コンバットマガジン 2024年7月号発売!! コンバット星☆からやってきたバッコント君より

ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは!

明日への希望をドブに棄てたバッコント君です!

もうね、色々、無理。

明るい未来が見えませんっ!

こんなとき猪木さんがお元気だったなら

「見つけろ、テメェで」

の、お言葉とともに闘魂ビンタの一発も頂戴したかったバッコン…。

 

さぁ、今月もコンバットマガジンの発売日になりました。

2024年7月号も読者の方々に喜んで頂けるように、シェフ狩野さんと最近始めた路上詩人活動の片手間に一所懸命作りましたので、ぜひ手に取ってご覧ください。

 

読んだらいいよ。そして淋しくなったら呼んだらいいよ、バッコントくんを。



【特集】
サブマシンガンの在り方を決定づけた傑作
MP40

誕生時から留まることなく続く軍用火器の発展――。その流れは「MP40以前」と「MP40以後」とに分類できるほどに、MP40の存在感は大きい。銃器界に多大な変化、革新をもたらした稀代のサブマシンガンの価値と実力を膨大な資料から読み解く大特集。

【NAM戦企画】
知られざるプロフェッショナル達
ベトナムのオーストラリア陸軍訓練チーム Part2

ベトナムに派遣されたオーストラリア軍の組織の中で、最も早い1962年8月から活動を始めた在ベトナム オーストラリア陸軍訓練チーム(Australian Army Training Team Vietnam)の知られざる実働に貴重な写真と共に迫る第2弾!

【好評連載企画】
現用米軍装備カタログ
2000年 米国海兵隊 FSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)装備特集 PART1

2000年頃から海兵隊MEUに納品が開始されたFSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)システム・キット。MICH TC2000ヘルメットや海兵隊オリジナルのロード・ベアリング・ベスト、各種CQB専用ポーチやMOLLE対応防弾ベストなど、当時の最新CQBE装備が入ったキットを徹底紹介。また、今回は海中からの脱出装置として緊急浮力装置LPU-34/P RECONバージョンと最新のMEUライフ・プリザーバー浮力装置内蔵ジャケット、2種類のFSBEシステム・キットの装備も紹介する。

今月のリコメンドモデル
ウエスタンアームズ
プロキャリー・カスタムRL パッカーウッド・グリップ・バージョン

今月ウエスタン アームズが発売する新製品はM1911コンシールド・キャリー・オフィサーのタクティカル系エンハンスド・カスタム。キンバー・タイプのプロキャリーに、レールド・フレームを組み合わせた“プロキャリー・カスタムRL”。限定生産モデルとして発売され、短期完売を記録したライトニング・カット・スライド搭載のプロキャリーをベースに、さらに高度な戦闘能力と適応性を追及したM1911カスタムだ。加工技術の粋を詰め込んだモデルを徹底紹介!

タナカ・ワークス
S&W M27 “ザ.357マグナム” 3-1/2インチ HW(モデルガン)
&
S&W M360Jサクラ 海上保安庁モデルHW(ガスガン)

M28の高級バージョンとして登場するタナカ・ワークスのモデルガン「S&W M27」とS&Wの近代型スナップ・ノーズ「M360Jサクラ」のガス・リボルバー“海上保安庁”モデルを徹底紹介!

ミリタリア・ラウンドアップ!
アメリカ空海軍サバイバル装備

戦闘、あるいは事故で乗機を失って脱出した航空兵が直面するのが「生存」という問題だ。そこで軍は各種航空用のサバイバル装備を開発支給している。今回はそれら装備の中から航空兵が身に着けて携行する各種アイテムを紹介します。

第62回 静岡ホビーショー2024
東京マルイブース情報

2024年5月8日〜5月12日の5日間にわたって、ツインメッセ静岡にて「第62回 静岡ホビーショー2024」が開催された。昨年に引き続き8-9日の業者招待日、10日の小・中・高校生招待日、11-12日の一般公開日ともに「来場にはWEBサイトからの事前登録が必須」という条件下での開催だったが、そのWEB申請も早々に締め切られる大盛況! 本誌読者が気になる東京マルイブースには昨年に引き続き試射レンジが設置され、純正Li-Poバッテリーを搭載しスムーズかつパワフルな連射を楽しめる「PATORIOT+PLUS」の体験射撃が催された他、今回のホビーショーで初披露となったエアーリボルバー新製品「SAAキャバルリーカスタム」のシックでクラシカルな展示など、見どころ満載。その模様を石井健夫氏がリポートします。

月刊グリーンベレー
特殊部隊CIF中隊特集:パート7

「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、楽しいお勉強の時間です! 今月はCIF特集第7弾をお届けします。パート7となる今回は2010年代以降に動きのあったアフリカ方面と伝統的な任務のひとつであるPSDを装備解説とあわせて紹介します。さらにアフリカ方面といえば、映画『13時間』でも題材となったリビアで実際に起きた米領事館襲撃事件にCIFも関わっていた(?)という裏話なども紹介。今月も盛りだくさんです!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION
3MADE ISSUE GEAR COLLECTION

本誌連載でもお馴染みのDJちゅう氏が手掛けるギアブランド「3 MADE ISSUE/スリー メイド イシュー(以下、3MI」。タクティカルギアからキャンプ系グッズ、普段使い用のEDCアイテム、多種多様なパッチ、そしてアパレルまで多岐に展開する注目のブランドだ。今回は「3MI」の最新アイテムや人気アイテムの一部をDJちゅう氏自らの解説付きで紹介! 気になるアイテムがあった方は売り切れる前にゲットしてほしい!

ニッポンの力こぶ
新編・第2特科団

日本中に広く配備されていた155㎜りゅう弾砲FH70の後継として、陸上自衛隊に新たに配備されている19式装輪自走155㎜りゅう弾砲。装輪式になったことで、高い機動力を誇り、島嶼防衛において期待されている最新装備を、軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が徹底解説!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のシェフ狩野氏考案によるマルゼンCA870を使ったシューティング対決をお届けする「シン・サバゲ三等兵」など、今月も読み応え抜群。力がみなぎり、眼が血走る、毛細血管の隅々まで血がたぎる内容(※個人の感想です)でお届けします!

 

イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。

来月も元気でぜひここでお会いしましょう!

路上詩人活動で皆さんから頂いた投げ銭で、今年の夏はハワイに行きたいバッコン。あわよくばそのまま住みたいハワイ。あぁ憧れのハワイ船路。

でも、その前にサムライマックを2個奢ってシェフ狩野さん。

 

さぁ、最後はいつも通り元気よく、ここ以外では誰も使っていないこの挨拶でビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?

それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!

(↑最近、木彫刻を始めたという物欲王の五十路。山形県は米沢市に伝わる木彫玩具“お鷹ぽっぽ”に挑むも途中で挫折。仕方ないので己の顔を荒く掘り、身代わりの術を訓練しているとかしていないとか。忍者を目指す物欲王の五十路にエールも込めてもうしばらく使います!)

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月刊コンバットマガジン 2024年    7月号(通巻560号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和6年5月27日