クライタック オーナーズミーティング3

2018年11月24(土)に千葉のサバイバルゲームフィールド、東京サバゲパークにて開催されたクライタック オーナーズミーティング3。


今回は約220名の参加者で賑わった。

第三回目となる今年のオーニーズミーティングのテーマは「祭」。

開会式はなんと和太鼓の勇猛な演奏で始まる。


ゲストにはマック堺さん!　アームズマガジンからは毛野ブースカさんも取材に来られていた。


そして、でるたっくす△でも出演いただいた、タレントのあいしすが参戦!!


海外からのゲストも。右からKRISS USAのミッチェル、Youtubeで人気のAIRSOFTOLOGYのジョナサン、イギリスのショップ&ディストリビューターのランドウォリアのお二人。

でもって、今回ハイパー道楽では持ち込み企画、「イカす! ガンコンテスト」を開催。
参加者のイカすカスタムガンを撮影させていただいた。




カスタムガンコンテストの全ライブラリはこちらからどうぞ。

イカスタムキング

どのショップカスタムが一番なのか!? を競うべく、各カスタムショップがガチンコ勝負する「イカスタムキング」も今回が2回目。


ハイパー道楽の動画コーナー「でるたっくす△」の公開収録も行い、モロさん、ノムさん、ゲストのあいしすが盛り上げる!!


勝負はG&G METによる早撃ちと。


40mのロングレンジシューティングの二種目。


サドンデスの激闘の末、勝利を手にしたのはクロスボーンエアソフトさん。
この対決の模様は近日公開の「でるたっくす△」にて紹介します。


ポラリスシューティングチャレンジの優勝者はこちらのイエティな方。バディがいなかったということで、サバゲパークの鈴木支配人を無理やり誘っての優勝。またこの方はMETシューティングもトップだった。


ファッションコンテスト supported by VOLK TACTICAL GEAR。優勝者にはVOLKさんから"ふんどし"スタイルをことさらに強調していたプレートキャリア+高橋社長のコーディネート付きが贈られた。


昨年好評だった作文コンクール「イカと私」は今年も開催。なんと昨年の優勝者が二連覇を達成するという快挙。


銃種別最強決定戦「KING of KRYTAC」の覇者は今年もSDP!!
そして3代目イカキング(イカ野郎)はこちらのかた!!
超クールなCROW’S FACTORY製「KRYTACショルダーストラップ」が贈呈された。


チーム対抗経済戦争では各カラー4チームでこの日一日の購入金額合計を競った。なんとトップチームは180万円以上を消費し、ダントツのトップ。他チーム合わせて400万円以上も落としていったということなので、ものすごい経済効果。


閉会式の抽選会では、協賛各社からカスタムガンの提供が!!
当たった人、うらやま…、おめでとうございます!!


協賛各社の提灯が掲げられ、夕暮れには明かりが灯されて、いっそう雰囲気が盛り上がった。

協賛各社

なんと今回は24社もの出店協賛社が!!
1. サイトロンジャパン様
2. SWANS様
3. X-Bone Airsoft様
4. モケイパドック様
5. FORTRESS様
6. ガン＆サープラス プロショップFIRST様
7. C.Z WORKS様
8. RaccoonDog Airsoft様
9. AIRSOFT97様
10. Big-Out様
11. 5.11 TACTICAL様
12. MAYOZONES商店様
13. MADサバ様
14. きれいできたないもの屋様
15. T.P.LABO様
16. SMILE-EYE TACTICAL様
17. PDI様
18. アームズマガジン様
19. エイトボール商会様
20. Moonshot gears様
21. Rise様
22. FRONTLINE様
23. phantom様
24. CROW’S FACTORY様


昨年のイカスタムキング優勝者、RaccoonDogさん。


出店ブースの中で気になったのが、こちらのPDIさんのカスタム電動ガン。


なんと連結式のハンドガードを装備。これは凄い!!


またこのSIG MCX似のストックはバット部にバッテリーが内蔵できる優れもの。


ビッグアウトでは新型のブラシレスモーター内蔵のDTMカスタムガンが試射できるなど、各社の新商品が見られ興味深かった。


LayLaxのブースではでるたっくす△ Vol.35でも紹介したハンドガード・マグウェル付きのベクターが展示。


マック堺さんがレビューを撮影していたぞ!!


そしてついに!! 念願のクライタック焼きを食すことができた。美味しかった!!
これらお昼のケータリングは全て無料というのも嬉しい!!

今回のオーナーズミーティングはいつにも増して賑やかだった。そしてブースでずっと参加者の皆さんのイカちゃんを撮影していたので、一日があっという間に過ぎてしまった。
出展ブースも増え、コンテンツもますます充実。もはやサバゲーの枠を超えて、これぞ「祭」がテーマといった素晴らしい内容のイベントと感じた。とにかくLayLaxスタッフのホスピタリティの高さもあって、これだけのイベントが開催できたのだと思う。
スタッフの皆さん、協賛各社の皆さん、そして参加したクライタックオーナーの皆さんお疲れ様でした!!
また次回のオーナーズミーティングでお会いしましょう!!