コンバットマガジン 2025年8月号発売!! コンバット星☆からやってきたバッコント君より


イパ楽をご覧の皆さま、元気ですかーっ!
6月の野郎、半ば頃から一気にギアを挙げて本格夏仕様をかましてきたバッコンね!

体温調節のために地球人の数十倍汗をかくバッコント君は早くも夏バテ気味…。
毎日リュックサックに着替えのTシャツ50枚詰め込んでの通勤はツラいバッコン。
当然、帰宅すればそれらの洗濯で、寝るのは深夜過ぎ…。
まさに、負の生活サイクルここに極まるバッコンよ。
あぁ、早く寒くならないかな…。
寒いと言えば富津のバカカメラマンのXの投稿、いつもスベってて寒いな…。

さぁ、なんと今月もコンバットマガジンの発売日になりました。
2025年8月号はサングラスに海パン、足元はビーサンという夏先取りスタイルで作ったのでぜひ手に取ってご覧ください!


【特集】
軍用ピストルの可能性を知らしめた傑作
Luger P08
●革新的なアイデアを完成の域まで高めるのは、アイデアを思いつくことと同じくらい難しい。今から100年以上前、ひとりの銃器デザイナーが“自動式ピストル”というアイデアに触れ、その完成に全精力を注いだ。その結果生れたのがかの傑作軍用ピストルP08だ。その開発秘話から実力まで、ケン・ノザワ氏が徹底解説!


【NAM戦企画】
LIFEが語るベトナム戦争
20世紀アメリカ社会と兵士の顔
第15回「ナパーム弾 悪魔が来たりて笛を吹く」
●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第15弾。


ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち
装甲部隊編②
●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の活動にスポットを当て、彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に部隊ごとに振り返るシリーズ企画。今回はAPC(ARMORED PERSONNEL CARRIER=装甲兵員輸送車)や戦車で歩兵を支援した騎兵部隊並びに機甲部隊の続編です。


【好評連載企画】
Shark shooter live-fire Report
Laugo Arms
ALIEN RETRO
●「実射性能」と「革新性」という、時に相反する2つの要素を高次元で両立するピストルは存在するのだろうか――。今回紹介する、チェコのLaugo Arms社が製作する異彩のモデル「Alien Retro(エイリアン・レトロ)」はその問いに真っ向から挑んだ話題のモデルだ。2018年に登場し、銃器業界の注目の的となった本モデルを、コンペティティブ・シューター、鮫島宗貴の視点で徹底リポート!

トイガン今月のニューモデル
●ウエスタン アームズからは金属特有の冷たさと硬質感をブラストショットと入念なポリッシュで再現した「スミス&ウエッソン M4013TSW CBHW Ver.」。タナカ・ワークスからはオールHWへの転換が進むタナカ・ワークスのモデルガン、エボリューション2仕様の「SIG P228 エボリューション2“ウォーム・シルバー・コーティング”オールHW」。コルトを代表するスナップノーズ・リボルバー「コルト・パイソン.357マグナム 2.5インチ R-モデル ステンレス・フィニッシュ」を紹介します。


ミリタリア・ラウンドアップ!
アメリカ陸軍の兵科と兵科章 PART3
●アメリカ陸軍には数多くの兵科が存在するが、その中には時代の流れにより新設、あるいは廃止されたものも存在する。パート3の今回は20世紀に入って新設された3つの戦闘兵科を中心に紹介しよう。


第63回 静岡ホビーショー2025
東京マルイブース情報
●今年も5/14~18日に渡ってツインメッセ静岡で開催された「第63回 静岡ホビーショー2025」。本誌読者が気になるのは当然東京マルイのブース。今回の目玉は、発表から実に4年の沈黙を破って、ついに試作品が展示された「P320 FULL SIZE」だ。その詳細はもちろん、会場で発表された新製品を徹底リポート!


djちゅうの
月刊グリーンベレー
特殊部隊スナイパー第3弾 “スナイパーコンペティション編”
●2025年5月号から始まったグリーンベレー的スナイパーの紹介。第4回となる今回はスナイパー版“天下一武道会”「International Sniper Competition(国際スナイパー協議会)」にスポットを当ててご紹介! 世界最高峰のスナイパーたちが繰り広げる熱いバトルの詳細をお届けします! 特殊部隊ファン必読!

その他、ベトナム戦争関連のコラムなど今月も読み応え場外ホームラン級、梅雨空をぶっ飛ばすフルスイングな内容(※個人の感想です)で、お届けします!

イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。
来月も元気でぜひここでお会いしましょう!

さぁ、最後はいつも通り元気よく、ここ以外では誰も使っていないこの挨拶で今年もビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?
それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑先日ベルーナドームで行なわれた西武ライオンズvs中日ドラゴンズの一線で、なぜか立浪のユニフォーム姿でハチマキを巻いた鬼気迫る形相の物欲王の五十路からがなり声で「ツヅケロ」と叫ばれたのでもうしばらく使います)

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月刊コンバットマガジン 2025年8月号(通巻573号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和7年6月27日