プロゴーグル 東京マルイ グッズレビュー PRO GOGGLE
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東京マルイ プロゴーグル 【グッズ レビュー】

2008年9月に東京マルイより発売となったファンベンチレーション付フルフェイスゴーグル「PRO GOGGLE」。実際にゲームで何度か使用してみたので、その結果もレビューする。

東京マルイ プロゴーグル フルフェイスバージョン スペック
定価 8,800円(税別)
発売日 2008年9月29日
カラー コヨーテブラウン
マットブラック
レンジャーグリーン

パッケージパッケージはフルフェイスということもあって大きめ。黒いデザインで中身と機能がよくわかる良いデザインだ。これならば3色あるカラーを間違えることもないだろう。

今回はコヨーテブラウンをチョイスしたが、それ以外にマットブラックとレンジャーグリーンの全三色がある。
フェイスガードは柔らかいフェイスガードは柔らかい素材の樹脂製で弾力がある。面積も大きく顔の側面までカバーできる。
ベンチレーションファン上面には曇りを防ぐためのベンチレーションファンが搭載されている。
ゴーグル下面ゴーグル下面には通気孔がありファンをまわすとここから吸気されファンによって上方に空気が抜ける構造になっている。
バンド 調節もスムーズバンドは結構太めで後部にバックルがあり、着脱しやすい。
バンドの長さ調節もスムーズに出来る。

顔に密着する部分には固めのスポンジが貼られている。個人的にはもう少し柔らかいほうが好みだが、汗を吸い込んでグチョグチョにならないのは良いところ。

裏側の口の部分には息を抜くための細かい穴が沢山あるが、この凸凹に息の水分が溜まってビッチョリとなる。使用後には洗わないと臭くなりそう。
レンズはUV400コーティングレンズはUV400コーティングが施されており、紫外線をカットする。このためレンズの色味はわずかに黄色みがかっている。

レンズ交換も容易だ。
内側からファン部分内側からファン部分をみる。

中央のファンの両側には電池ボックスの出っ張りが見える。
さらに、電池ボックスを上面から覆っているカバーの4箇所のツメがある。
ファン部分ファン部分のクローズアップ。

電池を交換する場合は、まずこのファンの両脇にある左右二つのツメを外してカバーを取り外す。
単四電池2本でファンを駆動単四電池2本でファンを駆動する。

カタログスペックではLOWモードで150時間、Hiモードで50時間の駆動が可能とのことなので、実用性は十分だ。
電源スイッチ電源スイッチは右側のこの位置。

スイッチを前方にスライドすると赤いマークで電源オンだということがわかるようになっている。もちろんゴーグルを装着していたらマークは見ることはできないのだが。
ターボスイッチ左側にはHiモードに切り替えるためのターボスイッチがある。押し込んでHiモードに切り替える。

音はLOWモードではシュィーンといった小さめの音。Hiモードではファオーッとドライヤーのような音がする。

LOWモードでは周囲の人にまでは聞こえるような音量ではないが、Hiモードは屋外でも周囲数メートルの人に「何この音?」と言わせるくらいに響く。
フェイスガードを取り外す
フェイスガードは取り外すことが出来る。5箇所の突起を内側からOリングで留めている。Oリングをなくさないように注意。

サンセイのフェイスガード付メッシュゴーグルとの比較サンセイのフェイスガード付メッシュゴーグルとの比較。プロゴーグルのほうが幅が広い。

フェイスガードは柔らかいので頬付けでの射撃も容易だが、やはり若干慣れないと瞬時にサイティングしたときにビタッと狙いを合わせるのが難しい。
実際に装着実際に装着してみる。
メガネをしていてもラクラク装着できる。
フレームが太かったりあまり大きなメガネだとちょっと辛いかも。

プロゴーグルはおでこの部分がちょっと高すぎる。もっとロープロファイルでも良いと思う。
この高さの影響でつばのあるヘッドギアはほとんどが被ることが出来ない。

フェイスガード部分は幅があり高さもあるので自分の好みで切ってみると良い。はさみでジョキジョキ切れる。

後方から後方から。
プロゴーグルはヘッドギアを選ぶ。
この写真はベースボールキャップを前後逆にかぶっている。
無線のヘッドセットなどとバンドが干渉しやすい。もう少し細身のバンドでも良かった。

↓フェイスガードカット後の正面から。
正面から
PASGT フリッツヘルメットいくつかヘッドギアとの相性を試してみた。
写真はマネキンだが実際にかぶってみた感想を述べる。

まずはPASGT フリッツヘルメット。
つばの部分がゴーグル上部に当たって頭が浅くなってしまう。

コレでゲームするのはちょっと無理だ。

ちなみにこの写真はフェイスガードを切ってみた例。側面の部分をデザインのラインに沿って切り取りあごの部分も1cmほど短くしてみた。
小顔な印象になってよい。一番上のタイトル写真もフェイスガードを切ったもので撮影している。
M2ヘルメットM2ヘルメット。

被り心地は悪くはない。

ただ、やはり若干つばの部分が当たる印象。

MICHヘルメットMICHヘルメット。

これもつばというかヘルメットの前縁部分があたって、かぶりが浅い。

後頭部のハーネスにベルトが当たりやすいのも難点。
プロテックヘルメットプロテックのレプリカヘルメット。

十分かぶれる。つばも当たらないし、バンドも写真で外れているが耳の上で保持できる。
ブッシュ(ブーニー)ハットブッシュ(ブーニー)ハット。

かぶれないことはないといった感じ。

ややかぶりが浅くなるのと、ハットのサイズがぴったりだと耳の上のバンドがうまくハットの中に納まらない。
大き目のブッシュハットならばそこそこかぶれる。
ベレー帽ベレー帽。

十分かぶれる。違和感はない。
ベレーを深めにしっかりかぶって、上からゴーグルを装着するイメージ。

ゴーグルをしてからだとベレーがうまくかぶれないので先にベレーを被る。
ワッチキャップワッチキャップ。

十分かぶれる。違和感もない。
これもベレー同様にキャップをしっかりかぶってからゴーグルを装着する。
冬は暖かいのでコレはいいかも。

またバンダナなどを頭に巻いたりした場合も同様に相性はよいはずだ。


ベースボールキャップベースボールキャップ。

つばがファン部分にあたって、かぶりが浅く、かぶれない。
実際にゲームで何度か使用してみたが、フェイスガードがあると非常に安心感がある。しばらく使っていると慣れてきてフェイスガードがないと不安になるほど。

曇りはほとんどなく、気になるファンの音もLOWモードであれば屋外のゲームではまったく気にならなくなった。Hiモードはドライヤーのようにうるさいが、ゲーム開始前や本当に曇ってきたときに一時的に使用する程度であればなんら実用上問題ない。

フェイスガードが大振りなので自分流にアレンジしてカッティングしたらかなり自由に顔を動かせるようになったし、わずかだが軽量化もできた。

視界も十分すぎるほどに広い。ただし上方視界を確保しようとしてなのか、額の部分がつまりレンズの縦方向が大きく設計されており、その上さらに電池ボックスとベンチレーションファンが乗っているので、つばのあるヘッドギアは干渉してしまい、かぶりが浅くなってしまう。

全体的に、ヘッドギアに制限はあるものの、定価8800円(税抜)という価格でフルフェイス、ベンチレーションファンを備えているのはお買い得といえる。慣れると手放せなくなるゴーグルだ。

↑オマケ動画。先日グアムに実弾射撃に行った際にショットガン(バードショット)でプロゴーグルを撃ってみた。
プロゴーグルの対弾性能がよくわかる(^_^;。

2008/12/01