ハートフォードコルト M1877 ライトニング
タナカワークスウィンチェスター M1897 ショットガン

「西部劇ごっこ2023」で展示されたハートフォード、タナカワークス、ふたつのトイガンメーカーの新製品をトルネード吉田さんが動画で解説!

西部劇ごっこの恒例となったメーカーの新製品お披露目。今年はハートフォードとタナカワークスの新製品が展示された。

ハートフォードの新製品、コルト M1877 ライトニングのモデルガン。コルト初のダブルアクションリボルバー。実銃のメカニズムには欠陥があり、トイガン化は難しいと言われていたが、ハートフォードがアレンジを加え、モデルガン化に成功した。

こちらはタナカワークスの新製品、初期の12ゲージ、ポンプアクションショットガン、ウィンチェスター M1897。銃器設計家、ジョン・ブローニングによるデザインで、ボルトやキャリアが飛び出すメカニズムがユニーク。
バレルジャケットとバヨネットラグのついたミリタリーモデルはトレンチガンと呼ばれ、第一次世界大戦の塹壕戦やベトナム戦争のジャングル戦や丘陵戦でも使用された。