エントリー No.094
エアガン部門
タイトル:2050年に使われるアサルトライフル
投稿者:るいきゅん



コメント
ベース:G&G Fire Hawk
本体重量:980g(バッテリーケース込み 1044g)
初速:ギリギリ
制作年数:約2年以上
---
デザイン
近未来の戦争をイメージし、サイバーパンクなデザインにしました。あまり見かけない白い迷彩でスペシャル感を演出し、さらにメタリックオレンジと差し色の赤で未来感を出しています。
両面にベースである「FIRE HAWK」の文字を入れました。
自分のプレイスタイルは、近未来でド派手な装備で目立って走り回りヘイトを稼げぐスタイルなので銃もド派手にしました。
---
コンセプト
形状は海外発祥の競技系サバゲー「SpeedQB」で使われる銃を意識しています。
海外では外部ソースを使用し、0.20g弾で初速106.7m/sほどで遊ばれているようですが、日本ではそのパワーは必要ありません。そこで、同じような形状ながらも初速を抑え、手軽に使える銃を作りたいと思いました。
特に自分は外部ソースのハンドガンが大好きです。しかし外部ソースは使用できるフィールドが限られているため、外部ソースのハンドガンのように片手で持てて、初速ギリギリの銃を作りたいと考えました。
---
主なカスタムパーツ
モーター:サマリウムコバルトモーター
電子トリガー:TITAN
トリガー:ストレートトリガー
メカボックス:RETRO製ジュラルミンメカボックス
ハンドガード:カーボンハンドガード(カット加工)
チャージングハンドル:プラスチック製
グリップ:PTS EPG-Cグリップ
ハイパワー、ハイレスポンスで
限界まで軽量化しました。
---
苦戦した点
一番の難関はバッテリーケースでした。
グリップの下に設置すれば配線が長くなり、ハンドガードの下に設置すれば重心が前寄りになり、片手での操作が難しくなります。
そのため、横に設置する方法を選びました。しかし、市販のバッテリーケースは重く、マウントレールに取り付けるタイプが多いため、スコープを自由に配置できませんでした。
そこで、特注でカーボン素材のバッテリーケースを作成。バッテリーがギリギリ収まるよう試行錯誤し、このバッテリーケースの完成だけで1年かかりました。
---
終わりに・感想
とにかく目立ちますww
めちゃくちゃ声もかけてもらえるし、大満足です。
片手で使うも良し、スコープを覗いて遠くを狙うも良し。
最高の一丁です!
よろしくお願いします!
エントリーリストへ戻る | コンテストトップへ戻る
