
Japan Force Meeting 3 ジェイエフエム 3 イベント レビュー
2025年6月7日に千葉県のサバゲーパラダイスにて開催されたJapan Force Meeting 3 ジェイエフエム 3のイベントレビュー。本イベントは、自衛隊コスチュームでプレーするサバゲーイベントだ。
今回で三回目となるJFM。多くの現職自衛官も参加しており、かなり本格的な自衛隊サバゲーイベントだ。
いつものタクトレエリアに集まっての朝礼というか訓練開始式。敬礼!!
ブリーフィングで任務を説明する主催の飛龍堂さん。
これだけ自衛隊装備のプレイヤーが集まると圧巻だ!!
みんなが自衛隊装備でスタート地点に集まると雰囲気抜群。
陸自定番の89式小銃は多くの参加者が使用していた。
64式小銃も人気のアイテムで、空自装備にもぴったり。
5.56mm機関銃で伏せ撃ちするプレイヤー。
サバパラならではのコンセプトゲームは、自衛隊サバゲーに非常にマッチする。
MP5を使うプレイヤーも多かった。
この日のお昼には、訓練展示を模した模擬戦も披露された。選抜されたプレイヤーが中心となって、敵に占拠されたエリアを攻撃して奪還するというストーリー。まずは偵察車両が接近して敵情を把握。
敵役のアグレッサー部隊が応戦する。
高機動車から主力部隊が降車して戦闘態勢を整える。
横一列で前進しながら火力制圧。
激しい銃撃戦の末、敵を殲滅しエリアを奪還した。駐屯地祭でやるような訓練展示が目の前で見られて楽しかった。
訓練展示に参加されたみなさん。
対抗部隊(アグレッサー)のみなさん。
もちろん全員が参加してのサバゲーも各種行われた。サバパラ独自の無線機を使用した航空支援や車両による移送ゲームなど盛りだくさん。
大統領別邸からの狙撃。このギリー狙撃手の発射音がめちゃ小さくてびっくり。
綺麗な構えの射撃姿勢。
オールドスタイルでグリースガン(11.4mm 短機関銃)を使うプレイヤーも。
みなさん慣れているのか、躊躇なく匍匐する。
CQBエリアでも長い64式をうまく使いこなしていた。
黒ビニールテープは装備のドレスアップに必須!!
81mm迫撃砲をグレネードカート仕様で自作されたそう!
千葉地本さんも出店されていた。
在バ(バルベルデ)日本総りょ…(以下略)。
サバパラには記念撮影ポイントも沢山ある。
いかにも駐屯地で展示されていそうなOD毛布と鎖やワイヤー。たまらん!!
この写真、ぱっと見、完全に駐屯地での展示。こういうセーフティでの参加者のネタを見るのも楽しい。JFMの魅力のひとつだ。
62式機関銃!! 電動ガンと、ダミーカートモデルガンがあった。凄い!!
こちらは20式小銃のガスブローバック。
ボルトキャリアもしっかり組み込まれている。セレクターは89式になっていた。
こちらは20式ラバーガン。東京マルイが官公庁向けに製造しているものだ。
これも参加者が展示していたもので、実際に手にすることもできた。20式小銃の重量バランスが感じられて楽しかった。
やっぱり水機装備のプレイヤーが持つとそれっぽい。
偵察バイク風でサバパラまで来ている参加者もいた。
警衛隊コスチュームの参加者。
M1ガーランドを持った保安隊プレイヤー。
車両で救出した人質を移送するゲーム。
ゲートを防衛!
墜落したファントムはサバパラのアイコンともいえる。
9mm拳銃射撃!! 背中のJ官募集が切実さを感じる。
出店されていたエイトボール商会ではアイラップのティッシュケースがおススメ。現役時代に使用することが多かったと店長さんがおっしゃっていた。
筆者はプレスヘルメットとドンケのフォトベストで取材参加! プレスヘルメット装備のフィールドスタッフさんも居たので記念撮影!
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