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月別アーカイブ: 12月 2011
「Battlefield3」、音と映像の秀逸なリアリティ
バトルフィールド3は、エレクトロニック・アーツが開発した戦争ゲームで、日本では2011年11月に発売されました。 様々な戦場を疑似体験させてくれる映像と音の秀逸なリアリティは、普段ゲームに触れていない人ならば驚愕すること間違いなしです。 第二次世界大戦、ベトナム戦争など実際の戦争から、100年以上未来の氷河期となった地球を舞台とする架空の戦争まで、作品ごとに多彩な戦場で、プレイヤーは1人の兵士となり、銃器はもちろん、戦車や戦闘機、戦艦など数々の兵器を駆使して勝利を目指すというゲームです。 敵味方のチームに分かれて戦い、仲間が倒されると得点が減るなどのルールや、拠点の奪い合いの攻防、そしてチームワークなど、サバゲー好きなら楽しめること間違いなしのゲームなのです。 現時点での最新作となる本作・バトルフィールド3は、近未来(2014年ごろ)を舞台に戦います。 とてもおっさんくさい事を言いますが…最近のゲームってすごいですね。 PS3やオンラインゲーム、ほんのちょっとだけやりましたが、「ああ、これはハマるだろうな」というのが素直な感想でした。 リアルな映像と、いくら時間をかけてもきりが無いやりこみ度。 そりゃ食事もせずにやり続けて死亡しちゃう人もいるだろうなって感じでした。 このバトルフィールド3、映像はもちろんのこと音のリアリティにも深いこだわりがあります。 ゲーム内で使用される銃声は実銃からサンプリングしているのです。 映像では、AK-47と同じ設計者によって開発された機関銃、PKMを撃っていますね。7.62mm×54R弾を毎分650発撃ちだす機関銃です。淡白なシブい音です。 バトルフィールドシリーズは、同じEAゲームのコールオブデューティーなどに比べ、歴史への忠実さよりはむしろ娯楽性が高いことも特徴です。 確かに百なん十年後の氷河期の地球が舞台とか、なかなか遊び心があります。この点でファンも分かれることでしょう。 また、本作バトルフィールド3は、主人公チームがアメリカ軍のためなのか何なのか、とにかくオトナの事情により、イラクでは「違法なゲーム」として発売禁止らしいです。
あの懐かしのミリタリーゲーム、リアル版
ゲームセンターでやった経験もあるかと思います、懐かしのメタルスラッグです。 今でも時々、50円ゲームとかでありますよね。この動画は、本当にその世界に入っちゃった感じで仕上がっております。 メタルスラッグは、SNKが制作した2Dアクションゲームで、丁寧に作りこまれた美麗なドット絵が話題となり、90年代後半に人気を博しました。 ごちゃごちゃとした正に戦場という雰囲気のステージをずんずんと進みながら、銃やナイフ、爆発物に乗り物と、その場にある物をとにかく駆使して敵を薙ぎ倒してゆくプレイの感触は、この映像に表現されているとおりです。武器をどんどん強くしていったり、弾幕を勘で避けたり、シューティングゲームらしさも強いです。 重厚だけどアニメチックな兵器たちや、人間味あふれるオーバーリアクションのキャラクター達など、他には無い独特の名作ゲームなのです。 この動画を作った方々は、他にもスーパーマリオやインベーダーなど、様々なゲームを実写+CGによって映像化しております。 コール・オブ・デューティーがありましたので、それも合わせてご紹介します。
百年前の機関銃
百年前にロシアが開発した機関銃、PM1910重機関銃の映像です。 十九世紀、世界は産業革命の時代でした。 銃器の業界も、1884年にイギリス人のハイラム・マキシムによって世界初の機関銃・マキシムが開発されるなど、目まぐるしい成長を遂げました。 M1911ガバメントをはじめとするオートマチックピストル、連発ライフル、そして機関銃が登場します。 毎分数百発の銃弾を発射する事ができる機関銃は当時、ライフル数十挺に匹敵する恐るべき火力でした。 冷却や移動などに数人の要員が必要な点を含めても、これは凄まじい戦力であったと言えます。 ローデリアの第一次マタベレ戦争においては、50人の兵が4挺のマキシム機関銃によって、5,000人もの兵を撃退したと言われます。 そのマキシム機関銃のコピー品としてロシアが開発したのが、PM1905機関銃。本映像の前身となる機関銃です。 そして完全なコピー品(正式なライセンスは持っていました)のPM1905を改良し、このPM1910重機関銃が誕生します。 毎分550発の連射速度は、元祖であるマキシム機関銃には少々劣るものの、その頑丈さは折り紙つきで、第二次世界大戦やロシア革命など激動の時代を運用され続けました。 上映時間の合計が九時間半にも至る、五味川純平原作の長編戦争映画三部作「戦争と人間」の完結編に、ノモンハン事変で敗れた日本兵の伍代俊介が、水を求めて戦場をさまよった末にこの機関銃の冷却水を飲み、喉を潤すというシーンがあります。 「俺たちは負けるかな?」、「負けたじゃないか」。虚しいセリフと共に、この機関銃の印象を強く残すシーンでした。

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