
最近一緒にサバゲを楽しんでいるパンダ大尉からのお誘いを受けて、2009年の年末も撃ち納めのサバイバルゲームをやってきた。


第1エリアは端に二階建てのやぐらがある。
階段を上って二階へ上がると第1から第2エリアを見渡せる絶好の防御ポジションとなる。

障子張りの壁もとても不思議な空間を演出していて、穴を開けたらお母さんに怒られそうな、そんな幼少期の記憶がよみがえるテイスト。
いやぁ、こんな感じで超リラックス。
第2エリアは半分くらいはバリケードが乱立するエリアとなっている。
反対の第4エリア側からはハシゴにより二階へ昇ることになる。
二階はいくつかの障害物が設置されており、中央に一階へ降りる階段がある。
一階はこんな感じ。

第4エリアと第5エリアの境目にはなぜかファイティングバッグが。
第5エリアは多くの小部屋で構成される。
おっと。居酒屋?
AV機器の箱が積み上げられているだけの小部屋もある。まるで倉庫。
第5エリア奥の小部屋。
その隣の小部屋が、フィールド端になっていて、ここがオーソドックスなフラッグ戦をするときのフラッグポイントとなる。
そこかしこに開閉するドアがあって、ドアを開けたり閉めたりと、戦術的に重要な要素だったりする。
バリケードにネットを被せて跳弾しにくい配慮もある。
やはりインドアといえばハンドガン。
シューティングレンジは約17m。
セフティゾーンは禁煙らしい。
仮設だがトイレもある。