世界の軍事・法執行機関で使用されるトップブランド Revision Military
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世界の軍事・法執行機関で使用されるトップブランド Revision Military

Revision Militaryとは
Revision Militaryは世界の軍事・法執行機関の現場で過酷かつ極端な環境で使用される装備品の設計・開発・製造と最先端のトータルプロテクションシステム及び可搬式バッテリーシステムを供給。豊富な実証、経験、製造能力を背景に、優れた研究開発力をもつ。


Revisionは米国バーモント州エセックスジャンクションとモントリオールに拠点がある。最先端の次世代ヘルメットシステムやバッテリーシステムを開発するため、他企業ともパートナーシップを結び、一人の兵士が身につけたいと望む最適な快適性・フィット感・スタイルを提供している。

Revision Military製品の特長

Revisionは多様な防護・防弾ヘルメット、フェイスプロテクション、アーマープロテクションのラインナップを持つ。同社が開発した次世代ヘルメット、防弾板、フェイスガードは軍事作戦に必要とされる防護性能を凌駕する。Revision製品群は世界最高峰の防護・防弾性能、耐久性、機能性、互換性を持っている。

アーマープロテクション

アイウェアとゴーグルは、特殊素材と精密加工技術で作られた強固なレンズによって像の歪みがないクリアな視界を提供する。一部モデルには強力な曇り止め加工(アンチフォグ)が施されている。爆発物等の破片や砂塵から確実に目を保護し、有害な紫外線のUV-A, UV-B, UV-Cも100%カットする。

曇り止め加工

Revision Militaryの歴史と主要顧客、採用実績

Revisionが展開するすべての防護・防弾製品は、軍用の防護アイウェアでもっとも実績のあるRevisionが供給してきたものと同等の品質が保証される。

Revisionは2013年からACHヘルメット18万個を米国陸軍に向け納入を開始し、2015年に全てのヘルメットの納入が完了した。さらに2017年3月に米国陸軍はACH GEN II(Advanced Combat Helmet Generation II) に関するヘルメットの選定について、公正且つ厳しい選定を経てRevisionに決定した。

米国陸軍

Revisionは2014年に、英国国防省のVIRTUSプログラム(個人用統合プロテクションシステム)ヘッドサブシステムに関するパーツ供給の一環として、COBRAヘッドシステム10万個とSawfly防護アイウェアシステム2万7000個を供給する契約を交わし、10万個のうち70%を既に納品している。

イギリス軍

Revision社は、バリスティックプロテクションに求められる要求を満たすため、様々な形状とサイズのボディアーマー用防弾板を供給する。Revisionのプレート構造は、高性能ポリエチレン複合裏材を備えた炭化ケイ素セラミックをベースにしており、耐久性向上と複数回の射撃に耐えられる防護・防弾性を実現している。スタンダードシェイプは、現在カナダ陸軍の防弾規定を満たすシングルサイズのダブルカーブ形状となっている。2014年には新たな軽量防弾板を5年間にわたってカナダ軍に納入する契約を交わした。

カナダ軍

Revisionは米軍の次世代ヘッドプロテクションシステムを開発する契約を締結し、専門誌「ソルジャーシステムズ」誌上でヘルメット事業の拡大を正式に発表した。これは現在進行している次世代ヘルメット開発に加えて、エレクトロニクスと電源管理の統合や耐衝撃性能を強化した兵士用モジュラーヘッドセットシステムの設計・開発、試験を継続するもので、兵士は特定の任務に合わせて保護レベルを変更することが可能となっている。さらに2013年後半には、米軍のACHを改良するための統合ヘッドプロテクションシステム(IHPS)と兵士保護システム(SPS)開発契約を獲得した。

モジュラーヘッドセットシステム

現在、Revisionが供給しているBatlSkin @Modular Head Protection Systemは、ヘルメットの頭部や顔面への爆風、破片からの防護、耐衝撃性、防弾性能を向上させたもので、既存のヘッドシステムに一段と強化された将来型ヘッドシステムを付加するシステムとなっている。現在、RevisionのBatlSkinシステムは米軍を含め世界中の軍隊に供給されており、現場からの強い支持と反響を獲得しているという。

BatleSkin

Revisionはカナダ国防省(DND)にSawfly防護アイウェアシステム12万セットを納入して以降、世界各国の軍用防護アイウェアの主要な供給者となっている。また、米国ではSawfly Eyewear SystemとDesert Locustゴーグルが供給されている。Revisionは米軍が認可する防護アイウェアのリスト(APEL)に登録され、すでに700万個以上が供給された。

これまでにない品質の高さ

Revisionの軍用アイウェアシステムの特徴と品質の高さから、米国に加えて、カナダ、英国、ドイツ、ベルギー、オランダ、スイス、デンマーク、ポルトガル、オーストリア、シンガポール、アラブ首長国連邦、クウェート、ブルネイで制式採用され、優れたアイプロテクションとして認められている。

ドイツ軍

Revisionは2011年にイギリス軍とドイツ軍の独占的防護アイウェア供給者として契約を締結、それぞれ20万セット、30万セットのアイウェアを供給した。ドイツ軍はさらに15万セット以上の追加契約を締結しているという。カナダ国防省とも6年間のアイウェアの納入契約を結んでいる。
2011年5月、カナダ空軍にバリスティックゴーグルとスペアパーツを提供、さらに5年間の供給延長契約も結んだ。 2012年8月にはスイス軍にSawfly 29万セット供給する5年契約を結び、さらに3年間の延長契約も結んだ。

Revisionは世界中の軍隊に向けてバリスティックアイウェアを開発・提供するなど、総合的なヘッドプロテクション市場における強固な基盤を構築し、リーダーシップを発揮している。



Sawfly

Sawfly

優れたパフォーマンスを持つレンズ交換式の軍用バリスティック・サングラス。
米陸軍の認定アイウェア(APEL)の一つで、NATOや米国国防省の物品管理番号NSNにSawflyシリーズが多数登録されている。踏みつけても破損しないほどの柔軟性と耐久性を持つスタンダードなアイウェア。

StingerHawk

StingerHawk

Sawflyと同等の軍用バリスティック・レンズを使用するコンパクトで軽量なサングラス型レンズ交換式アイウェア。レンズ裏面に強力な曇り止め加工(アンチフォグ)加工が施されている。
Sawflyの柔らかいフレームに対して硬めの樹脂を使い、肉抜き加工をしてより軽量に作られている。こめかみ部の幅はSawflyのRegularサイズよりも若干狭くデザインされている。Sawflyに続いて、StingerHawkも米陸軍の認定アイウェア(APEL)に指定された。

 

Asian Locust / Asian Locust Fan

Asian Locust / Asian Locust Fan

薄く柔らかい素材を使用、アジア人の顔型にベストフィットするデザイン。長時間の装着でも違和感なく使用できる。
Asian Locustは、使用条件に応じて回転数を3段階に調整することが可能なファンを装備したモデルもある。単三電池1本でコストパフォーマンスにも優れる。


■レンズ色のバリエーション
レンズ色のバリエーション

天気や、周辺環境の明るさに応じてカラーレンズを付け替えることで適切な視界を得る。
※軍・法執行機関限定版のレーザー防護レンズもある。


■サーマルレンズ
サーマルレンズ
二重構造レンズを採用。レンズの間に空気を挟むため気温変化による水滴の付着が発生しにくく、曇りに強いレンズ。Asian Locust又はDesert Locust用のレンズ。

 

■PHCレンズ
PHCレンズ
PHCは周囲の明るさに応じて色の濃淡が変化する調光レンズ(フォトクロミック・レンズ)。
紫外線(太陽光等)によりレンズが化学反応を起こし、陽の当たる場所では黒く、暗い場所では透明に変化する。

 

■RXキャリアー
RXキャリアー
RXキャリアーを使用すると、度付レンズをアイウェアやゴーグルの内側に装着することができる。
Sawfly、StingerHawk、Asian Locustで利用できる汎用のキャリアー。

Revisionアイウェア製品の情報は以下を参照のこと

DSE Commerce 公式 リビジョン販売サイト


2017/11/17