東京マルイのSGR-12がトールハンマーとして限定モデル化

2017年4月25日に東京マルイとカプコンから発表になった<アルバート.W. モデル 02>通称“トールハンマー”。
『バイオハザード7 レジデント イービル』の無料ダウンロードコンテンツ 『Not A Hero』 に登場するモデルなのだそう。

この短編コンテンツに登場する主人公はなんとクリス・レッドフィールド!!

カプコン
http://www.capcom.co.jp/game/content/biohazard/info/goods/2778

東京マルイ
http://www.tokyo-marui.co.jp/bio/special/thors_hammer/

2016年11月に開催された東京マルイフェスティバルで発表された3発同時発射フルオート電動ショットガンSGR-12とは微妙に形状が異なっています。
http://www.hyperdouraku.com/event/marui_fes3/index.html

ノーマルよりも長い13.5インチバレルを採用、ハンドガードの先端形状が限定品専用“Cカッター”デザインとなり、クーリングホールの形状が異なるほか、ストライクハイダーの装着、ストックのバットプレート形状も異なっています。

また、マガジンから見えるダミーシェルのカラーも赤から緑となり、専用の刻印になるそうです。

基本スペックはカプコンサイトにあるように、搭載されるエアガンの性能は世界初の電動フルオートショットガンがベース。
・BB弾の3発同時発射。セミ/フル切替可能。
・秒間30発のフルオート連射が可能。
・3発それぞれのHOP調整が可能。
・FET(電子スイッチ方式)搭載。
・別売のドラムマガジンも使用可能。

AA-12のユニットを継承したものになりそうです。

電動ショットガン【完全限定品】、2017年初夏 発売予定 / 価格未定

とのこと。

SGR-12と言えば、3/30に開催された映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のイベントで、バト―に扮した長州力が持っていたということもあり、マルイはSFやアニメ、ゲームなどとのコラボを積極的に展開しているようです。オリジナルデザインのSGR-12はこういった作品群との相性が良さそうです。

ノーマルのSGR-12が先に発売というのが普通の流れだと思いますが、同時発売や先行発売もあり得るのでしょうか?

気になるところです。