カヴ会2 CURVE OWNERS CLUB
2024年7月14日、千葉県のインドアサバゲーフィールド、U-BOXにて開催されたカヴ会2 CURVE OWNERS CLUBの模様をレビュー。
CURVE(カーヴ)ってなに?

CURVEは東京マルイが2022年6月に発売したコンパクトキャリーガスガンシリーズの1モデルで、ブローバックはしないが、丸くて小さくてカワイイので老若男女問わず人気のあるモデル。製品レビューはこちら
あさりんさんが主催するCURVEだけのワンメイクサバゲー、カヴ会2が千葉県のサバゲーフィールド、U-BOXにて開催されたので、みなさんのCURVEを見せてもらいに行ってきたぞ!

この日はCURVEオーナー20名ほどが集まった。

普段のサバゲーではあまり使わないとのことだが、この日は思う存分、CURVEだけでサバゲーを楽しめる。絶対楽しいに決まっているぞ。

装弾数10発、セミオートのみのCURVEだが、命中精度はそこらのガスガンより高いので、ビシバシとヒットコールがU-BOX内に響き渡っていた。

インドアフィールドと言うこともあり、トレーサーを装着するオーナーさんも多かった。

銃が小さいから、バリケからの射撃も、走り回っての立ち回りも楽々。

オーナーの皆さん、とても楽しそうに走り回ってゲームを楽しんでいた。

U-BOXは二階もある立体的構造のフィールド。少人数戦ならではの裏取りも楽しめる。

マーカーは赤と黄色のサイリウムを付けている。

サバゲー以外にもインナーバレルシューティングも開催。

シューティング優勝者のつじさんにはBURST-HEADから限定モデルのイエロースライドCURVEがプレゼントされた!!

みんなのカーヴを並べて撮影。

おそろいのTシャツ!!
みんなのCURVE
みんなのカーヴを撮影させてもらったぞ! カスタムの参考になるなぁ。

MEGUMI HIMEさんのCURVE OF GOLD。

あさりんさんのまんがカーヴ。2D漫画風の塗装で、全長が1cm短いショートボディ。

あさりんさんのスプラッシュカーヴ。マルイのマイクロプロサイトをカットしてマイクロミニサイト化している。

つじさんの赤いCURVEと、

緑のCURVE。マグナムショップむげんカスタムで、PDIインナーバレルにステップテーパー、リード加工やバルブ、ガスルート加工にキャンディ塗装となっている。

めるきおさんのエアフォース カーヴ。戦闘機をイメージした塗装仕上げ。

めるきおさんのハイグリップカスタム。トリガーガード下に指が掛かるようにし、スティップリング加工、バレル交換もされている。

TOMO RAW®さんのバーストヘッド x ZANKAN x りんたろうカスタム。PDI130mmバレルで初速UP、バーストヘッドの外装パーツにZANKANラボの大トロマグバンパー。

ずみサバさんのCURVE ver. LLENN。エアガン塗装職人さんにP90 Ver.LLENNと同じ調色塗装で仕上げた一品。

わっちーさんの木目調カーヴ。朱狼さんの塗装によるカスタム。

Zen.GreiganさんのSF風カーヴ。蓄光テープを使用して光るようにしたカスタム。

こんな感じで光る。

Takeさんのワイヤーストックカスタム。ドラムマガジンと外部ソース化されている。

ゆーさんのドラゴンブレス。ミリデコ製ドラゴンヘッドをショットガントレーサーに装着。マズルフラッシュがドラゴンブレス風に光る。

ゆーさんのゴールデンカムイ。

みんサバさんのポンのせ。スマホが搭載できるようになっている。

窮月さんの陸戦型ガンダムCURVE。08小隊のナンバーやデカールで陸戦型ガンダムをイメージ。また箱型サイトはガンダムのバックパックをイメージ。

YS11さんのポン付けカスタム。軽量パーツのみでポン付けカスタム。

ZAN_KANさんのCURVE EX。自作パーツをこれでもかと詰め込んだカスタム。

窮月さんのスイーツートン。おもちゃっぽくなるように100均で買ったいちごシールを貼って、アポロチョコの筒をサプレッサーにし可愛く仕上げている。

黒羊ペガさんのCURVEグレースタイル。細かいところまでマスキングして、墨入れされたグレー、ブラック、レッドの3カラー塗装。

にゃんさんのカーヴ1。

にゃんさんのカーヴ2。どちらもバーストヘッドのカスタムスライドに同色のドットサイトを搭載。

まっつんさんのカーブ。

ヌさんのカーヴ。フカヒレ商会さんのブースにいた朱狼さんから購入。
今回のカヴ会での装着率の高かったカスタムパーツも紹介しよう。

まずはZANKAN LABSのマグバンパー。サイズにより大TORO、中TORO、TOROがある。とにかく装着率が高かった。

CURVEの前面にLEDライトを組み込むカスタムも多かった。

ZANKAN LABSのCURVE用ロングマガジンとストックベース。

ZANKAN LABSオリジナルのスライドはエジェクションポートとエキストラクターが別パーツ化されているので、ホップアップにアクセスしやすく、パーツごとに塗装するのにも便利。
また、BURST-HEADのタクティカルスライドも人気があった。
今回のイベントには参加されなかったが、potetsuさんのカスタムCURVEも面白いので掲載しておこう。

ぴょこたんcurve。

ローディングインジケーターが撃つたびにぴょこぴょこと動く。

HOLOSUN curve。

HOLOSUNのマイクロドット+アイアンサイトが搭載されている。

もともとサイトの無いCURVEだが、アイアンサイト化するカスタムも。
■関連レビュー






