2010 第50回全日本模型ホビーショー東京マルイ新商品情報パート2

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東京マルイ次世代電動ガン SCAR-L 予約開始!!

2010年10月14日から17日まで千葉県の幕張メッセにて開催された、第50回全日本模型ホビーショー東京マルイ新商品情報をレビュー。

AK47 HC
AK47ハイサイクルカスタム。ついにAK47メカボもハイサイ化。スタンダードAK47のフレームを使用し、M4のリトラクタブルストックを装備、フロントセクションはベータスペツナズと同様だが、フロントサイトポストなどの仕上が変更された。レシーバートップに樹脂製のレールマウントとクレブスタイプのリアサイトを装備する。予価34,800円で11月発売予定。

東京マルイ AK47 ハイサイクルカスタム電動ガンスペック

全長	680/764mm
重量	2,950g(バッテリー含まず)
銃身長	230mm(インナーバレル長)
装弾数	6mmBB弾 250発　OP: 70/600発
バッテリー	AKタイプ
予定価格	34,800円(税別)
発売日	2010年11月予定

リーフレットPDF(1.2MB)

従来のリアサイトは削除従来のリアサイトは前過ぎて狙いにくいと言うこともあり取り除かれている。
この部分で従来よりも強固にレシーバーカバーを固定できるように変更された。

レシーバートップに樹脂製のマウントレールとクレブスタイプの金属製リアサイトを装備。レシーバーカバーの固定方法的にややグラつく感はあったが、これは仕方ないところか。

バッテリーは先に発売されていたAKタイプのニッケル水素バッテリーをレシーバー内に収納する。

ストック　6ポジションストックはスタンダード電動のM4リトラクタブルストックを採用している。
6ポジションで伸縮調節可能。

マガジンは標準で250連のショートタイプマガジンが付属する。もちろんオプションの600連マガジンを装着することで強力なウエポンとなることは間違いない。

スタンダード電動AKのVer.3メカボックス初のハイサイクル化。

発売が長引いていた次世代電動ガン、RECCEライフルもついに11月発売予定。マッドブル経由のダニエル・ディフェンス社との正式契約でレールにライセンスマークがレーザー刻印される予定。予価64,800円。
このRECCEライフルもアメリカ、中国、日本での国際特許を取得している。

東京マルイ電動ガンレシーライフルレビュー!!

東京マルイ RECCEライフル電動ガンスペック

全長	16インチ時 844.5/919.5mm(ストック伸張時)
重量	2,970g(バッテリー含まず)
銃身長	315mm(インナーバレル長)
装弾数	6mmBB弾 82/30発　OP:420発
バッテリー	SOPMOD
予定価格	64,800円(税別)
発売日	2010年11月予定

リーフレットPDF(1.2MB)

レティクルが赤と緑に5段階に切り替え可能な1.5～4倍のショートズームスコープも同時発売予定。
対物レンズ径は28mm。価格は未定。またこのショートズームスコープにぴったりのNEWハイマウントベースも発売。

2009年9月に発売したデザート・ウォーリア4.3のバリエーションモデルともいうべきフォリッジ・ウォーリアがガスブローバックガンで登場。

独自の艶消しフォリッジグリーンに仕上げられたスライド&フレーム、そしてACUカラーのグリップが新鮮。

東京マルイ フォリッジ・ウォーリアガスガンスペック

全長	203mm
重量	820g
銃身長	109mm(インナーバレル長)
装弾数	6mmBB弾 28+1発　OP:50発予定
予定価格	15,800円(税別)
発売日	2010年11月予定

リーフレットPDF(1.2MB)

企業秘密、という特殊加工が施されたACUカラーのグリップパネル。
ダイヤモンドチェッカーは東京マルイとしては初モデルアップ。

フォリッジ・ウォーリアは予価15,800円(税別)で、2010年11月発売予定。

シングルガバメント用の40連ロングマガジンも近日発売予定。価格は未定。
おそらく年末発売になるのではと言うことだった。

M4 SOPMOD Boys
10歳以上対象の電動ガンボーイズ、SOPMOD M4もほぼ完成か。発売時期と価格は未定。
取り回しの良いショートなCQB-Rタイプをモデルアップ。

東京マルイ SOPMOD M4 電動ガンボーイズスペック

全長	591/660mm
重量	1,000g
銃身長	126mm(インナーバレル長)
装弾数	6mmBB弾 140発
予定価格	未定
発売日	未定

リーフレットPDF(900KB)

AN/PEQ-2タイプのケースバッテリーは単三電池を6本使用。
AN/PEQ-2タイプのバッテリーケースに収納する。
ロアフレームの刻印はこんな感じ。
フラットなトップレールにはLMTタイプのリアサイトが付き、取り外すこともできる。
チャージングハンドル、ボルトフォアードアシストノブは無可動。
バーティカル・フォアグリップは取り外せる。
クレーンタイプのストックはリトラクタブルで4段階に伸縮できる。
ボーイズ用18mmマウントレール用パーツの開発も進んでいる。
バーティカルタイプ・フラッシュライトとACOG TA-01タイプのスコープ!!
ボーイズ用だなんて、なんかもったいない感じ。18歳以上でも発売して欲しい。

ポリマーフレームオートのモックアップも前回の静岡ホビーショーと同様に展示。

SFAのXDM、S&WのM&P、H&K HK45が次期ガスブローバックガンとして予定されている。