コンバットマガジン 2021年8月号発売!! コンバット星☆からやってきたバッコント君より


イパ楽、読者の皆様、こんにちは。
コーヒーには角砂糖12個と生クリーム200mlで、お馴染みのバッコントくんです。
あ、いけね「バッコントくんだバッコ~ン」か…。

いやさ、なんていうか、コンバット星からやってきたっていうキャラってことでさ、語尾に“バッコーン”って付けときゃいいか、なんて軽々しく思ってやってみたはいいけど、コレ毎回毎回だとオイラはもちろん、読者の皆様も疲れるんじゃねぇかな…って思ってね。

でさ、行きつけのスナック「あんこ椿」のちいママ、マジ卍芋子ちゃん(※源氏名)に相談したら「ここぞって時にだけ、使わなきゃキかねぇだろ!」ってお説教くらっちゃってね。というわけで、今回からは普通に戻そうかな、なんてさ。

もちろん、ここぞって時にはキッチリ使うバッコンよ!
え? どんな時がここぞなのかって?
君たちってばとんでもなく野暮なんだな。
当たり前でしょ、ナオンだよ、ナオン!
ナオンを口説くその時は、いつでもどこでもバッコンで決まりっしょ!?
「へい、ベイベー、おいらの熱い情熱で身も心も溶かして、連れてっちゃうぜ、バッコント星!」
ってなもんよ。
え? 語尾にまったく“バッコン”使ってないだろだって?
重ね重ね、野暮だな、まったく。
細かいことばっか言ってるとモテないバッコんよ!

さて、いつも通り前置きが長くなってしまったので、そろそろ、本題!
『コンバットマガジン』2021年8月号が、いつもよりも2日早い6/25(金)に発売されるバッコ~ン!
“いつまでやるんだよっ!”って位にしつこいベトナムネタはもちろん、日常生活で持ち歩く銃をテーマに米国在住シューターの鮫島宗貴氏がお届けする「SIG P356」特集などなど、今月も読み応え抜群のネタ満載でお届けします! きっちりとチェキっておくれバッコ~ン!

【特集】

特集
SIG P365 XL SERIES
~サブ・コンパクト・キャリー・ガンにおけるダット・サイトの有効性~
●アメリカでは現在、新型コロナウイルスの影響で銃器と弾薬の需要が急上昇しているという。状況は改善に向かうどころか、一部の都市では治安がさらに悪化、その結果、銃を入手する人々が飛躍的に増えている状況だ。今月の特集は日常生活で持ち歩く銃に着目。SIG社のP365シリーズを使用して、キャリー・ガンにおけるダット・サイトの有用性も含め、アメリカ在住シューター、鮫島宗貴氏がその実力を検証します!


現用米軍装備カタログ
「海」装備特集 part2
1990年代の強襲上陸装備特集
ブラックホーク社H-GEARハーネス
●1993年に元海軍NAVY SEAL隊員、マイク・ノエルが創設したタクティカル・ギア・ブランド「ブラックホーク」。そんな同社製品の中で1990年代を代表する特殊部隊装備といえばH-Gearハーネスだ。数多くのモデル・チェンジがあったことでも知られるこのアイテムだが、これはSEAL隊員達の要望が製品のデザインに反映されているためだと言われいる。実際にNAVY SEAL隊員がカスタムしたモノを始め、貴重な資料と写真で徹底紹介します!


ウエスタンアームズ
今月のリコメンドモデル
ウィルソン・コンバット
〈CQBコマンダー/ガン・ブラックVer.〉
●今月は、コンパクト.45の先駆けとなったコマンダーの最新カスタム、高精度ガバメントの老舗ウィルソン・コンバットが製作する“CQBコマンダー”が登場。伝統的なコマンダーのサイズ・バランスを保ちながら、近代的なタクティカル・コンセプトを取り入れた、現代版の.45オート・コンパクト・カスタムだ。内蔵するVer.3メカの力強いアクションと、ハイスピードな連射を楽しむ実射モデルでありながらも、最新のコマンダーを再現したコレクション・モデルとしても魅力的な.45オート・ファン待望のカスタム・モデルの美しさと力強さを徹底リポート!


東京マルイ
ガスブロマシンガンAKM、BODYGUARD 380
&
次世代電動ガン H&K MP5A5独占続報!
●異なる金属素材の結合で「HKスラップ」を繰り返しても折れずメゲない超ハイレベルな耐久性と、理想的な重量バランスを両立したフルメタルアッパー。実銃の素材を分析して開発された特殊ナイロン樹脂製のグリップフレーム、ハンドガード、セフティレバー。細部にまで行き届いた「史上最高リアル・ボディ」に最先端&最新鋭の電子制御機構「Mシステム」をフィーチャーした「シン・次世代メカBOX」を搭載!
3kgオーバーのズッシリした重量感が手にする者のココロを熱く燃やす東京マルイ/次世代電動MP5A5、遂に実射レポート!


NAM戦企画
COMBAT INTELLIGENCE IN VIETNAM
ジャングルの情報戦
●「敵を知り己を知れば百戦危うからず」。紀元前500年頃に中国で書かれた『孫子』にはこう記されている。今日に至るまで、これこそが闘いにおいて勝利するカギを握るといわれ、ベトナム戦争もその例外ではなかった。アメリカ軍はジャングルに潜むベトコンの動きを察知し、先手を打つために、どんな些細な兆候も見逃すまいと兵士たちを徹底的に教育し、情報を収集。一方でベトコン側も同じようにそれに対抗した。こうして繰り広げられた「ジャングルの奥の情報戦」を当時の軍事関連記号と共にご紹介します!


月刊グリーンベレー BOOTLEG!
MilsimFarEast 01
●前号に引き続き、5 月に開催されたミルシムイベント“MilsimFarEast01”(以下MFE)に参加したグリーンベレープレイヤーなナイスガイ達の勇姿をご紹介! MFEでは実在の部隊や装備を可能な限り再現しつつも、ミルシム向けにある程度は装備の”自由さ”が許容されているため、グリーンベレープレイヤーに限らず「ミルシム向きギア」や「好み・個性」を取り入れた方が多く、各々のスタイリングが非常に興味深い! 今回はそんな彼らがMFEにて使用したギアを細かく紹介。じっくり読んで、ぜひ装備を組む上でのヒントにしてください!


ニッポンの力こぶ
パトリオットミサイル
PAC-3
●2021年5月22日に実施された陸上自衛隊による最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」。今年で63回目を数える歴史ある訓練には人員約3,100名(演習実施部隊)、戦車・装甲車45輌、各種火砲54門が参加。型コロナウイルス感染症予防の観点から、一般公開は行なわれなかった同演習の模様を軍事フォトジャーナリストの菊池雅之氏が詳細にリポート! 自衛隊マニア必読です。


頑張れおじさん! シンサバゲ三等兵
ホビーショップ フロンティア、創業30年おめでとう企画!
●めでたく創業30周年を迎えた、ホビーショップ フロンティアさん。その記念に、お客様への感謝を込めて数年ぶりにあの伝説の採算度外視イベント「赤羽フロンティアくじ」が復活! 日ごろからお世話になりっぱなしの我々三等兵一同は「いざ、赤羽!」とばかりに、真心こめてお手伝いしてきました。一喜一憂の人間模様を生んだイベント当日の模様と併せてお届けします。


ミリタリーアイコン
戦場に咲き乱れた花々 WAC
●貴重な写真と資料満載でお届けするミリタリーアイコン。今月のテーマは「WAC(Women’s Army Corps)」。かつては女人禁制だった軍隊においてその力を見せつけ、今では不可欠な存在となった女性たち。伝統的な価値観にとらわれないその姿には、美しさと頼もしさが共存する――。今回は熾烈を極めた第2次世界大戦においても決して輝きを失わなかった女性部隊の物語をお届けします。

その他、マニアのための資料集こと「ミリタリア・ラウンドアップ!」ではベトナム戦争初期のアメリカ軍制式小銃として知られるM14ライフルを徹底紹介。さらに、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」や帰ってきたボスゲリラ氏のコラムなど、充実の布陣でお届けします!

しかし、毎月毎月ホントにあっという間に過ぎていくね、まったく。
6月ってことはだぜ、今年の半分もう終わりってことやんけ!
振り返って考える必要もない程、なんもしてへんで、わし!
このまま凪のような日々を送るんも悪くはないバッコンが、男して一発どデカいことしたいな、と思ったりもするわけで…。

イパ楽読者の皆様、バッコントくんにチャレンジしてほしいことがあったらぜひ編集部までお葉書をください!
あて先は

〒164-8551 東京都中野区中野3-39-2
(株)ワールドフォトプレス 「バッコント君にこれやってほしい」係まで

ドシドシご応募ください。
特に女性の皆さん、待ってるバッコン!。

さて、今月もどーでもいい事をアレコレしゃべり倒したバッコンが
また来月、ここで元気でお会いしましょう。
最後はもちろん……
アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑コレだけは続けてくれと物欲王の五十路から手紙(※クロスワードパズル形式)が来たので書いておくバッコン!)

月刊コンバットマガジン 2021年8月号(通巻545号)
価格 定価¥1,426
発売日 令和3年6月25日