東京マルイ フェスティバル マルフェス オンライン9 新製品

東京マルイ フェスティバル マルフェス オンライン9 新製品

2023年2月24日夜に東京マルイの公式WEBサイト&Youtubeで発表された新製品を紹介。

AKX ガスブローバックガン

ガスブローバックのAKX
まず今回のマルフェスオンライン最初に発表された新製品は、ガスブローバックのAKX。マルイオリジナルデザインのモダナイズドAKだ。

ハンドガード
アルミ切削のM-LOK対応ハンドガード。3ポートのマズルブレーキ、一体型のフロントサイト&ガスブロック。

レシーバーカバー
レシーバーカバーにもピカティニーレイル搭載。レシーバーカバーは後部のダイヤルで確実に固定されセンター出しもされるそう。セレクターレバーもモダナイズド形状となっている。

ストック
ストックは樹脂製で、伸縮はできないがフォールディング式で左側に折りたためる。樹脂製グリップもオリジナル形状となっている。
発売時期、価格は未定。

グロック17 Gen.5 MOS ガスブローバックガン

グロック17 Gen.5 MOS ガスブローバックガン
グロック最新世代のGen.5 MOSがガスブローバックで登場。

まだ試作品
まだ試作品ということで色味や仕上げなどは変わるそう。スライド前方は角が取れた形となっており、ホルスター収納が容易。スライドストップは左右どちらからでも操作できるアンビタイプとなった。グリップは前面のフィンガーチャンネルがなくなりストレートな形状に。マグウェルがフレア形状になり、ランヤードリングも装備される。スライドには前側にも滑り止めの溝が入ったフロントセレーション仕様。

新型ブローバックユニットを採用
新型ブローバックユニットを採用したことで、MOS(Modular Optic System) を再現できるようになった。マイクロプロサイトをダイレクトに搭載可能なスライド形状となっている。他社製のマイクロドットサイトも搭載できるかが気になるところ。

バックストラップ
バックストラップはGen.4共通で交換式。

マガジンフォロアー
マガジンフォロアーが視認しやすいようにオレンジ色になった。実銃のマガジンもオレンジ色の樹脂でそれを踏襲したのだそう。また詳細は発表無かったが、内部構造を見直した新型マガジンとのことで、まさかCO2対応というわけではないだろうが、作動性が良くなっているのかもしれない。装弾数は25発。

発売時期、価格は未定。

千束の銃
2023年2月11日に開催されたアニメ『リコリス・リコイル』のイベント「喫茶リコリコプレゼンツ アフターパーリィ! Tomorrow is another day.」で製品化決定の発表がされた「千束の銃」もアナウンスされた。発売時期や価格は未定。

ストライクウォーリア
写真はすでにマルイから2011年に発売のストライクウォーリアだが、劇中に登場した形状同様にストライクハイダーの装着されたデトニクス系コンパクトガバのガスブローバックとなるだろう。

ストライクウォーリアのレビューはこちら 東京マルイ ガスガン ストライクウォーリア レビュー

SG-09 R
なお、すでに発表済みの電動ガンP90+と純正リポバッテリー、エアリボルバープロSAAシビリアンモデルは春ごろ、バイオハザード RE:4とのコラボモデルSG-09 Rはゲームソフトの発売日3月24日を目指して調整中とのことだ。

東京マルイ ガスガン USP レビュー 東京マルイ ガスガン USP レビュー

また、ガスショットガンのサイガ12やSIG P320ガスブローバックも鋭意制作中ということだった。

東京マルイ 公式サイト


2023/02/24


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