ニコニコ超会議 2022 東京マルイ 新製品、自衛隊展示 他
2022年4月29日、30日に千葉県の幕張メッセで開催されたニコニコ超会議 2022にて展示された東京マルイの製品展示や自衛隊の展示ブースなどのご紹介。
東京マルイ

久しぶりのリアルイベントに東京マルイが出展。

ブース中央にMK46 MOD.0電動ガンが展示。迷彩の天板がターナー色彩の塗料で描かれているそう。

東京マルイの電動ガン、ガスガンなど、エアソフトガンの各種ラインアップが展示されていた。
また、展示はなかったが、新製品のガスブローバックショットガン、サイガのPVがモニターで流れており、概ね完成しているとのことだった。

やはり、イベントの傾向からか、P90 LENNや、AM.45 Ver.LENNなどが来場者の注目を集めていた。

ハンドガンコーナーに展示されていた次期新製品のコンパクトキャリーガスガン、CURVE。価格は7,980円(税別)。発売は5月ごろには案内(つまりそこから2週間後くらいに発売)できるんじゃないかな、とのことだった。

スライドがややグレーメタリック塗装となっている。

正面から見るとカーブを描いているのでモデルネームがCURVE。実銃はブラジルのタウルス社の護身用コンパクトガンだ。

マガジンのベースはシリーズ共通だが、実銃採寸とのことでかなりリアルに作られていそう。

刻印回り。固定スライドながら、いまにもブローバックしそうなリアルさ。

CURVEにはアイアンサイトがない。付属のレーザーでエイムするが、マルイのガスガンはレーザーはダミーで、その分ローディングインジケーターがわずかにせりあがっているので、この溝を利用して狙うそう。

先日発売になったSAA.45 アーティラリーのシルバーバージョンも展示されていた。ピカピカした銀色ではなく、サテンフィニッシュのような半光沢のシルバーだった。価格は12,800円(税別)。こちらも発売は5月ごろなんじゃないかな~くらいのかんじ。

VRコンテンツの展示もあった。

デカ広報とも久しぶりにお話しできて嬉しかった~。
自衛隊

自衛隊ブースに展示されていた輸送防護車 MRAP。全長7.18m、全幅2.48m、全高2.65m、全備重量15t、乗員10名(後部座席8名)、最高速度100km/h、航続距離800km、武装5.56mm機関銃 MINIMI×1。

陸上自衛隊で8両しかないレア車両なのだそう。オーストラリア製のブッシュマスター装甲車がベース。床がV字型になっていて対地雷性能が高い。

宇都宮の中央即応連隊の隊員。89式小銃はマルイの電動ガン。

ナイトビジョンやヘルメットライトを装着していた。 私物だというライトはSTREAMLIGHT サイドワインダーかな。

サファリランドのホルスターにはVP9!! これもVFCのガスガンだと思うが、訓練では新型9mm拳銃SFP9を使っているのだそう。

海自の展示。「護衛艦 ちびしま」だって、カワイイ!

こちらは「護衛艦 こいずも」。改修して先端形状が変わったり、F-35が搭載されるのかな?

空自の移動式管制塔 J/TSC-701。全長8.2m、全高13.7m(最大値)、全幅4.5m、重量9.7t。防衛省に2式しかないという走る管制塔!!

大型トラクターでけん引する移動式管制装置で、災害時などに活躍、揚降装置で管制シェルターを地上8mの高さまでリフトアップできるそう。
超スチームパーク KENNYCREATION

超スチームパークの一角に出展されていたグッズショップ。

隠者の角灯というLEDランプがめちゃカッコ良い!!
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