Trijicon ACOGタイプ TA31ECOS 4X32スコープ&RMRドットサイト

Trijicon ACOGタイプ TA31ECOS 4X32スコープ&RMRドットサイト

Trijicon社 ACOG TA31
ミリタリーフォトでも頻繁に登場する米軍装備のド定番スコープ。Trijicon社 ACOG TA31スコープのレプリカ。倍率は4倍固定で対物レンズ径は32mm。ボディは堅牢なアルミ製。
ボディ上部にはトリジコンのRMRドットサイトを標準装備。近距離から遠距離での戦闘に対応する。

レティクルスコープのレティクルはトリジコン系の十字タイプで、中央部分はボディ上部にある集光チューブから光を取り入れて赤色に光っている。緑のバージョンもある。したがって暗い場所ではレティクルは光らない。レンズも明るく鮮やかでレティクルもくっきりとして狙いやすい。
一方RMRドットサイトは上に行くにしたがって青みが強く、レンズ面が歪んでいるのでドットが縦長に見えるのが残念。形はカッコいいんだけどね。

スコープのアイレリーフは5cm程度とトリジコンタイプ特有の短めなので厚めのゴーグルなどを付けている場合は接眼レンズに当たる可能性がある。

実測重量は452g実測重量は452g。
マウント含めてこの重量ならば小型の固定スコープとしては標準的というところか。
マウント裏側マウント裏側。
取り付けは再度のネジを緩めて行い、確実で着脱もしやすい。

レティクル調整ダイヤル
上下左右のレティクル調整ダイヤル。ボディ上部の集光チューブで光りを集めレティクル中央を光らせている。これがグリーンバージョンだとレティクルも緑に光る。

RMR(Ruggedized Miniature Reflex)サイト
上部のRMR(Ruggedized Miniature Reflex)サイトは付属の六角レンチで取り外せ、付属のRMR専用マウントに搭載することができる。これで単独でRMRサイトをピカティニーレールに搭載することができる。
電池はCR2032を1個使用する。RMRは電池を入れるとドットが点灯し続ける仕組みで2か月ほどの電池寿命だそう。面倒だが保管時は電池を抜いておくのが良さそうだ。

全長は約159mm
マウント部分含めて全長は約159mm。M4カービンのトップレシーバーにジャストフィット。


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2014/10/03

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