東京ヌルイが大衆浴場型BBゲームフィールドを下町にオープン!!
あの東京ヌルイが都内(足立区綾瀬)に新型の大衆浴場型ゲームフィールドをオープンしたので早速参戦してきた!!

まずは施設のエントランスは意外にも純和風。
瓦屋根に暖簾というトラディショナルな雰囲気が気分を高揚させる。

施設利用料は大人430円、中人180円、小人80円と非常にリーズナブル。
施設にはもちろんロッカールームが完備されているので、
こちらで、この施設専用の手ぬぐい型BDU、銭湯服を着込む。
またセフティゾーンでは弾速測定とあわせて体重測定も行うことをおススめする。
ゲームフィールドに入ると緊張感からかゴーグルが曇る。
薄っすらと立ち込める湯気のせいか、雰囲気も高まる。
場内は空調が効いているのか冬でも夏でも暖かい。


フィールドはお世辞にも広いとはいえないが、日本の象徴ともいえる富士の壁画により広さを演出していたり、桶や湯船などの障害物が巧みに配置されているのでタクティカルなゲーム展開が期待できそう。
シールズ隊員よろしく湯船に沈んで敵を待ち伏せするテクニックや・・・
ツーマンセルによる機敏なフォーメーションを展開する微笑ましい親子など、さまざまなプレーヤーをみかけた。


ただし、湯船に電動ガンを沈ませると感電する危険性があるので十分注意してもらいたい。

0.8Jレギュレーションと銭湯服の相乗効果でBB弾に被弾すると思いのほか痛い。
セフティゾーンではコーヒー牛乳が販売されているので一気飲みして、ゲームで火照った体をクールダウンさせることもできる。

まさに裸の付き合い、肉体と肉体のぶつかり合い、といったこの新型インドアフィールド、今後も多くのプレーヤーに楽しんでもらいたい。

2007/04/01 Reported by YAS



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