究極のAK電動ガン

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先日バトンアキバ店に遊びに行ったら、凄いAKの電動ガンを発見。
パッと見、普通のAKS-74とAK-104だったりしますが、その場にいると壁側から何かこうオーラ的なものを感じるわけですよ。
「な、なに、この感じ、このトイガン…」と手に取ってじっくり見てみると…。

この電動ガン、中国政府公認のEL airsoftっていう新しいブランド。

「中国政府公認」ってなんかすごい響きなんですが、ま、とにかくその外観がリアルっていうか、もうこれ、ノリンコ製の実銃じゃね? ってくらい激しくリアルなのですね。

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ディティールを見てもらうとそのリアルさがわかると思います。ボルトハンドルもボルトと一体の鋳造品。
レシーバーとかカバー、アウターバレルなどはもちろんフルスチールっつう…。

 

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ウッドストック&ハンドガードもメチャクチャリアル。っていうかもうそのもの。

 

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中国製ということもあって、中国バージョンのいわゆる歩槍系のモデルアップ?とか思ったんですが、刻印類はロシアンモデルを踏襲。
マガジンはこれまだ中華製のチープなダミーマガジンがついているんですが、発売する商品はもっとリアルなのになるとのこと。

 

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バッテリーはレシーバーカバーを取り外してメカボ上にスティックタイプバッテリーをセット。
木製ストックモデルも同様です。
メカボはVer.3互換の、いわゆるスタンダード電動ガンです。

 

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AKs74の大きなマズルブレーキも素晴らしい質感。ずっと手に持って眺めていたくなります。

 

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マガジンハウジング周り。プレス成型の黒染め仕上げの迫力が凄い!!

 

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セレクターの硬さやクリック感なんかもまるで、まるで….以下略。

10月中旬発売で価格はAKS-74Nが41,990円、AK-104 PMCが38,990円。
これ以外にもAKMや、木製ストックのAK-74N、黒プラストックのAK-74MN、スケルトンストックのAKS-74MN、AK-104、AK-105などのバリエーションがあります。

個人的にはLCTのAKシリーズよりも頑丈そうな感じ。
これで中身はバトンのチューン済みだというのだから初速は90m/sちょっとで安定、箱出しで即実戦投入可能という素晴らしさ。

これは買うぞ!! 絶対買うぞ!! いやマジで店頭で手に取ってみてくるべし!! その凄さがわかるから。
クリンコフもぜひ出してほしいところ。

詳しくはバトンのブログでどうぞ。

 

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それと、バトンの新しいバイオBB弾が発売されていましたよ。
パーティングラインやインジェクションポイントを残さず、BB弾内部の気泡も発生しない新製法だそうです。

お店の人曰く、お米のパッケージみたいでしょ、とのことですが、
以前の黒いパッケージより、明るくてこちらのほうがいいデザインだと思うのですがいかがでしょう?
製造工場も黒パッケージとは違うメーカーだそうで。

重さと価格は0.2g(1,390円)、0.25g(1,590円)、0.28g(1,790円)で、色は白のみ。4000発入ってます。