コンバットマガジン 2020年12月号発売!! 編集次長より

梅木
やっっっほほぉぉーーーっ!

ハイパー道楽をご覧の皆さま、俺ですよ、俺!

COMBAT編集部の切り込み隊長こと編集次長のヘンリー少年っす!

チス、オス、キッス。

さて、今月もコンバットマガジン12月号が、10月27(火)に発売されます。今月はなんといっても総力特集「ベトジャン」! 貴重なコレクションの数々にぜひ見入っていただき、その魅力を感じてほしいっす! 他にも盛りだくさんでお届けするので、秋の夜長にぜひどうぞ!

【特集】ベトジャン
ベトナム戦争時代にお土産品として生まれたベトジャン。兵士の間に瞬く間に広がったこのジャケットは数多くのモデルが生み出され、世界中で着用されてきた。己が戦ったベトナムの地図や地名、やりきれない心情がジャケットに刺繍され多くの兵士のメッセージを伝えてきたベトジャン。本特集ではNAMコレクター小倉 徹氏の全面協力によって、他ではなかなか見ることのできない氏の貴重なコレクションを一挙公開。NAM戦に興味のある方すべてにご覧いただきたい永久保存版!

米軍装備カタログ
第180回を迎えた「現用米軍装備カタログ」は1990年代の米国陸軍第75RANGER部隊装備特集 part1。映画『ブラックホークダウン』のヒットで脚光を浴びたレンジャー部隊の映画では再現しきれなかった強襲装備を細部まで徹底紹介。目から鱗の新情報満載! 米軍装備マニア必見です!

ウエスタンアームズ新製品レポート
今月も人気モデル3機種をピックアップ。実銃用ウッド・グリップを装備したヨーロピアンM1911クローン、SIG1911ブラックウォーター・カスタムを筆頭に、高度な処理と巧みなウェザリングで、不朽の名作アクション映画『ダイ・ハード』を彷彿とさせる、ベレッタM92FSダイハード・モデル。さらに再生産のたびに即完売の人気モデル、コルトM4A1アメリカン・スナイパー/Sバージョンをピックアップ。「マーク18モッド0」をベースに、豪華なアクセサリーが付属するスペシャル・カスタムは写真からもその精巧な出来と重厚さが伝わってくる! エアソフトガンは撃つ楽しみはもちろん、所有する喜びも味わうもの。それを実現し続けるウエスタンアームズのエアソフトガンの魅力を感じてほしい。

東京マルイ広報課 今昔物語
本誌でもすかっかりお馴染みの“デカ広報”こと東京マルイ広報課 島村 優氏。各種イベントで壇上から製品の魅力を語るMCからyoutubeまで、東京マルイ製品の魅力をユーザーに伝えるまさに“顔役”だ。一方、現在は銃器ライターとして活躍中の石井健夫氏もかつて東京マルイ広報課に在籍した過去を持つ。そんな二人が“今だから話せるあんなことやこんなこと”を歯に衣着せずに語り合った貴重な対談をお届けします!

ニッポンの力こぶ 02北演 令和2年度方面隊実働演習
2020年8月24日から9月10日にわたって行なわれた「令和2年度方面隊実働演習」略して「02北演」。人員約1万7千人、車輌約5,000輌、航空機約30機が参加する北海道の防衛警備を担当する北部方面隊による最大規模の演習だ。今年は初めて“島嶼防衛”をテーマとし、敵役を水陸機動団が務めるなど、実戦さながらの“戦闘”が繰り広げられた。その模様を軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏がお届け!

頑張れおじさん! シンサバゲ三等兵
寝ても覚めてもエアソフトガンのことを考えているというシェフ狩野氏。今月はついに虎の子のダルマ弁当貯金を解禁! ついに次世代エアガンMk18 Mod.1を購入! さっそくホームことPARADOXで大暴れすべく繰り出すはずだったのだが…?

その他、戦場カメラマン・横田 徹氏が自らの半生を語る話題の連載「ストリンガーブルース」、老獪な筆に酔いしれる、つーか、いつも酔っぱらってるM.Kelly氏による「ミリタリーとファッション」、米軍の物量のすごさを、貴重な写真とともに解説する「ミリタリーアイコン」では戦場のパン屋さんを紹介。序盤、中盤、終盤隙のない充実の内容でお届けします!

いや、それにしても一気に冷え込んできましたねぇ。昨日まで半袖短パンで海岸沿いを奇声あげて走りまくってたと思ったら、今朝は寒くてお布団から出られない…そんな僕なわけですが、何が言いたいかって、つまり、そのくらい気温変化が激しいってこと! 例えるなら、俺の腰使いくらい激しい。ハイパー道楽をご覧の皆さん、風邪などひかぬようくれぐれもご自愛ください。

月刊コンバットマガジン 2020年12月号(通巻537号)
価格 定価¥1,426
発売日 令和2年10月27日