Eotech EXPS3タイプ ドットサイト

EOTech EXPS3 & G33 STS Magnifire レプリカ


EXPS3と3倍率のMagnifireがセットになったモデル。


Magnifireのマウントは手でグイッと持ち上げると、右90度オフセットする。スコープを使用しない場合はこの状態でドットサイトのみで狙える。


タンデムでドットサイトとMagnifireを搭載するスタイルは米軍のM4カービンでもよく見かける。
本商品ではSTSマウントにややガタが見られたが、Magnifire側にはレティクルはないので特に問題にはならない。

EXPS3タイプ ドットサイトレプリカ
EXPS3は以前にレビューしたものと同じ。左側面の上下矢印ボタンでレティクルの輝度調整、NVボタンは赤と緑にレティクルカラーを変更できる。電源オフにするには輝度調整ボタンを同時押しする。

ドットサイトのレティクル
ドットサイトのレティクルはクリア。レンズは青みはないが、少し暗め。ただ日中であれば何ら使用に問題はない。以前に単独レビューしたEXPS3と比べてみたところ、この個体のほうがレンズが暗かった。ロットの問題もあるのかも。サイドボタンにより輝度は各20段階に調整可能。

レティクルがセンターに来るように調節Magnifireを装着した状態。Magnifire本体に上下左右調整可能なダイヤルがあり、これでレティクルがセンターに来るように調節するのだが、この個体では上下の調節はできたが、左右のダイヤルを回しても動かず、調節できなかった。
また、倍率のせいか、若干レティクルがぼやけて見える。

この点について販売店のエアガン市場に問い合わせたところ、以下の回答をもらった。

Magnifireですが商品説明にも明記させて頂いておりますがレプリカの為上下や左右がもともと甘いです。両方のネジを緩め少しずつ締めこむと改善する場合があるのですが仕様となります。個体によっても異なるのですが甘い部分があります。

レティクルは視界の中に納まっているので狙えなくもないが、まあ、基本的にこの辺りはレプリカ品質と言うことなのだろう。レンズ性能はクリアであったためこの点については残念なところ。

電池を交換右側面のキャップを開けて電池を交換する。電池はCR123Aを1本使用する。
バッテリーキャップには紛失しないようにワイヤーが付いている。

黒いハードケース
パッケージは黒いハードケースに入っている。Magnifire用のマウントはハイ/ロー2種が付属。またEXP3用のソフトカバーも付属していた。

EXPS3が269g、Magnifireが305g
実測重量はEXPS3が269g、Magnifireが305g。
EXPS3、Magnifireマウント共に、QDレバー付で着脱は楽。


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2014/10/03

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