東京マルイ Mk46 Mod.0 レセプション

全日本模型ホビーショー業者日の前夜、2019年9月26日に東京マルイの次世代電動ガン、Mk46 Mod.0のレセプションが都内のホテルにて開催されたのでその模様を紹介しよう。

関係者には事前に招待状が届いた。

ホテルのホールにステージが組まれ、プレゼンテーションが始まる。まずはその模様を動画でどうぞ。

製品説明が終わると、会場のウインドウスクリーンがオープンし、東京湾の夜景が一望できた。

動画の中でも解説があったが、価格は148,000円(税別)、発売は11月とのことだった。

製品には専用のJ-TECH製のキャリングケースが付属する。1000デニールナイロン、YKK製ジッパー、YKK製バックル(ファステックス)、オリジナルパイル&フックパッチ2枚付属。

1カートン1パッケージ。バイポッド、ボックスマガジン(装弾数 1,000発)、ダミー弾帯も付属。弾数は展示を見る限り11発。

レシーバーサイズも実銃サイズで薄いそう。形状的にデフォルメしている部分はほぼないとのことだった。
FET内蔵でモーターはグリップ内に搭載。

金属パーツ類も展示されていた。アルミの押出材の切削加工というのが最新の製造方法。

フラッシュハイダーはM14逆ネジ仕様。もちろんアウターバレルはワンタッチで着脱可能。バッテリーはAKスティックタイプをバレル下にセットする。

アウターバレルを取り外すと、チャンバー部は本体側に残り、2ピースのインナーバレルの前側が、アウターバレルと共に外れる仕組み。前側のインナーバレルはアルミ製だった。