エントリー No.D009

■投稿タイトル：デグチャレフPTRD1941

■投稿者：g さん

　 　

■コメント
ソビエト連邦のデグチャレフPTRD1941対戦車ライフルをフルスクラッチで作ってみました。
実銃は1941年に作られた対戦車ライフルで14.5mm×114mm弾薬を使用します。
今回は迫力優先＆大口径ということで８ｍｍBB弾を使用します。
また実銃同様に発射後自動排莢する方式も再現しております。
自動排莢方式は昔懐かしのプッシュコッキングのダブルシアー方式。
全長は２メートル、重量は約７kgです。
流用した市販パーツは東京マルイVSR-10Gスペックのメインスプリング、マルシン工業８ｍｍデリンジャーのHOPチャンバーくらいです。
本体は殆どがアルミの削り出しで１メートル以上あるアウターバレルは絞り加工で制作しています。
フラッシュハイダーはアルミを折り曲げ加工で、バイポッド等はアルミアングルと低融点合金で制作。
初速は8mm0.38gで70m/s前後、命中精度はお世辞にも良いとは言えません(笑

制作過程等はブロブで掲載してますのでお暇がありましたどうぞー
(旧)和室工房
http://gray.ap.teacup.com/wasitukoubou/

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