
東京マルイ SOPMOD M4 電動ガンスペック
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![]() SOPMOD M4とHi-CAPA XTREMEの 射撃ムービー |
SOPMOD M4のレシーバーは完全新規のアルミダイキャストフレーム。アルマイトと塗装による仕上げとなっている。
フラッシュハイダーは亜鉛ダイキャスト製。
レシーバー右側面。
チャージングハンドルを引くと、エジェクションポートカバーが開き、ボルトが後退、といってもボルトはスチールプレスの薄いものだが、そしてホップアップダイアルにアクセスできる。ダイアルは従来のものとは異なり、バレル同軸式となった。
新機能としては全弾撃ちつくすと、マガジンフォロアーリンクパーツがメカボックスを停止させる<リアルライブ・給弾ストップシステム>が導入された。
グリップ内にはEG1000ハイトルクモーターを内蔵。太さは変わらず。
今回のM4からフロントレール長がリアルサイズになった。実物ナイツRASと同様のレールシステムを装備。ガタツキも皆無だった。
LMTタイプのリアサイトが付属する。
ボルトフォワードアシストノブはダミーながら金属製となった。
ボルトのモールド造形が従来とは異なる。
さらに今回から新規のSOPMODバッテリー。
バッテリーの交換方法は簡単で、クレーンストックのツメ部分(赤矢印)を両側から押してバットプレートを取外しておこなう。
バットプレートを取り外すとこんな感じ。
そのままSOPMODバッテリーを引き抜くだけ。
このような感じでスチャッとバッテリーを装着。
付属の標準マガジンはダブルカラムのスプリング給弾方式で、6mmBB弾を82発装填できる。
マガジン後部にはメカボックスを停止させるフォロアーリンクパーツがある。
オプションパーツとしてゼンマイ給弾の430連多弾数マガジンが発売される。


RASがリアルサイズということでさまざまなレールオプションが可能なんじゃないかと。
RASの固定方式とバレルナットの関係をスタッフに聞いてみたところ、RAS自体はリアル寸なので実物も着くと思うとのことだったが、バレルナットの構造自体はあのギザギザなタイプではないので、特殊な固定方式のリアル系ハンドガード類は着かないんじゃないか、ということだった。ダミーのギザギサはあるというとなので、S-システムやM733と似たような構造っぽい。

| 全長 | 199mm |
| 重量 | 864g |
| 銃身長 | 94.5mm(インナーバレル長) |
| 装弾数 | 6mmBB弾 31発+1 |
| 予価 | 14,800円(税別) くらい? |
| 発売予定日 | 2008年12月 |

ハイキャパ4.3ベースの商品で、ハンドガンでありながら秒間25発(たぶん最大)の高速フルオート射撃が可能なガスガンだ。セミオートでは撃てない。また高回転を実現するため、ブローバックのストロークを短くしている。そのため、ホールドオープンはせず、全弾撃ちつくしてもブローバックは続く。しかしガスの消費効率はよく、従来と比べ30%OFFの消費率となっており、1回のガスチャージで最大で160程度射撃可能だそうだ。

セイバー・トゥースと呼ばれる印象的なセレーション加工を施したスライド。STIで同様のデザインがあるけどね。またスライド右側面にはXTREMEの文字がキンバー風にあしらわれている。
看板やリーフレットなどでは二丁拳銃のモデルが。
リベリオン好きのスタッフがいるからかなぁw。
マガジンは5.1の31連マガジンが付属する。
射撃ムービーはコチラ。
フロント、リアサイトなどは4.3と同様。
ハンマーや、グリップセフティなどがメッキされている。
すでに発売されているハイキャパ系のマガジンと共用可能。
10歳以上対象の電動ブローバック、S&W PC356が展示されていた。
Px4とファイブセブンのモックアップが展示。
どちらが先に発売されるかスタッフに聞いてみたところ、ファイブセブン、という回答があった。
次世代電動ガン 第3弾 東京マルイ SOPMOD M4
次世代電動ガン 第2弾 東京マルイ AKS74U
次世代電動ガン 第1弾 東京マルイ AK74MN
東京おもちゃショー2008 マルシン工業 新商品