
ショットショー2018 in ラスベガス パート5
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ショットショーは米国で毎年開催されている世界最大規模の銃器見本市。
今年もネバダ州のラスベガスにて開催されたショットショー2018に行ってきたのでご紹介。
今年はショットショー40周年ということで記念すべき節目の年となった。
SIG SAUER

昨年のSHOT SHOW 2017期間中に、米軍のMHSトライアルを勝ち取ったニュースが世界中を駆け巡ったSIG P320。今年は米軍制式拳銃のM17/M18のミリタリーとコマーシャルモデルが展示されていた。

ミリタリーとコマーシャルモデルの違いはリアサイト&フロントサイト、また搭載できるドットサイトの種類、操作パーツのカラー、そして刻印と言ったところだそう。

M18。キャリーサイズ。
タンカラーより色味の濃いコヨーテブラウンが渋い。

M17。キャリーフレームにフルサイズスライド。21連マガジン。

スライドの刻印はミリタリーモデルはM18/M17となり、コマーシャルはP320となっていた。

アンビタイプのマニュアルセーフティ、スライドキャッチ。

マズル。すでに市販されているP320とはリコイルスプリングガイドの形状も若干異なる。

タンカラーで統一されたスライドエンド。リアサイトは黒。

ドットサイトを搭載するためのマウントカバーが付いている。またチェンバーインジケーターも装備する。M17/M18はナイトサイトが搭載されるようだ。

ホールドオープン。

マニュアルセフティ。左がFIRE、右がSAFE。

21連マガジン。

P365。新型のサブコンパクトオート。365日毎日持ち歩けるという意味。

口径は9mmx19。ポリマーフレーム。重量はわずか500g。

ストライカー方式。シンプルで薄くてとても扱いやすそうな感触。

マガジン装弾数は10発。12発のエクステンドマグもある。

オプションのレーザーサイトもある。FMJ、JHP弾、専用のホルスター。

レーザーサイトを付けると俄然カッコよくなる。

アンダーマウントされたレーザーはトリガーガード下からグリップ前面に延び、スイッチを握りこむとレーザーが点灯する仕組み。

マズル。

P320 Xシリーズ。

P320 X-Five Full Size。その向こうにはX-VTACも。

P320 X-CARRY OPTIC ROMEO1。

LEGIONシリーズのP226。マイクロドットサイトを搭載し、マニュアルセフティが付く。

スライド上部にLEGIONの刻印がある。

1911 WE THE PEOPLE。スライド反対側には1776の刻印があり、アメリカ独立宣言をイメージしたモデル。

P938 STAND MICRO-COMPACT。口径9mmルガー。

ズラッと並んだMCX VIRTUS。口径は5.56mm、.300BLK仕様があった。

こちらはグレーカラー。

コンパクトなMCX RATTLER SBR。5.5インチバレルの.300 BLK仕様。

特徴的なグリップ形状。

MULTI-CALと刻印の入ったボルトキャリア。

このSBRのストックは折りたためる。

ショートストロークガスピストン方式。

もちろん長いのもあり。

MPX PISTOL。9mm口径。SIGのサプレッサーも付いてカッコいい!!
ブース奥にはヘリテージコーナーがあって、珍しい銃も飾られていた。

SG 551。

SG 553 Pistol。

P226 X-FIVE カップガン。

P226 X-FIVE Open。

P226 X-FIVE Golden Dragon。

P226 X-FIVE Blue Moon。

P226 X-SIX Scandic。

P226 X-SIX CLASSIC。

P210-6。

P229 Sport。

P220 Sport。.45ACP。

P228。

P245。.45ACP。
ショットショー2018 パート6へ続く
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