ASOBIBA(アソビバ) ヴィーナスフォート店に行ってきた!!

ASOBIBA(アソビバ) ヴィーナスフォート店に行ってきた!!

2014年7月18日に東京お台場にあるヴィーナスフォートにASOBIBA(アソビバ)のサバイバルゲームフィールド ヴィーナスフォート店がオープン!! さっそく見に行ってきたのてレビュー。

ASOBIBAは東京都内の空き物件を利用したフィールドを運営しているが、今回のヴィーナスフォート店は常設店として運営される。

このヴィーナスフォート店はサバゲーフィールドと言っても3人vs3人や4人vs4人といった少人数で手軽に楽しむミニフィールドといったほうが良いだろう。
代表の小林氏に聞くと「ASOBIBAライトというコンセプトで初めてサバゲーを体験してもらうために作りました。」とのこと。「ここでサバゲーの面白さを体験してもらい、ASOBIBAフィールドや最終的には本格的なサバゲーフィールドで遊んでもらいたい。」とも。

エントランス
ヴィーナスフォート3階のVenus OUTLET内にあるASOBIBA。
エントランスもオシャレな雰囲気だ。

フィールドはガラス張り
フィールドはガラス張りになっていて、外からゲームを観戦できる。強化ガラス製でBB弾が当たっても大丈夫とのこと。

プレー料金は1回500円
プレー料金は1回500円。実ゲーム時間は約10分。説明を含めて20分程度のアトラクションになるとのこと。ゲーム内容は途中でヒットされても復活できるリスポーン戦になる。

レンタルガン
料金にはレンタルガン、BB弾、ゴーグル、レンタルウェアも含まれる。マイエアガンの持ち込みは不可。

迷彩服
ウエアは迷彩服のほか、フルフェイスゴーグルや靴の貸し出しも行っている。

東京マルイのライトプロシリーズ
使用するウエポンは東京マルイのライトプロシリーズ。10歳以上対象の電動ガンだ。


エントランスにはガスハンドガンなども販売。


BB弾なども販売していた。将来的にはヴィーナスフォート内に本格的な物販スペースも作りたいとのことだった。

それではフィールド内を見ていこう。

基本的には柱とネット、偽装網などで構成されたミニサイズのインドアフィールド。


フィールド中央に敷かれた人工芝ゾーンは不可侵エリアでこのエリアをまたいで2チームが撃ちあう形になる。いわばドッジボール形式のゲーム展開になるそうだ。


芝の上にはおもちゃのキノコが生えていたりしてカワイイ。


敵の裏を取るというよりは障害物から出たり入ったりしながら敵を狙い撃つというサバゲーの基本を楽しむ感じ。


4組のカップルで4対4で戦ったら盛り上がりそうだ。親子連れのファミリー対戦なんてのも面白そう。


スタッフの皆さんで記念撮影。
※銃にはマガジンもバッテリーも入っていない安全な状態で撮影しています。

お台場のショッピングモール「ヴィーナスフォート」という立地で手軽に初めてのサバゲーを体験できるミニフィールドASOBIBA。こういった超初心者層へアプローチするフィールドにより、今後さらに多くのサバゲーファンが生まれることだろう。

Magpul FPG
エントランスのディスプレイにさりげなく置いてあったMagpul FPG。これが何かわかる人少ないだろうなぁ...。

ASOBIBA ヴィーナスフォート店
〒135-0064 東京都江東区青海1-3-15 ヴィーナスフォート3F Venus OUTLET内
公式サイト: http://asobiba-tokyo.com/field_odaiba.html

2014/07/18

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