とは

日本陸軍が昭和10(1935)年に制式採用した戦車です。通称「ハ号」。

日本戦車として初めて計画時から三菱製空冷ディーゼルエンジン(A6120VD型)を搭載し、北は千島列島から、南はマーシャル諸島まで日本軍が展開したすべての地域で、頼もしい相棒とし運用されました。

戦前戦後を通じて、日本戦車としては一番多い2300台以上が生産されたにも拘らず、国内には一台も現存しません。