WILEY X(ワイリーエックス)アイウェア レビュー
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WILEY X(ワイリーエックス)アイウェア レビュー

レポート: 石井健夫

“アイウェアの値段は眼の値段”
戦場にあっては不意のIED(=仕掛け爆弾)による攻撃や跳弾による破片や爆風。
サバイバルゲームやシューティングに於いてはBB弾の直撃や跳弾、万が一の転倒、衝突。そして砂埃やゴミ。
それらから掛け替えのない眼球を完全に防護し、大切な視力を守る。それが防護アイウェアの役割である。今回は WILEY X(ワイリーエックス)のアイウェアを紹介しよう。

戦場での「生存率」
様々な防弾装備の発達により、戦場での「生存率」は確かに向上した。しかしIED(=仕掛爆弾)や各種の化学兵器、さらに劣化ウラン弾等の特殊弾薬など、使用される武器の殺傷力や残虐性もまた高まっている。かろうじて生命だけは取り留めたものの、心身に大きなダメージを負って帰国する兵士も少なくない。

アイプロテクションの重要性に気付いたのはアメリカ軍
いち早くアイプロテクションの重要性に気付いたのはアメリカ軍だ。まだ若い兵士が視力を失ってしまった場合その補償費用は巨額になり国家的大損失に繋がるからだ。
従って現在、米軍では全ての兵士に制式採用品のアイウェアを支給している。

性能を落とすようなコストダウン競争には一切関わらない
「制式採用」というと聞こえは良いものの、採用に至る決定的なの最終条件は“いかに安い納入価格が提示できるか?”になるのもまた事実。コンペやトライアルでの競争力を高めようとすればコストダウンは避けて通れず、結局は品質が犠牲になるのだ。
しかしWILEY Xは創業以来30年、「性能を落とすようなコストダウン競争には一切関わらない」姿勢を頑固に貫いている。

映画『ローンサバイバー』のモデル
映画『ローンサバイバー』のモデルとなった「レッドウィング作戦」に参加したSEALS隊員たちの実際の写真。 WILEY Xの2眼モデル「ROMER」の着用が確認できる。

自らの眼を護る道具を選択する自由
一方あらゆる意味で「自己責任の精神」が根付くアメリカらしい考え方から、基地のPX(=軍の購買部)では他社製品も数多く取り扱われている。自らの眼を護る道具を選択する自由も保障されているのだ。そして多くの兵士が私費で購うブランドが「WILEY X(ワイリーエックス)」であるという。

1987年の設立
同社は1987年の設立当初から米軍関係者との関係を密にし、最前線の意見を反映しながら常に改良され、洗練され、高度に進化してきた。しかし創業から15年ほどは、主に特殊部隊を中心とする米軍兵士のごく一部が使用する限定的な装備品に過ぎなかった。


WILEY Xの「バックグラウンド」

WILEY Xは現在にあっても株式を公開・上場していない。現代の米国企業としては極めて珍しい経営方針だ。
従業員の多くに退役軍人、軍人の家族がおり、軍の部下や上官、同僚、家族や友人、知人、同盟国の人々の身を守る装備品であるアイウェアやグローブを製造/販売している。
“ WILEY Xは投資家たちのためでなく、自社製品の愛用者たる前線の兵士やハードな作業の現場の人々に奉仕する。利益は可能な限り我々の製品に、ひいてはユーザーに還元する。”

これが1987年の創業以来、同社が貫き通している経営理念だ。

WILEY Xの「バックグラウンド」
株式を公開していない WILEY Xは、株主や投資家に向けた「利益追求型経営」の企業である必要がない。従って親会社や株主への「利益確保のための製品」を作る必要もない。 他社が「US$100」のコストで製造する製品をWILEY Xなら「US$60」で製造可能だし、もし同じ「US$100」のコストを掛けられるなら、 WILEY Xはよりクオリティの高い製品を世に送り出す事ができる。

SG-1
シューティンググラスの軽快さと本格ゴーグルの密閉製を兼ね備えた画期的な製品がこの「SG-1」だ。IEDによる攻撃に遭って大怪我を負いながらも眼球は無事だった、という兵士の多くが自腹で購入し着用していた事が米軍の調査で判明し、WILEY Xブームの契機となったモデル。


2016 リオ・オリンピックの女子バレーボールで銅メダルを獲得した米国女子バレーボール選手レイチェル・アダムズ 。彼女は試合中に眼を保護するためにWILEY Xを着用している。2017年に日本で開催されたグランドチャンピオンリーグにおいても試合中に「GUARD ADVANCED」を着用していた。

WILEY Xは他社とは異なり、スポーツ選手や有名人へのスポーンサード等の宣伝費用は必要最低限に抑えている。これはもちろん、製品のユーザーたる購入者にそのコストを負担させないためだ。
例えば、本来「US$100」程度のクオリティなのに、派手な広告やスポンサード費用のために販売価格が「US$200」にも「US$300」にも跳ね上がっている製品の例は枚挙に暇がない。

「価格が高い=高性能」と思われがちだが、WILEY X製品はすべて適正な価格で高性能。たとえ著名人・有名人であってもWILEY Xユーザーは金銭や政治の力ではなく純粋に製品の実力でWILEY Xを愛用している。



WILEY Xの技術的アドバンテージ

とにかく値段が手頃な割には本当に高性能で頑丈!
と、心の底から感じさせてくれるのがWILEY Xアイウェアである。

筆者のように縁あって10年越しのWILEY Xヘビーユーザーになっている方々にはもはや当たり前のことなのだろうが、いま一度WILEY Xアイウェアの「驚くべき耐久性」と「視界のクリアさ」、そしてそれをいつでも可能にする「装用時のフィット性」をトコトン追求した技術の数々をチェックしてみよう。

WILEY Xの技術的アドバンテージ
細かいノーズ調整
日本人の顔に合わせた細かいノーズ調整が可能で、常にレンズ中央部=光学中心を通して対象物を視(み)ることができる「Type-Fノーズパッド」。

88式鉄帽等のヘルメット着用時
88式鉄帽等のヘルメット着用時にも使いやすいロープロファイル形状。

WRAPBACK™ テクノロジー
過酷な使用にも耐える耐熱超弾性樹脂TR-90を採用した耐衝撃性フレームはWRAPBACK™ テクノロジーにより、「ほぼ死角ゼロ」を実現。

至近距離から撃ち込んだBB弾の跡
写真のレンズには至近距離から撃ち込んだBB弾の跡が確認できる。2.4mm厚の高い耐衝撃性を誇りつつ、有害な紫外線UVA/Bを99.9%カットする高性能光学レンズ「SELENITE™」には、傷防止に高い効果のある「T-SHELL™」光学コーティングを施工。重衝撃時の眼球圧迫を防ぐ強度と、状況や用途に合わせたスムーズな交換性能を兼ね備えたデザインとなっている。視力補正用「PTX RXインサート(別売)」にも対応。

欧米人と日本人ではそもそも顔の骨格が大きく違う
欧米人と日本人ではそもそも顔の骨格が大きく違う。したがって“日本人が米軍APEL(Authorized Protective Eyewear List)に登録されている1眼タイプのバリスティック・アイウェア(グラス形状)を着用しても重圧度衝撃にはほぼ無力であり、眼球を護り切れない可能性がある“と、米国WILEY X社 総輸入/日本総代理店・アトミックストア・インターナショナルの土釜(つちがま)氏は警鐘を鳴らす。
パーフェクトに装用でき、レンズやフレームがどんな状況下でも眼球にダイレクトに触れないWILEY Xだけが、唯一の「日本人が着用した際でも重圧度衝撃に対応可能なアイウェア」なのだという。

500gの鉄製ウェイト
500gの鉄製ウェイトを高さ1.6mから、鉄パイプを通して落下させる仕組み。先端は6mmBB弾同様に「球状」で、対象物へのインパクトは一点に集中する。ご覧の通りにレンガブロックを一撃で割り砕く威力だ。なお専門家に計算して頂いた結果、打撃点でのパワーは約「7.5J」との事。

高性能光学レンズ「SELENITE™」を採用
WILEY Xアイウェアは2眼タイプでレンズ厚2.0mm、1眼タイプでレンズ厚2.4mm(1部モデルのみ3.0mm)の高性能光学レンズ「SELENITE™」を採用している。たった2.0mmという薄さでMIL-SPEC(米軍仕様規格) MIL-PRF-32432を超えた耐衝撃性能を実現したことで米軍アイウェアの中でズバ抜けた光学性能を有している。もちろん有害な紫外線UVA/Bを99.9%カットするため、世界最高峰の高性能光学バリスティック・レンズとなっている。

「CR-39」による試験
一般的なプラスチック眼鏡レンズ素材「CR-39」による試験。これが眼球だったら、と思うとゾッとする。

ディセンター(=光の屈折抑制)処理
WILEY では歪みを排除するディセンター(=光の屈折抑制)処理を全モデルのレンズに施している。写真はレーザー光線を用いて「光学中心」でのズレがない事を確認しているところ。

正しく装着し光学中心で対象物を見る
レンズに角度がついてしまうと光はどうしても屈折してしまう。正確な射撃を行いたい時などには、この僅かな誤差が結果を大きく左右するかもしれない。軍用アイウェアにおいては特に、「正しく装着し光学中心で対象物を見る」事がとても重要なのだ。

光学中心
WILEY Xアイウェアはフレームもノーズピースも日本人の顔で「光学中心」を捉えるよう工夫されデザインされている。サバイバルゲームや射撃競技に最適なのはもちろん、度付きレンズを製作する際にも非常に有利な設計なのだ。

耐衝撃性レンズ×耐衝撃性フレーム×外れにくい特殊なレンズ保持構造
「耐衝撃性レンズ×耐衝撃性フレーム×外れにくい特殊なレンズ保持構造」の3条件全てが高次元で揃ったWILEY Xアイウェア。全モデルがANSI(=アンジ/米国国家規格協会/American National Standards Institute)規格の認証を受けている。

日常生活で起こる落下、転倒、打撃等
日常生活で起こる落下、転倒、打撃等に対してはもちろんの事、戦場でしか遭遇しない「銃撃」や「爆発」といった強烈なダメージにも耐える、というのは実際に米軍が経験した数々の生還ストーリーによって実証済みだ。

 

おススメのワイリーエックス 最新ラインアップ

筆者がおススメするワイリーエックスの商品ラインアップを紹介しよう。

WX VAPOR
WX VAPOR
世界で唯一、日本人の顔にも対応する米軍APELバリスティック・アイウェア。アイポイント(=目の位置)とレンズ光学中心部が一致し、なおかつ適切なレンズ傾斜角も得られる「完璧なオプティカル・フィッティング」を実現! 同時に重圧度衝撃と高速度衝撃の両方に対応した「完璧なセーフティ・フィッティング」をも満たしている。
まさに世界最高峰の軍用ジャパニーズフィット・アイウェアだ。

<仕様規格>
●MIL-PRF-32432米軍規格
●ANZI Z87.1 (Z87+)米国国家規格
●CE EN 166欧州規格
●OSHA米国労働安全規格

<セット内容>
<セット内容>
TRILOID™フレーム
SELENITE™スモークグレイレンズ
SELENITE™クリアレンズ
EVAシェルクライムケース
リーシュコード
WXマイクロファイバークロス
着用者に合せてノーズ調整が可能な日本人対応Type-Fノーズパッド

SELENITE™ライトラストレンズ
コントラスト効果によって物体の陰影を強調して目標物の形状を明確化し、目標物までの距離感覚や自身の移動速度感覚の向上効果が期待できる「SELENITE™ライトラストレンズ」を追加した3レンズ・パッケージも用意されている。白色BB弾がハッキリと視認でき、弾道確認が容易になるという、サバイバルゲームに最適な効果も。屋内外どちらのフィールドにも便利な万能レンズといえる。また、驚異の曇り止め効果を誇る「FOIL™コート(レンズ内側)」と、傷防止の「T-SHELL™コート(レンズ外側)」が全ての付属レンズに施されている。※固定式ノーズパッドType-Aはオプション(別売)です。

また、別売の「RXインサート対応ノーズパッド」により、視力補正用「PTX RXインサート」や「UPLC RXインサート」にも対応する。UPCLとは米軍のRXインサート共通化計画によって開発された視力補正インナーフレームで、OAKLEY、ESS、REVISION、SMITH OPTICSといった米軍採用APELモデルとの共用が可能だ。但し対応モデルはメイカーによって異なる。

WX VALOR KRYPTEK® TYPHON™
WX VALOR KRYPTEK® TYPHON™
米軍APELバリスティック・アイウェアにおいて唯一の2眼ハーフリムタイプ・アイウェアが「WX VALOR」だ。TRILOID™製の耐衝撃フレームと、高い光学性能と安全性を最高次元で両立する2.0mm厚の高性能レンズSELENITE™を採用している。この人気モデルに“他の迷彩よりも視認に多くの時間を要する”と米軍が認め、“静止時より動作時の方が迷彩効果が高まる”というKRYPTEK®公式カモフラージュ「TYPHON™」を施したスペシャルバージョン。
レンズには不要な反射光を99%軽減する高い偏光機能を備え、世界最大のバス釣り選手権「バスマスタークラシック」の総合チャンピオンも愛用するワイリーエックス特許技術「FILTER8™」を備える。

<セット内容>
KRYPTEK® TYPHON™カラーTRILOID™フレーム
SELENITE™ FILTER8™スモークグレイレンズ
シェルクライムケース
リーシュコード
WXマイクロファイバークロス

MIL-PRF-32432米軍規格
<仕様規格>
●MIL-PRF-32432米軍規格
●ANZI Z87.1 (Z87+)米国国家規格
●CE EN 166欧州規格
●OSHA米国労働安全規格
オプションレンズ(別売)には光学特性や可視光透過率が異なる5種類のレンズが存在。目的に応じて自在に交換できる。

GUARD ADVANCED
GUARD ADVANCED
2眼でありながら1眼バリスティック・アイウェアに匹敵する幅広い視野角と広範囲な保護性を実現したレンズ・シェイプを採用。光学的優位で安全性さえも両立する2.0mm厚の高性能光学レンズSELENITE™を新レンズロック・システムX-LOCKで容易に交換できる2眼ハーフリムTRILOID™フレーム採用のバリスティック・アイウェア。

TRILOID™フレーム
竹のように柔軟で破損し難いTRILOID™フレームにSELENITE™レンズが組み合わされ、レンズとフレームで衝撃分散処理するトレリス構4造でMIL-PRF-32432米軍規格に準拠し、それを超えた性能を実現している。また、付属レンズの左右組み合わせを変更することで、着用者の「利き腕が右」で「利き目が左」、もしくはその逆の場合における「クロス・アイ・ドミネーション」の矯正補助としても使用できる。

<仕様規格>
●MIL-PRF-32432米軍規格
●ANZI Z87.1 (Z87+)米国国家規格
●CE EN 166欧州規格
●OSHA米国労働安全規格

TRILOID™フレーム
<セット内容>
TRILOID™フレーム
SELENITE™ スモークグレイレンズ
SELENITE™ クリアレンズ
SELENITE™ ライトラストレンズ
収納ケース
リーシュコード
WXマイクロファイバークロス

WX ENZO –RIM
WX ENZO –RIM
世界的にもこれほど幅広い用途に対応できるアイウェアは存在していないのではないか?
豊富な標準付属パーツによるマルチパーパス運用が可能な2眼のフルリムTRILOID™フレーム採用モデル。

<仕様規格>
●ANZI Z87.1 (Z87+)米国国家規格
●CE EN 166欧州規格
●OSHA米国労働安全規格

FACIAL CAVITY™ガスケット
日常的なアイウェアとしても重宝しそうなお洒落で高級感のあるルックスながら、ヘリのダウンウォッシュ(ローター風)や重圧度衝撃からも眼を護る防塵防風&衝撃緩和パッド「FACIAL CAVITY™ガスケット」、激しい動きでも落ちたりズレたりし難い「テンプル先端取付型ストラップ」。これらをフル装備することで完全防護のゴーグルに変身する。

<セット内容>
TRILOID™フレーム
FACIAL CAVITY™ガスケット
RX RIMガスケット付き
SELENITE™ スモークグレイレンズ
A493ストラップ
収納ケース
WXマイクロファイバークロス

画期的なフルリム・フレーム
WX ENZO -RIM-は6ベース/8ベースのどちらのレンズカーブにも対応する画期的なフレーム構造を有する。すなわち「RX RIMシステム」により、「8ベースカーブ」の2眼フルリムTRILOID™フレームに「6ベースカーブ」の2.0mm厚高性能光学レンズSELENITE™が装着されている。度付きレンズ製作に於いては、カーブのきつい「8ベースカーブ」よりも、緩やかな「6ベースカーブ」の方がより選択肢が多く、より幅広い視力、そして様々な特性のレンズに対応できる。
もちろん視力や使用するレンズの特性がマッチングするなら、RX RIMガスケットを使わずシンプルな度付きレンズアイウェアを製作することも可能だ。

WorkSight™
WorkSight™
WILEY-Xの新展開、「超頑丈なフツーのメガネ」。日常に溶け込む落ち着いたスタイリングに秘めた、「ANSI Z87.1規格」認証の軍用クオリティ。

タフネス最重視の素材&構造を採用
レンズにもフレームもにヒンジにも、タフネス最重視の素材&構造を採用。さらに着脱式の透明サイドシールド標準装備。体重80kgの人が1mの高さから踏んでも壊れない。

 

経年劣化にも極めて強いWILEY X

経年劣化にも極めて強いWILEY X
筆者は約10年前、グアム島で行われた実弾射撃のロケーション時からワイリーエックスのアイウェアを愛用し始めた。当時好んで着用していたのは一眼モデルの「WX/PT-3 (※WX VAPORの前身モデルで現在では廃盤)」だ。

10年以上が経過した現在もなお、一切のヒビや欠けも破損もなく
他社製品ならとっくに劣化し、壊れてしまっただろうヒンジ部分やフレームの端の尖った部分、さらにラバー製ノーズピースに至るまで、2007年4月から使用し続け10年以上が経過した現在もなお、一切のヒビや欠けも破損もなくほぼ綺麗なままである。
米軍APELの公式見解では、樹脂フレームアイウェアの耐用期間=交換時期は「6ヶ月」と定められているそうなので、ワイリーエックスの経年耐久性はまさに驚異的だ。
筆者が最終的にWILEY Xを選び、常に使い続けている理由はまさにココにある。

WX VALOR REALTREE XTRA® CAMO FRAME
次元の異なる快適な視界
WX VALOR REALTREE XTRA® CAMO FRAME
現在の筆者は、WILEY Xフレームに同社公認プロショップで度付きレンズを入れたものを様々なシーンで愛用し、まさに次元の異なる快適な視界を満喫している。

WILEY Xフレーム+度付きレンズ
「WILEY Xフレーム+度付きレンズ」によるカスタムアイウェアの製作については、次の機会に詳しくご紹介したい。

 

<問い合わせ>
●米国WILEY X社 総輸入/日本総代理店 アトミックストア・インターナショナル
電話:048-812-1255 FAX:048-812-1256
平日09:00~17:00 OPEN (※土日祝、GW、年始年末は休業)
http://www.wileyx.jp/

WILEY X(ワイリーエックス)度付きアイウェア製作編 WILEY X(ワイリーエックス)度付きアイウェア製作編

石井 健夫(いしい たけお)
石井 健夫(いしい たけお)

1967年12月、東京都生まれ。
銃器レポーター、射撃選手、映画評論家。
グアム等の野外実弾射撃ツアーを紹介・宣伝する「CQB GUAMジャパンサービス部」として精力的に活動中。ミリタリー専門各誌での記事執筆・写真撮影も多数担当。時折オーダーメイドで製作する競技用カスタムガン(ガスブローバックがメイン)も一部で好評を博す。

2017/11/07