ASOBIBA(アソビバ) 横浜駅前フィールド レビュー

ASOBIBA(アソビバ) 横浜駅前フィールド レビュー

2022年6月1日にプレオープンし、6/11にグランドオープンするASOBIBA(アソビバ) 横浜駅前フィールドをレビュー。
ASOBIBAは現在、秋葉原、池袋、新木場フィールドなどを展開するインドアサバゲーフィールドで、今回は横浜駅前という超好立地に新フィールドをオープンした。さっそくプレオープン期間中に取材してきたので紹介しよう。

JR横浜駅のみなみ東口から徒歩2分、屋根のある連絡通路を歩いてすぐのアソビル3Fにオープンしたインドアフィールド。取材日は小雨がぱらついていたが、濡れることなくフィールドに到着!

受付カウンター
アソビルのCエレベーターを降りると、なんだかフィールドらしからぬオシャレな受付カウンター!!
受付横にはドリンクの販売も。

フィールド内部が白い
フィールド内部が白い!! なんとも不思議な空間だ。

スタートエリア
電子ホイッスルの設置されるスタートエリア。

通路や出入り口などが広め
全体的にアウトドアのCQBフィールドをイメージして製作されたそうで、通路や出入り口などが広めの作りになっている。

家具なども設置
一部、家具なども設置されていた。

見通しの良い射撃ライン
CQBフィールドでも見通しの良い射撃ラインも多々あり、マップの把握とポジション、ルート取りも大事になってきそう。

フィールドの広さは25m x 20m
フィールドの広さは25m x 20mで、適正プレー人数は10 vs 10 ~ 15 vs 15くらいとのことだった。

小窓
フィールド内には小窓もいくつかあり、ここからの狙撃も可能。

激戦の弾痕 窓枠にはすでに激戦の弾痕が!!

白いCQB空間
目印となるものがない白いCQB空間広がり、方向感覚や距離感を狂わせる!

フィールド内を歩いてみたので動画でどうぞ!



セフティ
セフティも真っ白。セフティは45席。

モニター2台
セフティにはフィールド内を観戦できるモニター2台が設置されている。フィールド内には4機のカメラが設置されている。

電子レンジ、給湯ポット
セフティには電子レンジ、給湯ポット、耐火性のある充電ボックスが設置されている。

BB弾やガス
受付横にはBB弾やガス、ゴーグル、ローダーなどの物販も。

レンタルセット
レンタルセット。電動ハンドガンG18Cと100連マガジン、迷彩服上下、フェイスゴーグル、グローブ、シュマグがセットになる。

シューティングレンジ
シューティングレンジは距離22m。ワイドスパンで屋内としては距離もあるので使い勝手がよさそう。

シューティングレンジのお客さん専用ルーム
セフティはシューティングレンジのお客さん専用ルームも完備している。

女性更衣室
女性更衣室は化粧台やドライヤー完備。となりの黒い個室ルームで着替えることができる。

男性更衣室
男性更衣室もある。

トイレ
商業ビルなのでトイレは同フロアのトイレを使用可能。もちろん男女別の水洗。
ドリンクの自販機はここに一台設置される。

アソビル
ASOBIBA横浜駅前フィールドの入るテナントビル、アソビルにはフットサル場やバスケットコート、ワークスペース、イベントホールなども入るが、なんと言っても1Fのアソビル横丁が魅力的。

アソビル横丁
アソビル横丁は昭和レトロな雰囲気の飲み屋街をイメージしたグルメストリート。

18の飲食店 ラーメン、寿司、焼きそば、カレー、飲み屋など18の飲食店が並ぶ。フィールド終わりに仲間と立ち寄るのも良いかも。ちなみにフィールドは飲酒しての利用はできないので注意しよう。

ASOBIBA 横浜駅前フィールドはとにかく駅から徒歩2分というアクセスが楽!
アソビルに駐車場はないのだが、横浜駅からほぼ直結と言えるほど近いので、手ぶらで行ってレンタルしても良いし、ハンドガンなどの軽装備で楽しむのも良いだろう。横浜駅だと会社帰りにも気軽に利用でき、そのあと横丁で一杯なんていうのも楽しいかも。

フィールドもコンパクトながら設備は一通り整っているし、これまでにない白を基調としたユニークなCQBなので、いろいろと新しい発見がありそうだ。

ASOBIBA 横浜駅前フィールド
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル 3F
横浜駅みなみ東口通路直通・横浜駅東口より徒歩2分
平日:11:00~22:00  土日祝日:10:00~22:00
定休日:不定休
TEL:090-6653-5854
https://asobiba-tokyo.com/fields/yokohama

2022/06/07

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