第21回 HOOHA SHOW(武哈祭) 2017年2月【イベント レビュー】
取材&写真: チェン伯爵
2017年2月17日(金)~19日(日)に台湾の台北市にて開催された第21回 HOOHA SHOW(武哈祭)の模様をレポート。主催は台湾のミリタリー雑誌、コンバットキング。

開催場所は台北市大安運動中心三樓。

7カ国、48ブースが出展。入場料は100台湾ドル。日本円にして365円程度なのでかなり安い。

G&G Armamentの新商品はSHOT SHOW 2017でも展示されていた電動ガンのARP 9。

APSではブルパップ式のスナイパーライフル、SVUの電動ガンが展示。

Tactical Arms FactoryではMafioso AirsoftのKimber Ultra Carry IIのガスブロとGHK AK74用の水転写マガジンシェルが展示。

Ultra Carry IIはステンレスとブラックモデル、さらにThe Rebman 1911マシンピストルも展示。

CyberGunブースでは、HARTMANのMH1リフレックスサイトやFOBUSのホルスターなどを販売。

また、サイバーガンブースではシューティングレンジも併設。実射体験できた。

OB設計工作室ではT65-K2のガスガンを展示。

T91の教育用模擬銃を使用しての分解結合タイムアタックを行っていた。

競技用CO2ガンのUDSP100。6mmBB弾を発射する。

こんなゴールドの銃も。6mmBB弾仕様のガスガン。

E&L Airsoft。AKMの電動ガン。磁石を付けてスチール製パーツをアピール。

LCT Airsoft。スタッフが手にするのはLCK47S 電動ガン。

PKPの電動ガンのほか、HK G3の電動ガンのプロトタイプも展示されていた。

BOLT Airsoftはリコイル機能(B.R.S.S.)付き電動ガンのSWAT Sport Light Model (MP5)を展示。

A&K Airsoft。スタッフが手にするのはGalaxyブランドのBARRETT M82A1エアコッキングガン。

ICSではCXPシリーズのM.A.R.S (MODERN ASSULT RIFLE SYSTEM)を展示。

新しいデザインの細身のKeyMODハンドガードが装着されている。

オリジナルデザインのレシーバーは実銃ARでも流行りのスタイル。

アンビのセレクター、マグキャッチ。従来のテイクダウン可能なスプリットメカボックスも継承する。

台湾の月刊誌コンバットキングではモデルのJUDYちゃんがお出迎え。

ステージではHOOHA SHOW定番のダンスショーも。

M9A1にドラムマグとかガス沢山入りそう。

CyberGunのArsenal Firearms Dueller 1911 CO2 GBB。

PDWストック付いたARは世界的に流行っている。

ステージに日本から戦え!!ぴっちょりーなが登場!! 沢山の台湾のトイガン&ミリタリーファンから写真やサインを求められていた。

台湾の有名コスプレイヤー、大神煞氣さんと一緒にツーショット。
2014年の第16回 HOOHA SHOW時に比べて会場は約2倍に大きくなり、ステージショーでの女性も美人ぞろい。台湾のトイガン市場は熱く、とても賑わっている様子だった。
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