Japan Force Meeting ジェイエフエムイベントレビュー

2023年7月15日に千葉県のサバゲーパラダイスにて開催されたJapan Force Meeting ジェイエフエムのイベントレビュー。本イベントは、自衛隊コスチュームでプレーするサバゲーイベントだ。

多くの現職自衛官も参加しており、かなり本格的な自衛隊サバゲーイベントといえる。

朝礼は陸自、海自、空自と部隊ごとに整列して行う。本イベントは自衛隊装備サバゲーJSOLの派生で発足し今回で2回目の開催となる。

国旗を掲げた部隊。

ラッパ吹奏も!

訓示とか挨拶など式典風に展開。

総裁官(主催者)の飛龍堂さん。根っからの自衛隊ファンなのだそうw。

やっぱり定番の陸自迷彩と89式小銃。この日多くの参加者が89式小銃の電動ガンやガスガンを使用していた。

ドーランを塗る参加者も多かった。

巨大な背嚢を背負ってプレーする参加者。

機関銃手もいた。サバパラではセミオート戦でもマシンガンはフルオート射撃OKのルール。

あれ? コマツ? 小松じゃないか!?

スタート地点にこれだけ自衛隊装備が揃うと圧巻。

地図を使用して作戦を練る。

さおりーぬも参加していた。午後からは熊笹迷彩に衣装チェンジしていた。

この日参加していたWACの皆さん。

ご家族で参加されているのが微笑ましい。子供用の陸自迷彩服もあるんだね。

HK416を使用しているプレイヤーも何人かいた。

おっと、その後ろから駆け込んできたのは!!

VFCのカールグスタフをM2仕様にカスタムしている。モスカートを発射!!

唯一、デザート迷彩で参加していたのはコンバットマガジンの編集部ちばにょーるさん。

おおーグリースガン! まだ本物は自衛隊の倉庫に保管されているんだって。

こちらのお二人は60～70年代風? グリースガンとガーランドが渋い。

空自迷彩プレーヤー集合!!

K9風に!

こちらは空自の旧迷彩に64式小銃。いかにも基地警備といった雰囲気。ハンドガード周りがモダナイズされている。

こちらの海自プレーヤーはHK416を装備。

衛生部隊のシールを貼った装備。

拠点防衛戦や、状況戦(シチュエーション)なども行われた。陸自と空自の共同作戦とか熱い!!

発煙筒が炊かれて雰囲気抜群。

無線も使用しながら部隊連携を図る訓練のようなゲーム展開も。

狙撃手も何名か見かけた。

おおっと20式小銃!! これ個人で3Dプリンタを駆使してフルスクラッチで作ったモデルガンなのだそう。
ハイパー道楽のカスタムガンコンテストの常連Katoさんの作品。

分解も出来ちゃう。

グレネードランチャーやタンカラーバージョンも。RAL8000カラーの20式も雰囲気出ているなぁ。

水機団装備のプレイヤーが持つと雰囲気抜群!!