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エントリー No.102

モデルガン部門
タイトル:光線銃化計画『シン・ウルトラガン』
投稿者:B.L.K.

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ベースガン:バンダイ ウルトラセブン ウルトラ警備隊セットの中にあるウルトラガン。 

ウルトラガンは光線銃である。本品は発光し音響するのみの商品である。光線銃化をシン・ウルトラガンを目指すのは手にした者の宿命である。

改装点
①バレルトップ。発光を導くプラスチック部品を切除。代わりにJISに準拠じたレベル2のレーザーモジュールを装着する。モジュールを固定する為に、パテで隙間を埋める。
②配線。音響モジュールの配線からレーザーモジュールに電気を分けるため、並列接続をする。音響モジュール、レーザーモジュールの電力は下がらない。
③スイッチ(トリガー)の改良。スイッチONでの通電は電極が接触するだけでトリガープルが全くない。引き心地を得る為にタクトスイッチを電極に配線、設置する。
以上で、光線銃化計画は完了。トリガーを引けば、手応えを得られ、光線が発射される本物の光線銃シン・ウルトラガンの完成である。

これで君はシン・ウルトラガンの所持者である!。ということは・・・・地球防衛軍の中でも、選りすぐりのエリートで結成されたウルトラ警備隊の正式サイドアームの所持者になるということになる。つまり・・・・ウルトラ警備隊の隊員――それも7人目の――に抜擢されるのだっ!。キリヤマ隊長はウルトラ警備隊7人目のクルーにウルトラ7と命名したが、30分番組の尺の都合で、そのシーンは泣く泣くカットされたと、まことしやかに都市伝説として語り継がれている。シン・ウルトラガンを手にした者こそが、ウルトラ警備隊7番目の責務を担うのだ。今から君はウルトラ警備隊7人目のメンバーだ??!!。

WARNING:本品は対怪獣用兵器として開発された光線銃ですが、大怪獣を倒すには少々出力不足です。それでも、人に対しては絶対に光線銃口を向けないでください。
本品はレーザーポインターとしてのみご使用ください。光線発射時に、発射音が伴いますが、商品の構造上責任を負いかねます。
以上ミッションコンプリート by 模型拳銃を持つ男 B.L.K.

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