東京マルイ 電動ガン AK47 レビュー

東京マルイ 電動ガン AK47 【エアガン レビュー】

2005年12月31日に購入してほとんど使用していなかったAK47を改めてレビューしてみることにした。
AK-47といえば世界一の生産数を記録した代表的な共産圏のアサルトライフルであり、7.62mm×39のライフル弾を使用し1947年に試作モデルが完成したこと、設計者のミハエル・カラシニコフの名前を取ってアブトマット・カラシニコフ、AK-47と呼ばれている。旧ソ連軍の正式採用ライフルだが、共産圏で大量にライセンス生産され、現在でもその派生モデルがありとあらゆる紛争地域で使用されている。
東京マルイからは固定ストックのスタンダードタイプと折りたたみストックのAK-47S、特殊部隊モデルとして更にコンパクトなβスペッツナズが発売されている。マルイのAK-47は正式後に改良を施されたAK-47III型をモデルアップしている。

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455mmというロングなインナーバレル効果もあってか、初速は91.29m/sとかなり高め。ラージバッテリーなのでフルオート時の回転数も非常に速い。メカニズム的にはノーマル状態としてはかなり完成されているといっても良いだろう。

東京マルイ AK47 電動ガンスペック
全長 870mm
重量 3030g(ラージバッテリー含む)
銃身長 455mm(インナーバレル長)
装弾数 BB弾 70発
定価 31,800円(税別)
発売日 1994年6月
メカBOX Ver.3 / EG700
バッテリー ラージ
東京マルイ AK47 弾速データ
最高 92.08m/s
平均 91.29m/s
最低 89.95m/s
ジュール 0.833J
※SIIS ECOBB弾 0.2g使用、ホップアップ適正、20発での測定、気温26度

パーツリスト

バットプレートを下方向にスライドさせて取り外し、ストック内にラージバッテリーを収納できる。



ストック、ハンドガード、グリップは木目調に仕上げられたプラスチック樹脂製で軽量。
ホップアップ調整はチャージングハンドルを引きながら、エジェクションポート内にあるスライドレバーで調整する。

弾道は比較的フラットで高初速でもあるので遠くまで飛ぶ。
スチールプレスのセーフティレバーはこの写真の位置でセーフポジション。
セーフティレバーを一段下げるとフルオート。
さらにもう一段下げるとセミオートポジションとなる。

フレームはブルーグレーの光沢のあるメタリック塗装が施してあり、金属の質感を表現している。

マガジン装着はまず前側の出っ張りを引っ掛けてから弧を描くように装着する。ノーマルマガジンは装弾数70発で、艶消しブラックの塗装が施されたリアルなスチールプレス製。純正オプションで600連の多弾数マガジンが発売されている。マルイの電動ガンシリーズ中、もっとも多弾数なのもAKの特徴だ。トリガーガードはスチールプレス。

グリップは細身で握りやすい。AKシリーズはVer.3のメカボックスを内蔵しており、モーターがメカボックスフレームに固定されている。

射撃音も非常に静かで、モーターノイズも少なくメカボックスの作動音がフレームに共鳴しているようなこともない。むしろ詰まったような射撃音で、ある意味、優等生的なAKらしくない音とも言える。
リアサイトはアッパーレシーバー前方にあり、目から遠いこともあり照準しにくい。

目標までの距離によって上下させるタンジェントタイプで、左側のエレベーション調節ボタンを押しながら前後にスライドさせることによりサイトを上下させる。
数字の大きいほうにスライドさせればより遠距離を照準できる。
総重量はラージバッテリーSANYO 1500SCを含めて3030g。結構重い。
フロントサイトはネジ式のエレベーションタイプで、付属のツールで高さを調節できる。フロントポストは亜鉛ダイキャスト製。
アッパーレシーバーはスチールプレス製でレシーバートップのキャッチボタンを押すことで簡単に取り外すことが出来る。折りたたみストックモデルのAK-47Sはこの部分に棒タイプのAKバッテリーを装着する。AK-47はプラパイプが収まっている。
アウターバレル、ガスチューブもすべて金属製で強度は十分だが、ややフロントヘビー。

全長は87cmと7.62mm弾を使用するフルサイズのアサルトライフルとしてはコンパクト。剛性は実用上問題ないレベルで、発売当事としては高いほうだったが、メタルフレームが一般化した現在の視点からすると各部のきしみを若干感じる。
2007/06/20


■東京マルイ AK47 (エチゴヤ東京/\18,698/2005.12.31)
大晦日にAK47を買ってみた。CAWの木製ストックを購入。組み込みは至って簡単だが、ネジが全て銀色なのが安っぽい。グリップ部分は太くなってしまうので、ノーマルのプラグリップをそのまま使用してみた。重量はズシリと重い。新春なので艶やかな雰囲気で撮影。