ヘリコンテックス CTP コバート タクティカル パンツ

ヘリコンテックス CTP コバート タクティカル パンツ

“Covert”タクティカル パンツ
“Covert”には「隠された」「内密の」「ひそかな」という意味がある。また「人目につかない」「隠れ蓑」などの意味もある。“カヴァートパンツ”は、一見チノパンに思える。ところが、装備品を密かに携行できるよう、画期的な工夫とアイデアが盛り込まれているのだ。

腰回りにトータル10個のポケット
腰回りにトータル10個のポケットを装備。アイテムを効率よく携帯できる。スッキリしたルックスに、高度な機能性を備えた画期的デザインが魅力。

画期的ポケットデザイン
画期的ポケットデザイン
注目はポケットだ。フロントからバックポケットまで、横一直線でまとめられたデザイン。すっきり感があってとてもよい。また、前のベルトループが分割され、カギ束を吊ったり、装備品に併せベルト位置が調整できる。
生地には“DuPont(デュポン)”社の「テフロン シールド+」コート処理されていて、水がかかってもすぐに叩いたりタオルで抑えれば濡れずに済む。

サイドポケット
前後ポケットの中間に“サイドポケット”という新発想。M4マガジンサイズだが、iPhoneにもぴったり。椅子に座った状態でも素早く取り出せる。クルマを運転しているときや仕事中、あらゆる場面でサイドポケットが重宝する。
ポケットは大きければいいとういものではない。深すぎては取り出しにくく、大きなポケットでは中でアイテムが混在すれば、必要な時に必要な物が取り出せなくなってしまう。緊急時に混乱するような事は絶対に避けたいものだ。ポケットは収納量ではなく、使い易い事が優先されるべきなのだ。
ヘリコンテック社は、携帯品に併せポケットを区切ることで、タックティカルパンツに新たに実用性を実現して魅せたのだ。

機能的かつスタイリッシュ
機能的かつスタイリッシュ、アクティブタクティカルパンツ! カヴァートパンツは細身でスタイリッシュながら、とても動きやすい! 椅子に座るときやしゃがむ際、以前のようにパンツを摘まんで引き上げる……なんて行為は絶無。どんな姿勢もラクラクこなせる。まるで自分の皮膚のように自在に動けるのが魅力。

サイ(太もも)ポケット
従来製品からサイ(太もも)ポケットを無くしただけじゃない。新規デザインによる高性能が魅力だ。

頼れる内ポケット
頼れる内ポケット
続いて注目してほしいのが“内ポケット”だ! ベルト部分の内側……フロント部分の左右にハンドガン用マガジンサイズのポケット、バック部分の左右にM4マガジンサイズポケットを装備。前後左右にトータル4個の内ポケットを新装備。

左側面に拳銃マグ
左側面に拳銃マグ+M4マグ×2本+スマートフォン+シュアファイヤ。「目立たず、必要な時に手にしやすい」これがポケットに求められる高性能。前側の内ポケットはダブルカラムなら一本、シングルカラムなら2本のピストルマグを左右それぞれに収納可能。マグ以外にライトや折り畳みナイフ、レザーマントゥール、カギ束などを収納でき便利。

右バックサイドの内ポケット
右側面は手帳+拳銃+ハンドカフ(手錠)をそれぞれ装備。右バックサイドの内ポケットにはライト付きのハンドガンがスッポリ収納可能。ホルスター要らずで安心して携行できる。ポケットのサイズ、傾きがまた絶妙。内蔵や骨格、筋肉に沿って収納できるから、携帯していても邪魔になり難く、必要な時に瞬時に取り出せるのだ。
バックサイドの内ポケットには、M4マグやハンドガン以外に、iPhoneや手帳、ハンドカフ(手錠)などにぴったり。エヴリデイキャリーなアイテムは、意外にもサイズが似ているもの。ピストルマガジンサイズとM4マグサイズに大別できてしまう。

安心して携帯できる
これまでもインサイドパンツ式のマグパウチやホルスターがあった。しかし、厚みが増してしまうことは否めなかった。内ポケットなら使い易い上に、走っても、跳ねても、こんなシチュエイションでも大丈夫。安心して携帯できるのは嬉しい。

突発的な状況にも柔軟に対応
突発的な状況にも柔軟に対応。動きをリミットしない、闘う男のサバイバルウェア。ヘリコンテック社“カヴァート”タクティカルパンツ。高品質ながら、有名アウトドアブランドの製品に比べ、コストパフォーマンスに優れた逸品。

スタイリッシュで動きやすい
「スタイリッシュで動きやすいからこれを試合着に選んだ」と米ビアンキカップにイタリアから参戦のアンドレア氏(写真左・中央)もヘリコンテックス社のタクティカルパンツを愛用。イタリア男も納得のデザイン。そして我々ジャパンティームのユニフォームです!

腰回りのポケット
腰回りのポケットにアイテムが装備できているので、いざという時はプレートキャリアがあれば急行した現場で即応できる。日常の仕事だけでなく、緊急時の特殊部隊装備として使用可能。アイウェアやシューズ同様に、現代装備に求められる性能なのだ。
従来のタクティカルウェアは、ブカブカと不格好で着難いもの……という印象が否めなかった。ちょっと太めに作ることで動き易さを確保していたからだ。しかし、太めになっていても、汗をかけば肌と生地の滑りが悪くなり、動き難くなっていた。また、太めのウェアは走るなど激しく動いたときに、ポケットの収容物が動いてこれまた不快。密着感のある服ならそれも気になりにくいのだ。ヘリコンテックス社は4Wayストレッチナイロンを採用し、スリムながら動き易さを確保したのだった。

内ポケット
内ポケットはガスガンのマガジンを温めるのにも最適!

独特に張りがあってサラッサラ
柔軟なだけじゃなく、独特に張りがあってサラッサラ。まとわりつく感じはまったく無く、軽くて快適な着心地がある。
また、激しく動いても摩擦に強く、デンセンやツレ、毛玉はでき難い。 柔軟で強いストレッチ素材は、人それぞれに異なる体型にも柔軟に変形してくれる。加えて、ベルト部分が頑強に改良されていて、腰にしっかり保持される。
『スタイリッシュなのに動きやすい』
高性能にはしっかり理由があるのだ。

ストレッチ素材
ストレッチ素材を用いて身体にフィットするデザイン。抜群の着心地は一度着るともう戻れない。この快適さが大きな魅力だ。
“DuPont(デュポン)”社の「テフロン シールド+」コート処理されていて、優れた撥水効果を発揮。また、優れた防油&防汚効果があって重宝する。草地で膝を付くとシミになりやすいものだが、このコーティングの御陰で洗濯した際の汚れ落ちがよくなる(撥水といっても瞬間的なもので、防水ではありません)。「汚れに強い!」という安心感は大きな魅力だ。
ヘリコンテック社の“ディフェンダーマーク2”シャツ/価格4800円(税別)。同社別ブランド「ダイレクトアクション」製の小型&世界最軽量の最新プレイトキャリア“スピットファイヤ/39,000円(税別)”の組み合わせ。優れた耐久性と快適な装着感、高い拡張性、そして高性能さは同社製品に共通する魅力。

トータル10個のポケット
外側と併せ、トータル10個のポケットを機能的に装備。特殊装備無しに多くのアイテムが携行可能。スッキリした外観に実用的な機能性を盛り込んで魅せる。
闘いに強い服は、各種アイテムが効率よく携帯できて、日常生活でも便利。すでに愛用なさっている方も多いはず。未だ試してないという方、目の覚めるような素晴らしさをぜひ体験してください!!

HELIKON-TEX 
CTP(COVERT TACTICAL PANTS)
HELIKON-TEX
CTP(COVERT TACTICAL PANTS)
/ 価格8,800円(税抜)
カラー:カーキ、マッドブラウン、ブラック、タイガグリーン

サイズ ウエスト 股下
S-S(30X30インチ) 73-79cm 76cm
M-S(32X30インチ) 79-84cm 76cm
M-R(32X32インチ) 79-84cm 82cm
L-S(34X30インチ) 84-90cm 76cm
L-R(34X32インチ) 84-90cm  82cm
XL-S(36X30インチ) 90-95cm  76cm
2XL-S(38X30インチ) 95-100cm 76cm

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提供:中田商店、SWAT

2020/03/05


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