2018年12月10日

「平成のゼロ戦」はこうして作られた!『主任設計者が明かすF-2戦闘機開発』

「平成のゼロ戦」はこうして作られた!

『主任設計者が明かすF-2戦闘機開発─日本の新技術による改造開発』

神田國一著(FS-X設計チーム・リーダー)
四六判260ページ 定価1600円+税 並木書房

梗概

防衛装備品初の日米共同開発で作られたF‐2戦闘機。外形は米空軍のF‐16戦闘機に似ているが、機体構造や材料、ソフトウエアの大半が日本主導で開発されている。米国側の全面的な情報開示がないなか、設計チーム・リーダーとして多くの技術者をまとめあげ、数々の難題をクリアしてプロジェクトを成功に導いた主任設計者の貴重な記録。2030年代に退役を迎えるF‐2の後継機問題が注目されるなか、F‐2で培った技術開発力を次代に継承する意義を熱く語る!

著者の言葉

F‐2の次の戦闘機、F‐3を開発する際に大事なことは、次期戦闘機開発に通用する「新技術を推定する」こと、そして自分たちがこれをXF‐3に織り込むことができるように「新技術を自家薬籠中のものにする」ことです。(中略)このような努力を積み上げていかないと、継承するべき技術が雲散霧消してしまい、継承できなくなると思われます。FS‐X開発を通して、チーム・リーダーとしての私が常に念頭に置いていたのは「F‐2の開発技術力をどうやって次の戦闘機開発に継承していくか」ということでした。この開発技術力の継承こそ、あとに続く技術者たちに託しておきたいことです。

内容紹介

2030年代に退役を迎える航空自衛隊のF−2戦闘機の後継機をめぐり、①国産②国際共同開発③既存機の輸入が検討されています。最近の報道によれば、F−35を計100機購入し、現在行なっている「国内組み立て」から撤退する案が浮上しているとあります。
そうなれば国内の戦闘機技術はさらに失われてしまいます。F−2の後継機はぜひとも国産か、日本主導による共同開発で進んでほしいものです。
本書は、開発当初からFS-X(F-2)の設計チーム・リーダーを務めた著者が、後世の技術者のために書き残したものです。生前に出版を考えていましたが、諸般の事情で刊行に至りませんでした。著者が亡くなって5年を経過したいま、ご遺族と編集委員の方々の尽力により、ようやく形にすることができました。
ここにはF−2戦闘機がどのような経緯をへて開発され、完成に至ったか、その苦労や喜びが、技術者の視点で生き生きと語られています。
F−2は、米空軍のF−16戦闘機をベースに改造開発されましたが、日米共同開発と言っても、実際は情報がすべて米側から開示されたわけではありませんでした。同盟国であっても、相手から得る物がない限り、すべての手の内を明かさないのが共同開発の実際です。
しかし、日本には炭素系複合材やCCV技術などの先行研究があったおかげで、日本独自の仕様を満たす戦闘機を完成させることができました。とくに炭素系複合材の分野は日本に一日の長があり、米航空機メーカーが欲しい技術であったことから、日本は共同開発を主導することができました。
もし次期戦闘機が日米共同開発に決まったら、実際にどのようなことが起こるのか、本書は、その答えを与えてくれる貴重な本です。

著者略歴

神田國一(かんだ・くにいち)略歴

1938年生まれ、群馬県出身。1962年東京大学工学部航空学科卒業、同年新三菱重工(現・三菱重工)入社、名古屋航空機製作所に勤務。MU-2、XT-2/F-1、CCV研究機などの開発に従事。1990年FSET(F-2設計チーム)チーム・リーダー、1992年技師長・FS-Xプロジェクト・マネージャー、1997年三菱重工顧問。2013年歿、享年75。

 


主任設計者が明かすF-2戦闘機開発─日本の新技術による改造開発

 



2018年12月9日

男と犬が命を懸ける瞬間『鋼鉄の犬』小説

PMC、軍用ドローン、内戦問題など、現代の軍事事情をテーマに企画された「明日の軍事冒険小説」。
IED(仕掛け爆弾)による負傷で退役したハンドラーと軍用犬を視点で書かれており、「動物との絆」をテーマとした文芸作品な楽しみ方もできます。また、主人公が、相棒の軍用犬とともに「調教」することになる四足歩行ロボット(ロボット犬)との交流には「ロボットに心は芽生えるのか?」などといったSF要素も盛り込まれています。
ミリタリー、動物、SFと3つの要素をエンタメ小説としてまとめ上げるのは架空戦記小説でいくつもの作品を発表している富永浩史先生。先生の世界設定の巧みさと抑え気味でクールな人物描写もさることながら、本作では動物に造詣の深い知識も十分に発揮されており、読者を物語へと引き込みます。
また、装画には、同じく動物知識の豊富な赤岸K先生を起用。先生の確かな知識に裏打ちされた軍用犬のイラストも、魅力に溢れたものになっています。

あらすじ

仕掛け爆弾による負傷で軍を辞めた犬の調教師ハンドラー・アルと軍用犬・ルークは、世話になった獣医師の勧めで民間軍事会社へ再就職する。そこで待ち受けていたのは試作型ロボット犬・BDY-9。アルとルークは内戦状態の砂漠の国へ派遣され、BDY-9を戦場で使えるよう“調教”することになるが、できたのは「お手」や「お座り」ばかり。
仲間とともに任務に参加する中、ロボットの独特な行動様式に戸惑いながらも「犬」としての愛着を感じ始めていたアルとルークは、そこで出会った村の少女パリールの依頼に応じ、彼女の村を訪れる。だが、そこは武装勢力の有能な狙撃手と猟犬が待ち受ける危険地帯だった。
孤立無援のアルたちは、絶体絶命の状況を打破するため、BDY-9にある命令を下す――。
内戦下の砂漠の国で巻き起こる、犬からはじまる魂の物語!

 

本作の特徴①

動物に造詣の深い作家とイラストレーターにより、多くの犬種がていねいに作中に登場します。
本作では、主人公アルの相棒ルーク(ベルジアン・シェパードの雑種)、敵対する武装組織の凄腕女スナイパー、ルカイヤが従えるナーセル(ポインター)の他にも幾つかの犬が登場します。

本作の特徴②

ロボット犬の戦場投入に関わる主人公というSF的な面白さ!
本作では、主人公アルと相棒のルークが訓練することになるロボット犬「Buddy」が登場します。このロボット犬との交流が本作をSF的な面白さへと導きます。

Buddy BDY-9
通称、バディ。Big-Dog 試作型(Y)。サイズは小型の牛程度。
動力は電動。胴体に大型のバッテリー内蔵、基地にて充電。
CPU、メインカメラも胴体に装備。
それ以外のカメラは補助。上部にひとつ、透明の回転灯じみた全周カメラがある。
(斜めのミラーを下から撮って全周視界を得る方式)。
脚部は4脚。接地部分はホイール兼用。
基本構造は4本とも同じで互換性あり。したがって、犬とは可動範囲も微妙に異なる。

本作の特徴③

衣装関係には監修を付け、リアルな世界観を演出。
本作では、主人公の所属するPMC、派遣先の中東の国「ビルギスタン」など、架空の組織や国が登場しますが、衣装・装備関係にミリタリー用品及びコスプレ用品を取り扱う「TAC-ZombieGear」(http://www.tac-zombiegear.work/)に監修を依頼し、ミリタリー作品としての世界観のリアルさを演出しています。

【作中に登場する主な銃器】
M4A1 / M16A4 / SIG P226 / FN SCAR-L / HK416 / MINIMI M240 / モシン・ナガン M1891/30 / バレットM82A2 / AKM / RPK / MG3 / G36

内戦下の砂漠の国で巻き起こる、犬からはじまる魂の物語にご期待ください!

 

書籍情報

・書名:鋼鉄の犬
・著者:富永浩史
・イラスト:赤岸K
・発売日:2018年12月21日(金)
・発行:㈱マイクロマガジン社
・定価:750円[本体 694円+税]
・352ページ 文庫判
・ISBN:978-4-89637-848-1
・コピーライト:© Hiroshi Tominaga 2018 © MICRO MAGAZINE 2018
※発売日は地域によって異なります。

特設サイト
http://micromagazine.net/bungei/irondog/



2018年11月27日

ピースコンバット 2019年1月号Vol.28 発売!! 井上編集長より

井上編集長

ハイパー道楽をご覧の皆さまこんにちわ、Peace combat編集長の井上です。

今日は、11/27発売号、VOL.28の宣伝をさせていただきます。

まず今号の表紙は橋本梨菜さんになります。彼女が大阪出身ということで、大阪の気鋭のドメスブランド、VOLK TACTICAL GEAR さんにコーディネートをお願いしました。また、付録のステッカーですが、SEALsの歴代部隊記章パッチのステッカーがついてます。マットPPのビニールをかぶせてるので、銃やマガジンにも貼れます。ぜひ、使ってやってください。

続いて中面の内容です。

まず第1特集ですが、ニューモデルのエアガンとニューパーツをふんだんに使った今のトレンドに合わせた銃のカスタム提案になります。

内容は、特殊部隊カスタム、陸軍一般部隊、PMC、セミオートスナイパー、タクティカルシューター、スポーツエアソフトにジャンル分けされたカスタム提案とカタログです。自身の銃カスタムの参考にしてもらえたらと思います。

続いて2特ですが、” I SHOT THE SOFT SHELL”と称しまして、ソフトシェルジャケットを使ったコーディネートのファッションページをやってみました。

これから寒くなりますからね、こちらも是非、参考にしてください。

続いて3特です。こちらは、コンバットシャツの歴史と最新の商品カタログです。CRYE社のGEN1、GEN2、GEN3の特徴を徹底的に調べ、タグやショルダーポケットの位置など違いを明確にした、保存版な内容になります。

あっ、あとこちらも紹介させてください。

gun wrap film といって、peace combatで販売を始めた新商材になります。

熱圧着フィルムを使った、M4マガジンのカスタムステッカーになります。

こちらの寿司以外にも戦えぴっちょりーなさんとのコラボなど全20種類から選べます。

peace combat store で販売してますのでチェックお願いします。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/peacecombatstore/gunwrapfil.html

以上、駆け足になりましたが、vol.28もコンテンツ盛りだくさんの内容でお届け致します。

ぜひ、この機会にご購入くださいませ。

 

今号もよろしくね♡

 


ピースコンバット 2019年1月号Vol.28

 

目次



2018年11月27日

月刊アームズマガジン2019年1月号発売! 毛野ブースカから

月刊アームズマガジン2018年12月号
月刊アームズマガジンの編集ライターの毛野ブースカです。

本来なら「東京マルイフェスティバル5th inベルサール秋葉原」の話をするべきなのでしょうが、今回は特集の話をさせて下さい。表紙の特集タイトルを見ていただければわかりますが、ハイパー道楽の読者の方ならご存知の方が多いと思う「RONIN TACTICS」を取り上げております。本邦初・独占取材に成功しました。

この特集は、アメリカ在住のライターであるヒロソガさんが8月下旬に帰国、編集部を訪れた時に始まりました。「毛野さん、Tu Lam(ヒロソガさんはテュー・ロウと発音する)って知ってますか?」と聞かれ、私は一瞬わかりませんでしたが「ローニンタクティクスの…」とヒロソガさんが話を続けたところでわかりました。「もちろん知ってますよ! 日本でもTシャツやSENSHI BELTが人気ありますよ」と返したところ、「いや、実はね、Tuが10月に来日する予定があって、もしかしたら取材できるかもしれない」と言うヒロソガさんの言葉を聴いてビックリしました。「えっ!!マジですか!!!!!!」

そんな私の反応に気を良くしたのか、ヒロソガさんが本腰になり、アメリカに戻ってからTu氏との取材交渉がスタート。約1ヵ月半の間、紆余曲折はあったものの、ヒロソガさんのコーディネイトの甲斐があり、半日という短い時間でTu氏への取材許可が下りました。当初はインタビュー程度と想定していたのですが、ロケも可能で、さらに装備も見せてくれるということになり、どんどん話が盛り上がりました。取材当日の朝、丸の内にあるホテルに宿泊していたTu氏一行を車で迎えに行ったのですが、本人が出てきた時は「あ、本物だ!」と思わず口に出しそうになりました。千葉県にあるロケ地までの行き来の間、正直緊張しました。

誌面をご覧になっていただければわかりますが、Tu氏は実際に使用しているプレートキャリア、ベルトキット、ホルスター、コンバットパンツをわざわざ持参してくれました。さらに時間の許す限り私たちにテクニックを教えてくれました。親日家であるとは伺っていましたが、ここまでやっていただけるとは予想もしませんでした。個人的にも勉強になり、ありきたりの言い方ではありますが、やはり本物は違いました。私が用意したライフルをガシガシ使っていただいて嬉しかったです。Tu氏、ヒロソガさんにはこの場を借りて感謝します。ありがごうございました。

それでは、11月27日に発売されます2019年1月号をご紹介させていただきます。今月号の表紙はトミーテックの1/12銃器プラキットシリーズ『Little Armory(リトルアーモリー)』の世界を再現。豊崎恵那役を声優の東城咲耶子さん、朝戸未世役を本誌でお馴染みの元陸上自衛官のかざりさんで、人気キャラクターの銃器から制服、装備までをリアルスケールで再現してみました。リトルアーモリーファンは必見です。

特集は「タクティカルテクニック」。先にも述べましたが、元アメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレーであり、日本でも知名度が高い「RONIN TACTICS」の創設者であるTu Lam氏の独占取材に成功。Lam氏の生い立ちから、数多くの実戦で鍛えられた「生き抜くための」のタクティカルテクニックを徹底紹介しています。また、ハイパー道楽さんでもレポートが掲載された10月13日に行なわれた本誌リアルガンライターのSHINさんによるスペシャルトレーニング(ローライト編)の模様をお届けします。

巻頭記事は、11月17日~18日にかけて開催された「東京マルイフェスティバル5th inベルサール秋葉原」をレポート。まさに「度肝を抜かされた」次世代電動ガンMK46 Mod.0を中心に、次期新製品を一挙紹介しています。また、10月20日に開催された弊誌主催のサバイバルゲーム大会「サバゲ祭」の模様もレポート。500名を超える参加者による熱き戦いがここに蘇ります。また、毎年恒例となっております「特製カレンダー」が付いてきます。

2019年1月号をよろしくお願いします!!


月刊アームズマガジン2019年1月号

 

目次・・・・・・・・・・・・・・

■Arms MAGAZINE HEADLINE NEWS
東京マルイフェスティバル5th inベルサール秋葉原レポート
東京マルイ 次世代電動ガンMK18 Mod.1
KRYTAC KRISS Vectorリミテッドエディション電動ガン
KSC ヘッケラー&コックHK417A2
KSC M9A3タイプF

■特集:タクティカルテクニック
Tu Lam、その歩み Ret. MSG TU LAM “RONIN TACTICS”/Hiro Soga
Tu Lam’s Technique 実戦で鍛え上げられたコンバット・スキル
シュアファイア流最新ローライトタクティクス/SHIN

■TOYGUN’s FIELD
ARES M45電動サブマシンガン
アクションアーミー AAC T10ショーティーエアコッキングガン
S&T HK417スポーツライン電動ガン
CYMA M870 TAC-14 Tac.スポーツライン
ウエスタンアームズ ゴルゴ13 M16スナイパーライフルS-ver.
ウエスタンアームズ ベレッタM8045クーガーガンブラックver.
ハートフォード コルトSAA45オールシルバー2019
エラン COLT M1991A1 COMPACT“HEAT”
B.W.C. SFAキャリーポーテッドレールモデル
マルシン×フジカンパニー SAA.45ピースメーカー6mm Xカート仕様ダブルディープブラック塗装
ゼスト 坂本龍馬愛用拳銃S&Wモデル2アーミー
BOLTエアソフト AKS74UN アームズマガジン30周年記念モデル

■Customgun,Newparts & Accessory

■Air Gun Custom Enthusiast Vol.2 プロが選ぶコマンダーカスタム

■無可動実銃は極上の嗜み

■ガンフィニッシュワークショップ
「東京マルイ パイソン4インチ ガンブルーカスタム編」①

■REALGUN REPORT:SIG551A1/SHIN

■THE GUNFIGHT TECHNIQUES FROM EXPERTS
EP.11:Way of the Gun withフランク・プロクター/SHIN

■CZ World Journalist Reunion Vol.02 CZ Shadow & EVO3 2019Model/櫻井朋成

■ARMY2018レポート第2弾 Kalashikov & Russian Small Arms/笹川英夫

■2018 International Sniper Competition 2018年度 国際スナイパー大会/飯柴智亮

■リエナクトメントのススメ

■EDGE TACTICAL EYEWEAR

■ガンモール大阪 オープン!

■VALLEY APPAREL BASIC MA-1

■PICKUP ITEMS

■サバゲ祭2018

■LEAD

■Arms MAGAZINE TREND Tracker
かざりのここ最近/かざり
サバゲ創造のススメ/モエガミ
極東かすみん第7機関/高良かすみ
白幡いちほのサバゲ女子リアル事情/白幡いちほ
AM編集長が行く GUN&MILITARY見聞録

■鈴木咲 MADサバへの道 その弐

■サバゲ野郎一番星

■PANCRASEシューティング01 by SECURITY Feel Better UAB2

■ついに最終回! S.V.G.アンリミテッドThe Final!!

■フォートレス アケノハチタイ

■M.E.Tユニオン/ユニオンベース リニューアルオープン!

■潜入!AREA41

■大阪リベフェスイベント

■第一回ミリタリーキャンプ開催

■LIMITED 2018

■長田が荒野に一変!? FIRST東大阪本店23周年記念セール開催!!

■モロ☆が行く!!グアムで初の実弾射撃!

■イベントカレンダー

■IMPORT TOYGUN NEWS

■Arms CINEMA INFO:白河理子の今月のイチオシ!!/小明の神聖キネマ帝国

■『二丁目のガンスミス』

■ARMS SQUARE

■LITTLE ARMORY
東城咲耶子《豊崎恵那》/かざり《朝戸未世》
シリーズ誕生5周年企画 LittleArmory 89式小銃(閉所戦仕様)豊崎恵那ミッションパック
LittleArmory figma 照安鞠亜のM82A1CQタイプ限定版をカスタマイズ!

■MILITARY BODY MAKE

 



2018年11月27日

コンバットマガジン 2019年1月号発売!! 梅木編集次長より

ハイパー道楽をご覧の皆さま、コンバットマガジン編集次長の梅木です!

兵士の遊び心溢れるノーズアート&バックペイントを対特集です。もちろんベトナム戦争特集もまだまだ追求していきます!

 

 



【巻頭特集】ノーズアート&フライトジャケット

第2次世界大戦時、アメリカ陸軍航空隊の航空機を彩ったノーズアート、そしてパイロットや搭乗員の背中を飾ったバックペイント。これらは、遊び心と戦争の過酷さを表わした兵士の「若さ」が生んだアメリカン・カルチャーとなった。

そのバックペイントに魅せられ、ウォー・アートを製品に反映した“TOYS McCOY”代表でありアメリカンテイストが魅力のイラストレーターでもある岡本博氏のインタビュー「トイズマッコイ×ウォーアート 岡本博の世界」やノーズアート&バックペイントの成り立ちを解説する「ノーズアート&バックペイント」、その他表紙イラストでおなじみのM.Kellyによるマーズアート・イラスト集「ノーズアートに首ったけ!!」など、魅力的に紹介する。

 

【特集】ベトナム戦争

LRRP クリティカルライトニング

主力部隊に先行し、敵勢力下で敵情を探る危険な任務である長距離偵察に従事するLRRP。今回は主任務の長距離偵察以外にも様々な危険任務を遂行し、LRP、レンジャーとその名称を変えながらもプロの仕事を全うした第25歩兵師団「トロピカルライトニング」のLRRPを紹介する。

 

サイゴン物語 プロパガンダポスター巡り

南ベトナムの首都だったサイゴン(現ホーチミン市)の今を訪ね、NAM戦当時に思いを馳せるシリーズ「サイゴン物語」。第3回ではホーチミン市(旧サイゴン市)で見かけたプロパガンダ・ポスターやそれを題材にした雑貨などを紹介する。

 

WESTERN ARMS ゴルゴ13連載50周年記念

ゴルゴ13 M16 SNIPER RIFLES-Ver.

今年で連載50週年を迎える『ゴルゴ13』。今まで何度も公式ゴルゴ・モデルを製作してきたウエスタン アームズから、最新バージョンのゴルゴ13モデル「M16 SNIPER RIFLES-Ver.」がリリースされた。

 

【小特集 グロック19】

海外実銃レポート GLOCK G19 Gen5

東京マルイからグロック19が発売されたのを記念し、グロック・シリーズ最新バージョンであるグロック19ジェネレーション5の実銃レポート!

 

東京マルイ GLOCK 19 3rd. Generation

ホビーショーなどで発表され話題となったグロック19がとうとう発売された! 2000年に東京マルイ・グロック・シリーズ1作めとなるG26から18年、ガスブロ・グロック・シリーズはどのように進化を遂げ、G19の完成を見たのか! 東京マルイのグロック・シリーズを振り返る!

その他、自衛隊のお仕事をより理解できる「ニッポンのちからこぶ」や現用装備カタログ、ミリタリア・ラウンドアップ! などなど連載陣も充実した内容お届け。

 


コンバットマガジン 2019年1月号

 

新しくなったコンバットマガジン、どうぞ書店でネットでご購入ください!

よろしくお願いいたしますっ!

 

タイトル 月刊コンバットマガジン

2019年1月号(通巻514号)

価格 定価¥1,200(税込)

発売日 平成30年11月27日



2018年11月27日

89式小銃のサプレッサー!! SATマガジン 2019年1月号発売!!

10月10日~12日に東京ビッグサイトで行われた「危機管理産業展/テロ対策特殊装備展」。写真はソリッド・ソリューションションズのブースからB&T社「M.A.R.S.(マーズ)」の実銃89式小銃用サプレッサー。89式小銃に無加工で取付けられる。フラッシュハイダー交換型とフラッシュハイダーにカプセルタイプの2種類。OTSが輸入している。撮影:浅香昌宏

表紙写真説明
海上自衛隊・平成30年度インド太平洋方面派遣訓練部隊は、インド海軍との親善行事及び共同訓練を行った。第4護衛隊群の「かが」「いなづま」が参加。写真は「いなづま」の立入検査隊訓練の様子。撮影:宮嶋茂樹

 


SATマガジン 2019年1月号

 

■目次

神奈川県警察銃器対策部隊に新特殊部隊発足か!?神奈川県警察銃器対策部隊に新特殊部隊発足か!?SAT隊員がテロ対策訓練に参加KANAGAWA SAT●大塚正諭
危機管理産業展/テロ対策特殊装備展
平成30年度自衛隊記念日観閲式プロローグ観閲式女子●矢作真弓/Work’s
平成30年度自衛隊記念日観閲式●矢作真弓/Work’s
国内初の日英共同訓練Vigilant Isles●野口卓也
宮嶋茂樹写真館
SAT NEWS
RIMPAC 2018 -part2-●柿谷哲也
イチロー ナガタ、特選ポートレート猛者たちの風貌 FRESNO COUNTY SHERIFF SWAT●Ichiro Nagata
40連隊に戦闘技術の負けはない●二見 龍
戦術的装備品講座・番外編
中田商店×乙夜
特選群
米国最新シューティングテクニック
乙夜の“気になる”装備 番外編
台湾空軍・嘉義基地営区開放行事開催●嶋田康宏
THIRST AND TEARS 02●野中将男
桜の時評●桜林美佐
重要影響事態対処医療の最前線●照井資規
海外実弾射撃CQB GUAMで、最新の軍・警察用拳銃を実射!
現代兵法
ワールドインテリジェンス・リポート●安部川元伸
シネマ試写室
射撃術研究所
お知らせ
編集後記
葉隠訓練7
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TOKYO MARUIGLOCK19
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SLR AirsoftworksAK105 SOLO 9″ MID
A&KM1892 RANDALL CUSTOM
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VFCKAC SR16
全日本模型ホビーショー
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ストライク アンド プレミアムプレゼント

 



2018年11月7日

あと2年で全機退役…。F-4は獰猛な生き物『永遠の翼 F-4ファントム』並木書房

永遠の翼 F-4ファントム

永遠の翼 F-4ファントム

小峯隆生著(柿谷哲也・撮影)
四六判404ページ 定価1800円+税

ベトナム戦争を戦い抜き、世界12か国で採用されたF−4ファントム戦闘機。半世紀にわたり日本の空を守り続けたF‐4EJファントム戦闘機は、あと2年で全機退役の予定です。航空自衛隊で最初で最後の複座戦闘機となったF‐4は、日本の防空を担う主力として活躍し、複座機ゆえに最大時には、空自のパイロットの多くをファントムライダーが占めました。
1971年7月25日、航空自衛隊のF‐Xに採用されたF‐4Eは、日本仕様のF‐4EJとしてマクドネル・ダグラス社による完成品(1号機と2号機)が輸入され小牧基地に到着しました。その後、近代化改修を経てF‐4EJ改となり、50年近く飛び続けています。その機体の頑丈さもさることながら、その背景には多くの人々の努力と熱意の結果であることが、インタビューを通じてよくわかりました。

全盛期に6個あったファントム飛行隊もいまは2個を残すのみ。第302飛行隊は2018年度内にF‐35Aに機種更新予定で、第301飛行隊がラスト・ファントムの部隊となります。カウントダウンが始まったF‐4の最後の姿を記録するため、ともにF−4パイロットであった杉山良行前空幕長、丸茂吉成現空幕長をはじめ、現役・OBのファントムライダー、整備員、偵察部隊、技術者ら数十人をインタビュー。さらに劇画『ファントム無頼』の原作者史村翔、漫画家の新谷かおるの両氏にも取材し、ファントムへの思いを語ってもらいました。取材を通じて『ファントム無頼』を読んで、パイロットを志した自衛官が多数いることにも驚きました。
ファントムと出会い、自らの誇りと喜び、苦労をともにした方々の思いと声を多くの国民に知ってもらえればと思います。これほど関わった人々に忘れえぬ記憶を残し、特別な愛着をもたらした戦闘機はほかにはありません。

『ファントム無頼』原作者・史村翔氏……「F‐4は機械じゃなくて生き物だよね。百里でコクピットに座った時、やっぱりベトナムで戦い抜いた獰猛な生き物だと実感した。ファントムに関わった人間にしかわからない愛着や魅力を忘れることはない。そう、お前は格好いい猛獣なんだ!」

作画・新谷かおる氏……「(いちばん格好いいのは)正面を少し斜め前から見た姿。エアインテークが大きく開いていて、その前のレドームの下の鼻先がボコッと出ていて、そして、キャノピーがスーッと後ろ側に湾曲していくライン。あれがいいですね。老兵は死なずですね。もし何かいただけるなら、照準器がいいです」


『永遠の翼 F-4ファントム』

目 次

はじめに 17
1  F‐4だから長く活躍できた──杉山良行前空幕長 23
2  F‐4の戦力を使い切る 29
3  航空自衛隊とF‐4ファントム 47
4  最後のファントムライダー 77
5  ファントム発進! 110
6  複座戦闘機乗りの心得 136
7  最強の飛行隊を目指して 151
8  空の守りの最前線 157
9  ファントムOBライダーズ 165
10  最後のドクター──列線整備小隊 200
11  F‐4を支えるメカニック集団 227

12  劇画『ファントム無頼』に込めた思い 261
13  今だから語れる非常事態 277
14  RF‐4偵察機──偵察航空隊の使命 301
15  写真を読み解く──偵察情報処理隊 328
16  創意工夫でやりくり──偵察航空整備隊 353
17  日本の空を支えて半世紀──丸茂吉成空幕長 371
18  永遠の翼「F‐4ファントム」380
おわりに 399

小峯隆生(こみね・たかお)
1959年神戸市生まれ。2001年9月から週刊「プレイボーイ」の軍事班記者として活動。軍事技術、軍事史に精通し、各国特殊部隊の徹底的な研究をしている。著書は『新軍事学入門』(飛鳥新社)『蘇る翼 F-2B─津波被災からの復活』(並木書房)ほか多数。日本映画監督協会会員。日本推理作家協会会員。筑波大学非常勤講師、同志社大学嘱託講師。
柿谷哲也(かきたに・てつや)
1966年横浜市生まれ。1990年から航空機使用事業で航空写真担当。1997年から各国軍を取材するフリーランスの写真記者・航空写真家。撮影飛行時間約3000時間。著書は『知られざる空母の秘密』(SBクリエイティブ)ほか多数。日本航空写真家協会会員。日本航空ジャーナリスト協会会員。



2018年11月6日

11/17-18 東京マルイフェスティバル5 開催!

国内最大手のエアガンメーカー・東京マルイの単独イベント
「東京マルイフェスティバル5」ベルサール秋葉原にて今年も開催!!

毎年恒例になっている、国内最大手のエアガンメーカー・東京マルイによる単独イベントが今年も開催されます。
さらに今年は「5周年」という区切りの年の為、内容も前回に増してパワーUP!!
イベント面積を、150 坪から約300 坪へと昨年の約倍に拡大!!
イベントステージを彩る豪華ゲストも注目!


その一人、ミリタリー業界では有名な、アメリカの実銃トレーナー アンソン・ベック氏(通称ハリウッド)を招待しての、エアガンの作法や安全管理・啓蒙、エアガンシューティングを披露!
トークショーでは、グラビアアイドル・タレントの鈴木咲さん、グラビアアイドルの望月茉莉さん、声優の東城咲耶子さん、モデルのミレイさんが登場予定!
イベントMCには、数多くの作品に参加されている声優の川原慶久氏をお招きし軽妙で賑やかな進行が期待されます。

会場で初発表する新製品の数々!!

直近で発売した新製品も含めて、約20 機種がドーンと会場に並びます!
それとは別に、約30 挺のエアガンを自由に手に持つことが出来ます。

さらには、タイトーとナツメアタリが共同開発した、エアガンを使用し、液晶モニター上のターゲットを撃てる筐体「GUN Arena」も設置!
併設で3 レーンの5mのシューティングレンジも設けられるため、リアルなマトを撃ちの両方を体験できるようになってる。

さらに、東京マルイのオリジナルNEW広報車「PRVS-02」や人気イラストレーター6 名による書き下ろしの展示も行われる。
またコラボレーションモデルで関係が深い、カプコン・バイオハザードのインスタ撮影コーナー、オリジナルグッズの販売、キッチンカーによる入場者様へのコーヒー1 杯無料サービスなど、
5 周年のお祭りに相応しい内容となっています。
入場は無料で、18 歳以上の方であればどなたでも参加できるので、1 日居ても十分飽きない内容となっています!!


広報の島村氏より「当日のお楽しみで度肝を抜くことがあるので、お楽しみ!

イベント情報

・イベント名:東京マルイフェスティバル5

・一般公開日:2018 年11 月17 日( 土) 10 時00 分~ 18 時00 分
2018 年11 月18 日( 日) 10 時00 分~ 16 時30 分

・会場:秋葉原 住友不動産ベルサール秋葉原1Fホール&イベントスペース
東京都千代田区外神田3-12-8

・アクセス:「秋葉原駅」電気街口徒歩3 分(JR 線)
「秋葉原駅」A3 出口徒歩5 分( つくばエクスプレス)
「秋葉原駅」2 番出口徒歩7 分( 日比谷線)

・入場料:無料 ※18 歳以上の方に限ります。

・18 歳未満の方の入場不可。 親同伴でも18 歳未満は入場不可です。

※入場の際には諸注意がありますので、ご来場の際には事前に弊社Web サイトをご確認下さい。
URL:https://www.tokyo-marui.co.jp/event/festival/201811/