WA 新商品ニュース

WA 新商品ニュース [ 2016年11月 ]

リアルな質感、ズシリとくる重量感、そして痛快なリコイルが楽しめるマグナブローバック・システム搭載のWA(ウエスタンアームズ)のガスブローバックガン新商品を紹介します!!

ミラー・カスタム コスタver.

ミラー・カスタム コスタver.
11月下旬限定発売予定 / 税込価格¥48,600(※再発売)
●全長:約220mm ●銃身長:約114mm ●重量:約940g ●装弾数:23+1発

ミラー・カスタム コスタver.
元マグプルダイナミクスのカリスマインストラクターにして、今全米で最も注目を集めるシューターである「クリス・コスタ」氏が使用していることで、世界中にその名前を知らしめた「ミラー・カスタム」は、ガンスミスのロバート・ミラー氏が立ち上げた新進気鋭のカスタムメーカーです。

1911専門にカスタマイズを行うミラー・カスタムの特徴は、基本的にキャスピアンのスライドにロックリバーアームズのフレームを組み合わせて製作されるフルハウスガンであること。カスタムメイドならではの繊細な仕事の数々が、最先端を行くカスタムガンの様なギラついた派手さとは一線を画する、オールドスクール的な洗練された機能美をかもし出していると言えるでしょう。

ミラー・カスタム コスタver.
コスタ氏の1911はロックリバーアームズ製レールドフレームを使用したタクティカルスタイル。スライドのセレーション部分は側面を1段削り落としてから目の細かいセレーションが刻まれ、更に両サイドに幅広のラウンドカットを追加工することで、グローブをはめた状態でも容易にコッキング出来る様に工夫されています。またリアサイトはコッキングショルダーを有したタクティカルフックタイプに、視認性に優れたファイバーオプティックフロントサイトと言う流行の組合わせです。

millercustom.com
出展: http://www.millercustom.com

フレーム側はフロントストラップ部に目の細かいチェッカーが刻まれ、ロープロフィールのマガジンウェルにはランヤードリングを装備します。ほかにも、ダブルハンドホールディングの際に誤操作を防ぐため傾斜させたマグリリースなど、プルーフされたCQBスタイルが取り入れられております。
またスライドリリースレバー前方のレール上部に施された滑り止めのチェッカー加工は、コスタ氏の好みを反映させたものと思われる、こだわりのポイントであります。

カーボンブラックHW材を使用
スライドとフレームには定評のあるカーボンブラックHW材を使用。各部メタルパーツにいたるまでポリッシュを施したのち丹念な黒染処理を行って、シットリとした上品な鉄肌色に仕上げられております。カスタム1911ファンには是非とも手に入れてもらいたい1丁として、自信を持ってお届け致します。

デルタフォース・カスタム バトルダメージver.

デルタフォース・カスタム バトルダメージver.
11月下旬渋谷店限定発売予定 / 税込価格¥41,040 (※再発売)
●全長:約220mm ●銃身長:約114mm ●重量:約1,070g ●装弾数:28+1発


デルタフォース・カスタム バトルダメージver.
米陸軍第一特殊部隊デルタ作戦分遣隊―通称「デルタフォース」。その機密性は米国特殊部隊の中でも極めて高く、米国はオフィシャルには存在すら認めておらず、その全貌はいまだ謎のベールにつつまれていると言われています。
しかし近年、退役した元デルタフォース隊員が民間のタクティカルコースのインストラクターとして注目されるケースも多く見受けられ、それらの活動により我々はその謎につつまれた世界最強の特殊部隊の一端を垣間見ることが出来るのです。
 
デルタフォース・カスタム バトルダメージver.
今回WAでモデルアップされた一丁の堅牢なカスタム1911ピストルも、2006年までデルタ隊員として活動し、現在T.A.P.S.と称するタクティカルシューティング講座を主催する「パット・マクナマラ」氏が現役時代に使用していたモデルのレプリカをモチーフにしています。

デルタフォースの装備は、任務の特性上からも他の部隊に比べると自由度の高さが見受けられ、マクナマラ氏の証言によると、隊員は各自の好みに合わせ支給されたハンドガンをカスタマイズする事が許されていたとのこと。氏の1911ピストルも、スプリングフィールドアーモリー製のフルサイズ/シングルスタックモデルをベースにしたフルカスタムとして製作されています。

これは、マクナマラ氏自身がマスタークラスのシューターであると言う背景が大きく影響していると思われ、そのスタイルは海兵隊のMEUピストルに代表される様なCQB的スタイルと言うよりも、IPSCなどで見られるレースガンに近いスタイルを持っている点が特徴として挙げられます。

レースガンに近いスタイル
WAでは、通常よりもやや前よりにローマウントされたボマースタイルのフルアジャスタブルサイトをはじめ、機械加工を駆使した実銃同様のカスタマイズを施してモデルアップ。そして好評のカスタムメイド仕上のウエザリング(汚し)加工を実施した、バトルダメージバージョンとして製作。さらには、これも実際にマクナマラ氏が現役時代に使用していたと言うウイルソンコンバット・タイプのロングマガジンを標準装備したデラックスなパッケージとなっています。

デラックスなパッケージ

WA/GUNNET 公式サイトへ

2016/11/22


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