まるさば インドア サバイバルゲーム フィールド レビュー
2009年10月、千葉県八街市に新しくオープンしたインドア・サバイバルゲーム・フィールド「まるさば」で遊んできたので、さっそくレビュー!!

最近一緒にサバゲを楽しんでいる
パンダ大尉からのお誘いを受けて、2009年の年末も撃ち納めのサバイバルゲームをやってきた。
場所は2009年10月頃にあまり知られることなくひっそりと千葉の八街市にオープンした感のある「
まるさば」。
11月にメンバーが遊んできてスゲー面白いということだったので期待していた。
現時点で自由参加デーのようなフリー参加はなく、基本的に貸切専門のフィールド。今回は約40名で20vs20のゲームを行い、朝8:30から18:00までの1日のプレー料金は一人当たり3,000円だった。昼食は希望者のみ500円で弁当を購入できる仕組み。

このまるさば、もともと縫製工場だったのを改修したということでやたらデカい!!
ま、デカいというか、むしろ長い。
レーザー距離測定器で内部の長さを測定したところ、なんと、
約108mもあった。幅は長いところで約12.5mなので、まるで
うなぎの寝床のような長さ。

フィールドマップの図面。
フィールドは6つのエリアに分かれており、各エリアに特色がある。
それではさっそくフィールド内部の紹介といこう。便宜的に左から右へ第1エリアから第6エリアと呼ぶ。

まずは、第1エリア。ここは事務所を模したようなつくり。
事務机がありパソコンが置かれている。書棚やロッカーなども配置されていた。
昼間は窓からの光によりやわらかに明るい。暗くなると各所に設置されたライトにより薄暗いローライトコンディションになるので、ウエポンライトは持っていったほうがよい。

第1エリアは端に二階建てのやぐらがある。
ここがフィールド端になるのでフラッグを置く場所となる。もっとも今回は貸切ゲームなのでさまざまなフラグシチュエーションでプレーした。

階段を上って二階へ上がると第1から第2エリアを見渡せる絶好の防御ポジションとなる。

第2エリアはなんとも和風な雰囲気の漂うエリア。
ふすまに畳敷きのこんな小部屋もある。タクティカルブーツで踏み入るのが日本人として罪悪感を感じてしまうのだが...。

障子張りの壁もとても不思議な空間を演出していて、穴を開けたらお母さんに怒られそうな、そんな幼少期の記憶がよみがえるテイスト。

いやぁ、こんな感じで超リラックス。
やっぱ和室は和むなぁ。
って、戦闘中ですよ!!

第2エリアは半分くらいはバリケードが乱立するエリアとなっている。

第3エリアはほぼフィールドの中央に位置し、攻防の要所となるエリア。
ここには2層構造のブリッジが建設されており、第1エリア側からは幅広のスロープによって二階へ素早くアクセスできる。

反対の第4エリア側からはハシゴにより二階へ昇ることになる。
このエリアは床に瓦礫が敷き詰められパキパキと音を立てて、静かに歩くことが困難だ。

二階はいくつかの障害物が設置されており、中央に一階へ降りる階段がある。
いくつか一階を覗ける隙間もあり、上下階層での攻防も発生する。

一階はこんな感じ。
二階に上れる急な階段というか、ハシゴがある。

第4エリアは開けた感じのエリアで、障害物と床に開けられた蛸壺のような穴で構成される。

それにしても広いインドアフィールドだ。

第4エリアと第5エリアの境目にはなぜかファイティングバッグが。
その先に続く廊下は第5エリアとなる。

第5エリアは多くの小部屋で構成される。
得体の知れない遊具のようなものがあったり、AV機器の箱が積み上げられていたりとかなりトリッキー。

おっと。居酒屋?

その居酒屋の暖簾の裏はこんな感じで各種の酒瓶が壁に配置された居酒屋部屋となっている。

AV機器の箱が積み上げられているだけの小部屋もある。まるで倉庫。

第5エリアはキッチンがほとんどを占める。台所のシンクとやたらと吊り下げられたフライパンの数々。
ついついフライパンを撃ちたくなるが、跳弾には注意しよう。

第5エリア奥の小部屋。
麻雀ができそうな雰囲気。

その隣の小部屋が、フィールド端になっていて、ここがオーソドックスなフラッグ戦をするときのフラッグポイントとなる。
この壁から、先ほど紹介した第1エリアのやぐら側の壁までがおよそ108m。
見通しのきく場所で60mくらいの距離があり、フルサイズ電動ガンでも弾が届かない場所がある。

そこかしこに開閉するドアがあって、ドアを開けたり閉めたりと、戦術的に重要な要素だったりする。

バリケードにネットを被せて跳弾しにくい配慮もある。

やはりインドアといえばハンドガン。
取り回ししやすく、ブローバックガスガンだと音も派手で盛り上がる。

休憩場所となるセフティゾーンはフィールドとは別の建物となる。
シューティングレンジ併設のこのセフティゾーン自体もかなり広く、40人が楽々と座れることができた。
計ってみるとここだけでも19m×12m程度の広さがあった。

シューティングレンジは約17m。
ホップ調整するのにはさして問題はない。
ただインドアの場合あまりホップはかけないので、あまり使用することはなかった。
このシューティングレンジ、撃つと音が大きく響き、バカスカ撃っているとセフティゾーンでの会話がまったく聞き取れないという状況になるのがネック。

セフティゾーンは禁煙らしい。
セフティゾーンとフィールドを結ぶ場所に自販機と喫煙所が設置されていた。
私はタバコを吸わないので分煙化はとても嬉しい。

仮設だがトイレもある。
できれば水洗トイレを設置してもらいたいところ。
ちなみに駐車場も40台くらいは駐車できそうなスペースがあった。
さて、1日ゲームをしてみた感想だが、広くてかなり面白い。
人数も40人で20vs20というのがちょうど良かったのかもしれない。
今回、1秒以上のフルオートは禁止というルールでプレーしたが、フルオートを使用してもなかなか楽しめる。もちろんセミオート戦もインドアならではの展開で楽しめる。
細長いフィールドなので、敵の背後や側面に回り込むといったことはできないが、それぞれのエリアが特徴があって、上下にも視線を配る必要もあり、ゲームシチュエーションをいろいろ検討すれば結構面白いことができる。
たとえば第3エリアのブリッジに片チームが防御で布陣し、左右両側から攻撃をしかける攻防戦や、アクションゲームよろしく面クリアしながら次のエリアに奥へ奥へと進んでいく警護戦とか、チームを二分して各エリアに赤・黄・赤・黄と配置して乱戦にするなど、左右が固定されているのを逆手にとって通常のフラッグ戦以外のゲームを展開するのも良いだろう。
気になる点としては、トイレが狭い仮設なので、事務所内にでも水洗トイレを完備して欲しいところ。あと、手を洗える水道と、女性が着替えるための更衣室、駐車場が水溜りでドロドロのところがあったので砂利でも敷いてもらって、夏に向けてセフティゾーンに冷房が完備されていたらかなり最強のインドアフィールドとなるに違いない。
なんといってもフィールド障害物の完成度が高く、インドアフィールドでこの圧倒的な広さ、是非とも一度はプレーして欲しいおススメかつ穴場のフィールドだ。
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場所は酒々井で、東京方面から東関道ならば佐倉インターで降りて11kmほど。国道51号線をいったん北上し、県道77号線へ向かうルート。
デザートユニオンにいくのと大体同じくらいの感覚。
まるさばオフィシャルWEBサイト
2009/12/30